2019年06月24日公開

2019年06月24日更新

怒らない人の特徴・性格・心理!怒らない人が怒ると怖い理由と怒らない方法を解説

あまり怒りたくないのに、つい腹が立って怒ってしまう…。そのような悩みはありませんか?怒らない人は、なぜ怒らずにいられるのでしょうか。ここでは、怒らない人の特徴や性格・心理を探っていきましょう。そして、あなたも怒らない人になれる方法を解説します。

怒らない人になりたい!

あなたは、人に対して怒ることが多いですか?誰もがきっと、人に対して怒ることは、あまりしたくないと考えていることでしょう。怒らない人は、なぜ怒らないのでしょうか?腹が立つことは無いのでしょうか? 人間誰でも、何かに対して腹を立てたり、不満を抱えることはあります。怒らない人は、怒る気持ちが無いのではなく、怒らずに済むような考え方を身に付けているのだと言えます。 この記事ではまず、怒らない人の特徴や性格を知り、どのような心理で過ごしているのか探ってみましょう。最後に、怒らない人になれる方法もご紹介します。あなたも怒らずにいられるヒントがあるかもしれません。ぜひ参考にしてみましょう。

怒らない人の特徴・あるある5個

まずは、怒らない人の特徴やあるあるをご紹介します。あなたが、「怒らない人」としてイメージするのはどのような人でしょうか?「いつもニコニコしている穏やかな人」を想像する人が多いでしょうか。 一般的に、「怒らない人=何を言っても動じない穏やかな人」と考えてしまいがちですが、怒らない人は、そうとも限らない意外な一面を持っている場合があります。身近にいる怒らない人を想像しながら読んでみましょう。

特徴1:笑顔で穏やか

怒らない人は、基本的に笑顔で穏やかな人が多いです。怒らない人は、周りのことをよく把握していて、腹が立つ前に気持ちの整理ができるのです。平和主義の人も多く、自分が怒って波風を立てるくらいなら我慢しておこうと考えている場合も多々あります。 あるいは、少々思うことはあっても怒るほどのことではなく、そもそも怒らない人もいます。どちらの場合も、笑顔でいる人には、周りの人も安心ができて気持ちも和みます。怒らない人の周りでは、皆が和やかなので、怒りが沸くこともより少なくなります。

特徴2:マナーをわきまえていて常識的

怒らない人は、マナーもきちんと知っていて常識的な人が多いのが特徴です。なにか腹が立つことがあっても、その場で怒ったらどうなるかをしっかりわきまえ、気持ちの伝え方を変えたり、落ち着いた振る舞いができます。 怒らない人は、疑問に思うことや不満は、怒りではなく、自分の意見としてしっかりと伝えようとします。そのため、周りの人たちも落ち着いて聞くことができます。お互いに建設的な話ができるので、好循環が生まれるのです。

特徴3:育ちが良い

怒らない人は、そもそも育ちが良いというのも特徴の一つです。穏やかな子になるようにと、ゆったりとした環境で育てられたり、親が叱るときに、怒りをあらわにせずに諭す叱り方をするなど、穏やかに育てられた子が怒らない人になるのだと言えます。 両親が、普段から怒ることが無く穏やかな性格である場合も、怒らない人になるでしょう。この場合は、怒る人を見る機会がほとんどありません。そのため、自分も感情表現として「怒る」という発想がそもそも浮かばないのです。

特徴4:人の話をよく聞く

怒らない人は、人の話をよく聞きます。怒る前に、相手がどのようなことを思ってそのようにしたのかを聞き、その背景を探ろうとします。何かの出来事に対して、自分の思い込みだけで怒ることは無く、理不尽なことを言ったりもしません。 人には人それぞれの常識や考え方があります。怒らない人は、それを十分に理解しています。人それぞれに違うということが分かれば、腹が立つことも少なくなり、怒らなくなるのです。

特徴5:他人に興味を持っていない

怒らない人の意外な一面として、「他人に興味を持っていない」という場合があります。これが、怒らない人=優しいとは言えない部分です。興味を持っていないので、腹を立てることは無く、「あの人はそういう人なのか」と、切り捨てるかのように流すのです。 他人に興味が無いので、そもそも他人の動きを見ていません。人の動きを見ていなければ、「こんなことをするなんて!」と怒ることもないですし、「思い通りに動いてくれない」という不満もありません。冷たく感じるかもしれませんが、怒らない人のあるあるだと言えます。

