2019年06月30日公開

2019年06月30日更新

口うるさい人との付き合い方とは?口うるさい人の心理からその対処法を解説

口うるさい人は周りにほぼ必ずといっていいほど存在します。おせっかいで心配しすぎているのか、気に入らないので嫌がらせしているのか…どちらにしろ言われる側としては良い気分にはなりづらいです。今回は口うるさい人の心理を分析し、付き合い方と対処方を解説します!

口うるさい人にうんざりしていませんか?

「ここは○○しないとダメじゃないか」・「あなたのためにこんなに必死になって言ってるのよ」などと、あなたの周りにやたらと口うるさい人はいませんか?あまりに口うるさいと「はいはい…」と返事をしたくなるくらいうんざりしてしまいますよね。 口うるさい人は優しさのつもりが押し付けになってしまう場合や、気に入らないから嫌味のようにうるさい場合と様々な心理状況があります。 今回は口うるさい人の心理を紹介し、あなたの周りの口うるさい人の対処法をケース別に解説します!

口うるさいの意味とは?

口うるさいは「常に不満や文句、嫌味を言ったり、他人の短所を探して指摘する」ことを意味して使われます。 例えば「がみがみと怒鳴る人」「くどくどと細かい人」「ねちねち嫌味を言う人」などを「あの人は口うるさい人」と表現することができるので、比較的広い意味合い使われることが多いです。

口うるさい人の心理とは?

口うるさい人の心理は主に「心配しているか」・「気に入らないか」の2つのパターンに分かれます。どちらも自分の思い通りに相手を変えたいという願望がベースにあります。 心配している人の場合と、気に入らない場合の心理をそれぞれ紹介していきます。

心配しているから口うるさい人の場合5つ

心配しているから口うるさい人の心理は、相手を必死に変えようと思っていたり自分の善意を疑わないことが多いです。相手の世話をすることで自分を保っているため、相手に依存しやすい傾向もあります。 また相手の課題と自分の課題を分けることができない場合が多いです。相手が望んでいない事にも首を突っ込んだりするため、いわゆる「おせっかい」「よけいなお世話」と思われがちです。 この場合は親や恋人・パートナーの関係で多い傾向があり、言われた側は常に自分の心に土足で入られるような感覚でうんざりしてしまいます。

心理1:相手を変えようと必死

口うるさい人は相手を変えようと必死になる傾向があります。 相手の行動がとにかく気になるので、こうした方が良い・変えた方が良いとアドバイスを連発します。 相手の気持ちよりも自分が望んでいる問題解決を優先したがるので言われる側としては面倒と思ってしまい、言われたことを余計にやりたくなくなり、口うるさい状態が続く…という悪循環になりやすいです。

心理2:人の心配をすることで自分の存在を保つ

心配して口うるさい人は、他人の心配をしたり世話をすることで自分の存在を保とうとします。口うるさい親や恋人に多く、相手に尽くしやすい傾向があります。「助けてあげる」「手伝ってあげる」「あなたのためよ」が主な口癖です。 世話好きなように見えて実は相手に依存しているので、見返りを求めることも多いです。自分が望むような反応や感謝が返ってこなかった場合は裏切られたと感じ、余計に口うるさい状態になります。 エスカレートすると自分の存在を否定されたように感じ「あんなに世話してあげたのに許せない」と復讐心に変わり関係の修復が難しくなります。

心理3:相手の課題を自分の課題のように思い込む

心配して口うるさい人は本来なら相手が解決すべき課題を自分の課題のように思い込み、問題解決をしようと必死になります。 口うるさい親に多く、勉強をしない子供に対して「勉強しなさい」としつこく言ったり、「良い大学に入らないと後悔するわよ」と子供の人生に過剰に関わろうとします。 この親子関係が長く続くと、子供は自分で出来る課題も相手に解決させようとして自分で責任をとることを嫌がる大人になりやすくなります。

心理4:自分の善意を疑わない

心配して口うるさい人は、相手の心配をすることが良いことと強く思っているため、本当に相手のためになっているか振り返ることが難しい傾向があります。 口うるさい親や上司に多く「○○のことを思うと、絶対にこうした方が良いよ」と一見相手に寄り添うような言い方をしますが、実際は自分の主張を押し付けるだけで相手の意見には耳を貸さない場合が多いです。

