2019年06月30日公開

2019年07月02日更新

オープンマインドとは?オープンマインドになるメリットや方法を紹介

オープンマインドとは、「心にゆとりがある」ことを指しています。これは、自分の考えをしっかりと持ちながら、相手の考え方を取り入れる「心のゆとり」を持っている人のことなんですね。今日は、このオープンマインドを通して本当の幸福について考えていきましょう。

オープンマインドの意味を知っていますか?

オープンマインドというとプラスのイメージを持つ人が多いと思います。自分の周囲を見渡してみても「言いたいことを言っているのに可愛がられている」ような女性がいらっしゃいませんか。では、オープンマインドの人は「どうして周囲から好かれるのか」その謎に迫っていきましょう。

オープンマインドとは?

そもそも「オープンマインド」とは言葉が示している通り、自分をさらけ出している(心を開いている)ということです。これは「他人の意見を受け入れる」という意味が含まれており、言い換えれば「心の余裕がある人」ということになります。心にゆとりがあることで周囲は安心できるため「好かれる人」が多いのでしょう。 では、そのオープンマインドの考え方は、どのような意味が他に含まれているのか見ていきましょう。

オープンマインドの考え方

オープンマインドは「素直な心」という意味も含まれています。また、オープンマインドは、自分から心を開いている状態を指しています。たまに「両手を広げて飛び込んでおいで」みたいな心を持った人がいますが、そうしたひとはオープンマインドの人だと思って間違いないでしょう。

前向きな性格の持ち主であるオープンマインドの人は、自分から心を開いているために傷つくこともきっと多いでしょう。しかし、そこには傷ついても他者を受け入れようとする強さも兼ね備えているようです。なぜなら、他者を受け入れることで自分の視野が広がって成長できるという大きな宝物を知っているからなのです。

オープンマインドの類語 

オープンマインドに似た言葉としては、「開放的」なイメージを身近に感じる人も多いのではないでしょうか。その他には、「現代的」や「クール」「調子がいい」など快活で無邪気な雰囲気を持っている言葉が類語として知られています。 これらの言葉を見ても分かるように、オープンマインドという言葉は、ときに誤解を生じさせやすい危険性も併せ持っているのですね。では対義語ではどんな言葉があるか見ていきましょう。

オープンマインドの対義語 

オープンマインドの対義語としては、心を閉じるといった意味にも通じる「クローズマインド」があります。または「閉鎖的」だったり「暗い」「他人へ無関心」といったマイナスイメージを持たれていることが多いようですね。しかし、クローズマインドが本当に良くないことなのでしょうか。

オープンマインドの英語表現

「open mind」を英語で直訳すると「広い心」ということになります。しかしクローズマインドを英語にしてみると、あら不思議「an open mind」となるため、これを再び日本語に直してみると「心がオープンになる」とか「偏見のない考え方」などの理想的な意味へ変わっていくのですね。

オープンマインドになるメリット

オープンマインドのメリットは色々ありますが、主に生きていくうえでの大切な要素があるという点で共通しています。オープンマインドのメリットを具体的に例を挙げていきましょう。オープンマインドの人にとってのメリットは、次のようなものがあります。

メリット1:人間関係を良好に保てる

メリットのひとつめは、人間関係を良好にしてくれることです。他者の意見を素直に聞き入れる「ゆとり」があるために周囲も嫌な気持にはならないことが多いです。自分の意見や気持ちを尊重してくれる人を憎む人は、ほとんどいないものです。 その人間関係が良好になると同時に、欠かせないメリットを次にご紹介します。

メリット2:柔軟な思考を持つことが出来る

オープンマインドのメリットふたつめは、他者の考えや意見を受け入れることが出来るということです。当たり前のように思うかもしれませんが、意外とこれが出来ないことは多いものです。他者の考えを受け入れることで、自分の中にはなかった発見をすることも出来るのです。 これは仕事でも役に立ちますので参考にしてみてくださいね。

柔軟な思考は人間関係をよりよいものへと構築してくれる

赤ちゃんが少しずつ知恵を付けていくように、私たちも柔軟な思考を持つことで人間関係を良くしていくことが出来ます。なぜなら、柔軟な思考は「他者の意見や考え」などを受け入れてくれるからです。他者の考えを受け入れるということは、「自分では考えられなかった思考」を相手のおかげで得ることが出来ることに繋がります。 柔軟な思考が自分の成長を促すことで人間関係を良くすることが分かりました。それでは、人間関係が良くなると自分自身にとってどういったメリットがあるのでしょうか。

社会では人間関係さえ上手く築けば生きやすくなる

もともと人は幸福になるために生まれてきたと考えられています。しかし、社会での色々な考えの違いや文化の違いなどで「自信を無くす」出来事なども少なくありません。そうした自信を取り戻すことが出来るのが「人間関係を上手く築く」ことなのです。 みんな「違うところ(差異)」があるのが普通なので、それを認め合うことが結局は自分のためにもなるのです。それでもオープンマインドになれない人というのは、どんな理由があるのか見ていきましょう。