怒らない人の性格5個

怒らない人の、目に見えて分かる特徴を見てきました。人に興味があるからこそ、腹が立っても話を聴いて理解しようとするタイプと、人に興味を持たず、腹の立つことがそもそも起こらないタイプ、怒らない人にもさまざまな違いがあることが分かりました。 では、怒らない人はどのような性格をしているでしょうか?周りから見るだけではわからない、怒らない人の内面を、大きく5つに分けて見てみましょう。

性格1:冷静沈着である

怒らない人は、冷静沈着であると言えます。怒っても意味が無いと考えている人も多く、おかしいと思ったら、なぜそのようなことになったのかを考えます。分からなければ聞いて理解をしようとするため、怒らずに済むのです。 すぐに怒る人のように、「あの人はこう考えたに違いない」という自分の思い込みでは動きません。人がそれぞれに考え方が違うことをしっかり理解していて、その違いを受け入れています。怒らない人は、常に気持ちを落ち着かせて、冷静に判断ができる人です。

性格2:こだわりを持っていない

怒らない人は、細かいことにこだわらない性格であるとも言えます。もちろん、大切なところにはこだわりがある人は多いでしょう。しかしそれ以外の部分では、人それぞれにやり方が違うことを理解し、違いをそのまま受け入れることができます。 すぐに怒る人は、正しい・間違っているの判断が自分勝手な基準になっていて、自分のこだわりと違うことをする人を受け入れられません。怒らない人は、自分のこだわりで進めるところと、細かくこだわらない部分の線引きが上手であると言えます。

性格3:聞き流すのが上手

怒らない人は、聞き流すのが上手です。悪意あることを言われたら、その言葉に引っかかり、気にする人が多いでしょう。しかし怒らない人は、気になることを言われても、「私の聞き間違いかな?」「嫌なことがあったのかな?」と聞き流し、そのまま忘れてしまいます。 誰のどんな言葉も真に受けて反応していては、自分の心も辛くなってしまいます。怒らない人は、真剣に聞くべきことと聞き流すところを割り切り、余計なことを気にしないようにしているのです。

性格4:面倒くさがり屋である

怒らない人は、面倒くさがり屋という場合もあります。何か嫌なことを言われても、相手に怒って波風を立てることが面倒で、敢えて反応せずに受け流すというパターンです。相手に対する優しさではなく、面倒くさいだけなので、その相手に興味が無いということになります。 怒らない人は、嫌なことを言う人に対して、何かを訴えても自分の思う反応は返ってこないだろうと諦めています。「相手の感情に火が付くと、かえって面倒くさいことになるから早く場を収めよう」と怒りもせず、何も働きかけないというわけです。

性格5:他人に期待していない

怒らない人の内面的な特徴として、「他人に期待をしていない」ということがあります。「あの人はきっとこうしてくれるはず」という期待をしなければ、その期待に背くことがあっても「期待していたのに!」「裏切られた!」という気持ちは湧きません。 他人に期待しないのは、人を信用しないこととは違います。期待が外れて怒りたくなるのは、たいてい「自分都合で他人に寄せる期待」が外れたときです。怒らない人は、他人に対して都合の良い期待はせずに、前向きな信頼関係を築くことができるのです。

怒らない人の心理とは?

怒らない人の特徴・性格を見てきました。怒らない人は、どのような心理から、怒らずに過ごしているのでしょうか?怒らない人が怒らなくなった理由や、その心理状態を見てみましょう。怒ってしまう人には、怒らない人の考え方のヒントとして参考になることでしょう。

心理1:怒る理由が無い

怒らない人は、不満が「怒り」に変わるラインがとても高いところにあると言えます。怒る人がいてもおかしくない出来事も、「これが怒るようなことなのか?」と思っています。不満はあっても、相手に冷静に伝えれば済むので、怒るほどの問題ではないのです。 怒らない人の中には、昔はちょっとしたことで怒っていたという人が多くいます。その人たちは、考え方を変えたり、視野を広げるなどして、怒らない考え方を身に付けてきました。過去はすぐに怒っていたことでも、平常心の保ち方が分かって怒らなくなったというわけです。