心理5:心配することで相手を支配したい

心配して口うるさい人は相手を過剰に心配し自分の管理化に置くことで支配しようとする傾向があります。 口うるさい親や恋人に多く、「なんでいつも連絡くれないの?」「あなたが私のことを本当に愛しているかわからない」と相手に罪悪感を抱かせたり自分のことを大切に思っているか試そうとするので度が過ぎるとお互い息苦しい関係になってしまいます。

気に入らないから口うるさい人の場合5つ

気に入らないから口うるさい人の心理は、自分の価値観と合わないと不快になるので口うるさく攻撃をし自分の価値観に無理やり変えさせようと思っていることが多いです。 また相手に嫉妬していることも多く、自分が劣っていると認めたくないため相手の短所などを責めて相手より優位に立ちたい願望が強いです。 この場合は上司や友人関係で多い傾向があり、言われた側は強く否定されたような感覚になりうんざりしてしまいます。

心理1:相手より優位に立ちたい

気に入らないから口うるさい人は相手を口うるさく攻撃することで自分が優位に立ちたいという気持ちがあります。上から目線で命令的な口調が特徴です。 口うるさい上司に多く、「こうしないとダメじゃないか」「なんでこんなこともできないんだ」と相手の失敗や短所をしつこく責めることで自分は相手より優れていると思い込みたい心理が働きます。 この口うるさい状態が悪化するとここ最近で問題になっているパワーハラスメントに発展し言われた側の精神的な体調不良の原因になります。

心理2:自分の価値観が強い

気に入らないからうるさい人は自分の価値観が強く、相手が自分の価値観と違った行動を取ると不快に感じ、感情的になる傾向があります。 自分の価値観と他人の価値観は違っているという認識が弱く、自分の考えは他人も同じ様に考えるべきという主張が強いです。 口うるさい上司や友人に多く、自分の価値観を押し付けて無理矢理合わせようとし(同調圧力)、合わない人は仲間外れにするなど悪化するとパワーハラスメントやいじめの原因になります。

心理3:相手にレッテル貼りをしている

気に入らないから口うるさい人は、自分の主観で相手のイメージや評価を一方的にしてしまう「レッテル貼り」をする傾向があります。 レッテル貼りは悪いイメージをつけるときに使われることが多く、気に入らないと思う原因も本当は対した問題でなくても自分の感情や先入観でその人の人格を決め付けてしまうので、相手側としてはとても不快な気分になります。 思い込みの強い性格の人は相手にレッテル貼りをしやすい傾向があり、たった一度の失敗でも「あいつはダメな奴だ」と決めつけそのイメージをずっと引きずり口うるさい状態が長期間続く原因になります。

心理4:常識やルールに縛られている

気に入らないから口うるさい人は、決められた常識やルールに縛られていて相手にも守らせようとする傾向があります。 組織やチームが働きやすくするためにルールは重要ですが、ルールが全てという考え方が強くなると相手の感情を置き去りにしてしまうので息苦しい環境を作りやすくなってしまいます。 口うるさい上司や親に多く、細かい人や真面目すぎる性格の人は悪気がないつもりでも知らず知らずのうちに口うるさい人になっている場合があるので注意が必要です。

心理5:相手に嫉妬している

気に入らないからうるさい人は、相手に嫉妬していることが多く嫌味を言うことで自分のストレスを発散させる傾向があります。 嫉妬は誰にでも起こりうる感情で、特に職場の同僚や学校の友人など境遇が近い関係は嫉妬が起き易い環境で、悪化すると他人を巻き込んで仲間はずれをしたり集団いじめといった原因なります。

口うるさい人との付き合い方12個

上司・家族・恋人といった自分の身の回りにいる口うるさい人との上手な付き合い方をケース別に紹介していきます! 全てに共通しているのは「相手との距離感を調整すること」です。距離感を意識して付き合い方を変えてみると一転して関係性が良くなったり自分自身のストレスも減らすことができます。

口うるさい上司との付き合い方4つ

口うるさい上司とは「つかず離れず、適度な距離感」が大切です。うるさいからと合わせすぎたり、あからさまに避けたりすると余計に口うるさくなる可能性があります。 気に入らないから口うるさくなる上司は感情的になることが多く、相手に合わせて感情的に言い合いをしたり無視は逆効果です。話しを冷静に聴きつつ、落ち着いて対処することが大切です。 心配するから口うるさい上司には最初に気にかけてくれることへの感謝を添えてから自分の意見をはっきりと伝えて距離感を徐々に離していくことが大切です。

付き合い方1:上司の言い分を聴く姿勢を見せる

口うるさい上司には本心でなくとも「聴く姿勢」をしっかり見せることが大切です。「自分の方が偉いんだ」という優越を相手に見せつけることが目的なので、まずは相手の目的を達成させてあげることが第一です。 口うるさい上司は相手の態度にも敏感なので、相手がうんざりとした態度や表情をとると「自分の方が上だとはっきりわからせてやる」と口うるさい状態が悪化し長時間の説教や感情的に大声で怒鳴るといった行動をしやすくなります。 口うるさい上司の説教や嫌味は誰でも嫌な気分になりますが、「嫌味を言いたいだけの気の毒な人」「優位に立とうとして必死になっている」と客観的に捉えると態度に出づらく聴く姿勢を見せやすくなります。

付き合い方2:萎縮せずあえて自然に接してみる

付き合い方1の「聴く姿勢」を見せることができたら、少し勇気を出して自然な態度を取るように意識します。口うるさい相手は「自分を優位に見せようと必死」になって辛い場合が多いので、自然な態度を取ることで「優位に見せる必要は無いですよ」と意思表示をします。 口うるさいと思っている場合、自分自身も口うるさい上司に対して萎縮していたり、話しかけることをしなかったりする場合もあるので、あえて他の上司と同様に頼ってみたり、仕事の報告や連絡をこまめにするといった工夫をしてみます。 上手くいけば上司と部下の関係といえど人間的には対等な関係を築くことができ、口うるさい上司から頼れる上司へと良い方向に変化する可能性もあります。

付き合い方3:上司の上司がいるところで会話や報告をする

口うるさい上司は明らかに自分より立場や実力が上の人に対しては口うるさい状態にならないことがほとんどです。この特性を考慮し時には上司の上司がいるところで会話や仕事の報告をすることで口うるさい状態を和らげられる可能性があります。 上司の上司は、自分の部下である口うるさい上司の言動や態度も評価しているので、不自然と感じた場合には指導が入り、口うるさい上司の問題を解決してくれる糸口になる可能性があります。上司の上司が健全な人なら前もって相談しておくことも有りです。 注意して頂きたいのは「あからさまにやらないこと」です。わざわざ場所を変えて無理矢理上司の上司がいる状況を作り出すと、口うるさい上司が感づいた場合にだれもいないところで口うるさい状態が悪化するので注意が必要です。

付き合い方4:飲みの誘いを適度に断り、距離感を置く

心配しているから口うるさい上司の場合は部下を飲みに誘いたがります。もちろん善意で誘ってくれる場合もありますが、あまりにも頻度が多いと「俺が悩みを聞いてやっている」と上司が自分の存在価値を示すために利用され、自分の時間が犠牲になってしまいます。 頻度が多くなってきたと感じたら、具体的な理由を添えて断ることで上司に依存されることを防ぎます。 断る理由も工夫が必要です。心配で口うるさい上司に一番効果的なのは「家族を理由にすること」です。上司もさすがに家族にまで干渉するケースはまれです。(それでも干渉するときは家族の問題なので…と情報を開示しない)

「妻に仕事が終ったら子供の世話をして欲しいと言われています」といった嘘にならない正等な理由がベストです。(家族に根回しすることも忘れずに) 逆効果なのは「忙しい」や「お金がない」といった理由です。同僚には通用しますが、心配で口うるさい上司は「俺が明日○○の仕事やっとくから」「今日は俺が全部おごるよ」と言いくるめ結局行かされるはめになる可能性が高いからです。

口うるさい親との付き合い方4つ

口うるさい親とは「距離感を離す」ことを意識してください。 口うるさい親は子供に対して過剰に心配する傾向があります。子供(自分)の行動にやたらと干渉することが多いので、嫌な時には理由を添えてはっきりと伝えることが大切です。1回で納得してもらえる場合は少ないので、時間をかけて諦めないことも重要です。 また、自立(自分の課題は自分で解決)を意識することで口うるさい親に言わせない工夫も大切です。

付き合い方1:自分の意思を理由を添えてはっきりと伝える

自分の意思を理由を添えてはっきりと伝えることは、心配で口うるさい親と気に入らず口うるさい親どちらにも共通の対処法です。遠慮した言い方や、口うるさいからと無視をすると逆効果なので注意してください。 まずは干渉して欲しくない行動を具体的に伝えること、干渉されるのが良く思っていないと正直に伝えることが大切です。親自身が子供に依存しているという意識を芽生えさせることで徐々に距離を置いていきます。