心理2:怒り方が分からない

怒らない人の中には、「怒り方が分からない」という人もいます。先に述べた、両親が怒らない、育ちが良い人の場合などはそれに当てはまるでしょう。不満があって、それをはっきり言いたいと思っても、どのように伝えたら良いか分からないのです。 このタイプの人は、表面的には怒らないだけで、心の奥にはストレスが溜まっている人も多くいます。自分の気持ちを聞いてくれる人がいれば、その人には不満を打ち明けられますが、その機会が無いと、いつしか不満を爆発させてしまう恐れがあります。

心理3:怒ることのデメリットを心得ている

怒らない人は、過去に自分が怒ったことや、周りが怒っている様子を見たことで、怒ることのデメリットが大きいことを心得ています。怒る人がいると場の空気が悪くなったり、怒ったときに反対に自分が怒られたりと、良い結果にはならなかったことを学習しているのです。 怒らない人の中には、周囲から嫌われることを恐れて、言いたいことを言わずにいる人もいます。正当な怒りだったとしても、怒ることは嫌われるデメリットがあると感じ、怒れません。このタイプには、不満を溜め込んでいないか、周囲の人たちも気を配る必要があります。

心理4:怒ることにエネルギーを使いたくない

怒らない人は、「怒ることはエネルギーの無駄遣いである」と分かっています。怒る前に背景や相手の気持ちを聴くなど、自分ができることがあります。たとえ強い口調で怒ったとしても、目の前の相手を思い通りに変えることはできないと知っているのです。 怒ることは、怒る人自身もエネルギーを多く使います。そのエネルギーを、もっと改善すべきことや目の前の集中すべきことなど、建設的に使いたいと思っています。怒るきっかけになるものを遠ざけ、怒っている人の負のエネルギーも避け、前向きに生きたいという心理です。

心理5:他人は自分と違うと割り切っている

怒らない人は、他人は自分と違う人間であると割り切っています。他人は自分と違うと分かっていれば、自分の常識ではしないことをされても「自分ならこうなのに」と怒ることもなく、適度な距離感で付き合うことができます。 「他人は自分と違う」と割り切ることは、見放すこととは違います。相手の権利や立場、意見を尊重しているのです。たとえ自分の親や子供でも、自分と全く同じ人間ではありません。価値観も違う部分があるのは当然です。怒らない人は、その違いを理解している人と言えます。

怒らない人が怒ると怖い理由3個

怒らない人も、腹が立つことはあります。怒らない人は、たとえ腹が立っても、自分の中で気持ちを落ち着ける努力をして、怒らないようにしている人が多いということも、これまでの項目で分かってきました。 しかし、普段怒らない人も、その怒りが収まらずに怒ってしまうこともあります。怒らない人が怒るととても怖いと言われますが、それはなぜでしょうか?大きく3つに分けて考えてみましょう。

理由1:溜め込んだ怒りが爆発するから

怒らない人が怒ると怖いのは、怒るまでに不満を溜め込んでいるためです。ちょっとした不満も、積もれば山のように溜まってしまいます。今までは黙ってやり過ごしていたとしても、堪えきれないほどに積もると、一気に爆発させてしまうのです。 周りの人は、その怒りの激しさそのものと、「今まで許してくれていると思ったのに…」と、過去のすべてを怒られた気持ちから、それまで怒らなかった人に対して恐怖を感じてしまいます。

理由2:怒りのコントロールができないから

普段怒らない人は、怒り方の加減を知らないというデメリットがあります。普段から良く怒る人は、その怒り方の加減を心得て、怒った後のフォローも上手ですが、普段怒らない人は、感情のコントロールが難しく、爆発させるときは思いっきり爆発させてしまいます。 怒らない人は、怒りが無いわけではなく、普段は嫌われることの不安や人目などから、怒りたくても怒れない場合があります。不安も人目も配慮できないほど怒りがあふれると、周りも手がつけられないほど暴れる恐れもあり、けが人が出るかもと恐怖を感じるのです。

理由3:怒らないときとのギャップが大きいから

怒らない人は、穏やかであるという特徴を先ほどお話ししました。穏やかだと思っていた人が怒りだしたら、あなたはどうですか?穏やかなときと怒っているときのギャップが大きく、恐怖を感じるのではないでしょうか。 暴れる・怒鳴るという行為は無くても、普段穏やかだった人から笑顔が消え、冷たい態度を取るようになるだけでも、普段とのギャップから怖さを感じるはずです。普段怒らない人が怒ると怖い、最大の理由はこのギャップにあると言えます。