付き合い方2:納得してもらえるまで繰り返し意見を伝える

口うるさい親に一回だけ自分の意思を伝えたところで変わることはまれなので、繰り返し伝え続けることが大切です。 時に親が感情的になり「こんなに一生懸命○○の面倒をみているのに…」「私の子育ては間違っていたのね」と罪悪感を持たせるような発言をする場合も、一貫した態度をとることが大切です。動揺して謝ったりしてしまうとまたもとの状態に戻ってしまうので注意が必要です。

付き合い方3:自立を意識する

自立(自分の課題は自分で解決する)を意識し自分自身が大きく変化することで口うるさい親に口うるさくさせないことも大切です。 衣食住、自分に関係していることは自分でやることで、家の中で「私が○○やってあげている」という口実を少なくしていきましょう。 学校や仕事の悩みも、口うるさい親に相談することは極力控えましょう。「相談に乗ってあげている」と余計に口うるささがエスカレートする可能性があるので注意してください。

付き合い方4:物理的に距離を置く

上記の付き合い方1~3を実践しそれでも解決しない場合は最終手段として、別々に暮らすことで物理的に距離を置きます。 急に家を出ると言っても許可が降りる可能性は限りなく低いので、他の信頼できる親族や親子関係の相談窓口に相談し準備を整えることが大切です。 一度距離を置いたらそれ以上距離を縮めることはしないと強く意識し、口うるさい親と一定の距離感を保つようにしていきましょう。

口うるさい恋人・パートナーとの付き合い方4つ

口うるさい恋人・パートナーとは「精神的な距離感を縮めてお互いの不安や不満を解消する」ことが大切です。 主に心配になることで口うるさくなる傾向があり、心配の内容も恋人・パートナー特有なので、何に心配しているのかを把握し解決していくことで良好な関係を築くことができます。 また自分が口うるさい恋人・パートナーとの関係でストレスが限界に達したら、今後に対して真剣な話し合いも必要になります。お互いがいかに心を寄り添えるかが大事です。

付き合い方1:連絡する回数や時間をルール決めする

口うるさい恋人・パートナーから自分の行動に関する確認の連絡が多すぎて負担…という場合は連絡する回数や時間をルール決めすることでお互いの不満を解消できる可能性が高まります。 重要なのは、「お互いが負担にならないルール」にすることです。ルールを守るのが難しい無茶なルールは守れない場合に相手を余計に口うるさい状態にする原因になるからです。

付き合い方2:心配事の原因を聴く

お互いが一緒になって本音が言い合える時期になったら、ストレートに心配事は何かを聴くことも大切です。 もちろん、心配事を確認した後は解決する為の努力も必要です。相手は少なからず期待をするので何も解決しなかったときに裏切られたと感じ、余計に口うるさい状態になり関係が悪化する危険性があるので注意が必要です。

付き合い方3:秘密や内緒事は作らない

口うるさい恋人・パートナーには秘密や内緒事は作らないように意識してください。口うるさい恋人・パートナーは相手の行動に違和感を感じたら思い込みで余計に心配しやすくなる傾向があります。 自分(恋人・パートナー)が関わっていない場合の飲み会(会社や趣味の集まりなど)は特に警戒しているので、あらぬ誤解を防ぐためにもお酒の飲み過ぎと帰宅時間の連絡を忘れないように注意してください。

付き合い方4:感謝の言葉や愛情表現をはっきり伝える

口うるさい恋人・パートナーには感謝の言葉や愛情表現を相手にわかりやすく伝えることで安心感を与えやすくなります。 長期間一緒にいると「ありがとう」や「愛してるよ」という言葉も言わなくなりがちです。自分は特に意識していなくても相手は本当に愛されているか心配になっている可能性もあるので意識して使ってみると口うるさい状態が解消されるかもしれません。

適度な距離間を確保し自分を大切に!

人の性格はひとりひとり違うので、価値観の違いや思い込みにより口うるさい人が身の回りにいるのはある意味当然ともいえます。口うるさい人は他人との距離感が上手に保てず、言う側と言われる側のお互いがストレスを溜める関係性になっているといえます。 そこで自分自身が先手を打って口うるさい人の心理や原因を理解し、今後の付き合い方や距離感を自由に選択して自分を大切にすることを意識してください。 自分を大切にすることで他人との最適な距離感を確保して人生を楽しく過ごしましょう!

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ライター

ちいねりぃ

ちいねりぃ

製造業に勤める会社員です。アドラー心理学を中心に勉強中。専門用語を極力使わず分かり易い記事作りを意識...

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