怒らない人になるための方法5個

「怒らない人になりたい!」と思っている人は、ここからの項目をぜひ参考にしましょう。怒らない人の性格や心理を知ったうえで、あなたも怒らない人になれる方法をご紹介します。普段とっさに怒ってしまう人も、これを意識すれば、きっと怒らない人になれるでしょう。

方法1:カッとしたら6秒待つ

怒らない人になる方法、まずは、「カッとしたときには6秒待つ」です。1970年代に生まれた「アンガーマネジメント」という考え方によると、「怒るときに出る脳内物質・ドーパミンの分泌のピークは、怒りを発してから6秒後」と言われています。 つまり、6秒我慢したら、あとは気持ちが落ち着いてくるというわけです。普段突発的に怒る人が6秒我慢するのは難しいかもしれませんが、カッと来たら、心の中で6秒カウントしたり、他の物に目を向けたりして、何とかやり過ごしましょう。

方法2:相手の立場を考える

怒らない人になるためには、相手の立場に目を向けましょう。「なぜこの人はそのようにしなければならなかったのか?」を、立場や行動の背景から考えることで、その心理を推察すれば、怒らずに済ませられることは多いはずです。 考えても分からなかったら、怒るのではなく、自分の考えを意見として伝えて、相手の考え方を探ることも必要です。他の考え方を知ることによって、自分の視野が広がるきっかけになるかもしれません。建設的な考え方をする癖をつけましょう。

方法3:自分自身を満たして心に余裕を持つ

怒らない人になるために有効なのは、自分の心の余裕を増やすことです。普段からイライラを募らせていたり、やるべきことなどで頭がいっぱいになっていると、相手のちょっとした行動に怒りを感じやすくなります。 まずは、あなた自身が自分のストレスを取り除きましょう。ちょっとした時間を作って心を落ち着けるようにしたり、やらなければいけないことでも、周りに頼めることがあればお願いしましょう。自分が心の余裕を保っていれば、相手の行動を許す余裕も生まれます。

方法4:自分の中の常識を捨てる

怒らない人になるためには、自分の中に根付いている常識を捨てる必要があります。「私ならこうするのに、あの人はしてくれない」「私ならこんなことはしない」と自分を基準に考えると、自分のルールと違う人にはすべて腹が立ってしまいます。 それは、「一般常識」と言われるような、誰もが持っている常識についても同様です。いわゆる「一般常識」が「自分のルール」として存在していない人も、世の中にはたくさんいます。あくまでも他人は自分と違うということを、しっかり理解しましょう。

方法5:他人を変えようと思わない

怒らない人になるためには、「自分以外の人を自分の言動で変えよう」と思わないことです。「相手を変えよう」と考える人には「自分がアドバイスしなければあの人は変われない!」など、正義感とはき違えた自分勝手な言動も見え隠れします。 他人は、自分の言葉では変えることができません。強い口調で怒りをぶつけても、「あの人の前では怒られないように」と表面的に態度を合わせるだけになります。何かを伝えたいなら、怒るのではなく、「こうしてもらえると助かる」など、自分の気持ちを伝えましょう。

一呼吸置いて「怒らない人」になろう!

怒らない人について、様々な面から考えてきました。いかがでしたか?怒らない人は、「何も不満を持っていない」というわけではありません。自分なりに、出来事の背景を考えたり調べたり、その人の気持ちを察したりすることで、怒らなくて済むようにしているのです。 怒る前に、まずは一呼吸置き「これは怒っていいところなのか?」を考えてみましょう。相手の立場、自分の気持ち、出来事の背景…いろいろと考えても気持ちが収まらない場合でも、その不満の伝え方を見直すことは出来ます。 怒る人の前では、皆が怖がって萎縮してしまいます。あなたの身の回りの雰囲気が穏やかになるように、「まずは一呼吸」を心がけ、怒らない人を目指しましょう。

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ライター

SatokoH

SatokoH

学生時代に社会心理学を専攻していました。対人関係の心理学や、人生をより楽しく過ごすことなどのテーマに...

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