オープンマインドになれない理由

オープンマインドになれない理由としては、主に「心の傷」によるものと、「性格」によるものと大きく2つに分けられそうです。人間は大人になるにつれて色々な経験や失敗などを繰り返していくため、良い意味では「知恵がつく」のですが、悪い意味では「臆病になりがち」になってしまいます。失敗という経験が臆病な気持へと傾いてしまった時に、心が閉ざしてしまう「クローズマインド」に陥ってしまうようです。 では具体的な例を挙げて「クローズドマインド」の特徴を見ていきましょう。

特徴1:トラウマがある人

まず初めの特徴としては、トラウマを持っている人です。何らかのトラウマがある場合には、心に大きな傷を負わされたりして「人を信頼できない」とか、「自分が信頼していた人に裏切られてしまった」等の悲しい過去がある可能性があります。 このような場合には心が傷だらけになってしまうため「もう傷つきたくない」という思いが心を閉じさせていることが多いようです。やはり心に大きな負担を抱えている場合が他にもあるようですので、具体的に見ていきましょう。

特徴2:自分の気持ちを閉じ込めている

次の特徴としては、社会の「しがらみ」や「人付き合いを苦痛に感じている」という場合が多いようです。特に女性は、ママ友とのお付き合いや嫁姑問題などのしがらみも多いため息苦しいような気持になる場合もあるようですね。あとは、どんな特徴があるのか見ていきましょう。

否定的な考えを持っている

もちろん考えが否定的になることも多いのが特徴です。先ほどの英語では、クローズマインドが良い意味に変化しましたが、対義語の英語を日本語に戻すと「固定観念」といったように本当に心を固く閉ざしているような言葉に変わってしまいます。 考えが否定的な人は多くの場合、「否定されるのが嫌いor怖い」と思っていることも分かっています。

礼儀やマナーを守らない

礼儀やマナーを守れない人は、知らない間に「人の気持ちを侵害」している場合があります。オープンマインドの人は気を遣う人が多いため周囲はとても楽に感じます。しかし、心を閉ざしてしまっている人は、周囲にまで気が回らずに礼儀やマナーが欠けている場合があるのですね。こうした人には、どんな特徴があるのでしょうか。

礼儀やマナーを守らない人の特徴

礼儀やマナーを守らない人の特徴としては、人の気持ちを考えようとしないことです。つまり、相手がどう思っているのかを全く考えようとしない人のことですね。また、他者を信頼できずにいる人も「オープンマインド」ではないようです。

人を信頼できない人は「疑心暗鬼に陥りやすい」ことが多い

他者を信じられない場合には、仕事でチームワークが必要なときに大変なことになります。仲間と信じあうことが出来ないということは、もちろん良い仕事が出来ないことを表していますよね。また、人を信頼できないということは、自分自身を信じていない証拠でもあるのです。

他者を信頼できない人の特徴

積極的にチャレンジするのを怖がっている人は周囲にいませんか?結局このタイプの人は、自分自身を信じていないか、自分に自信がないということになります。それは「苦い経験を次に活かせる」ことが出来ずに、自分の中に閉じこもり「挑戦を忘れた姿」でもあるからです。

オープンマインドになる方法

オープンマインドになるには、ひと言でいうと「自分が変わる」しかありませんよね。自分の殻は、自分しか破れないのだと知ることから始まります。しかし、やたら頑張れば良いというものではありません。コツもちゃんとあるので、ご紹介しますね。

方法1:頑張りすぎないのがコツ

方法1は、「頑張りすぎない」ことです。ダイエットでも仕事でも学業でも、何でも同じことがいえますが、「無理して長続きをしなかったら意味がない」ということです。今日は、すごく頑張ったけど明日からは出来ない…というのでは初めから挑戦しないのと同じになってしまいます。

方法2:少しずつ自分のペースで近づける

方法2としては、継続するために必要なことになります。どんな挑戦でも、長く継続しようと思ったら「コツコツと自分のペースで続ける」ことが大切です。今日と明日では変化が分からなくても、今日と来年の今日を比べてみると大きな変化を感じられるはずですね。

方法3:毎日の挨拶を通してオープンマインドへ近づける

また、オープンマインドになるために挨拶を心がけるのは、とても良いことです。挨拶は、自分から他者へ話しかける(働きかける)手段として最も気持ちの良いことですからね。また、時間帯によっては、たくさんの人に挨拶をすることになるので訓練にすることも出来ます。

方法4:視野を広げるために色々な人と関りを持つ

せっかく視野を広げるなら、たくさんの人と関りを持つように意識していきましょう。年齢や性別、職業などに関係なく、出来るだけたくさんの人と話してみたり、意見を聞かせてもらうことは学校でも教えてもらえない「何か」を自分の中に育むことに似ています。同じことを通しても「この人はこんな風に考えているんだな」と気付かせてもらうことは自分にとって挑戦と勇気の種を心に植え付けるようなことなのですね。

恋愛はオープンマインドの方が成熟しやすい?

男性は、とてもデリケートですよね。女性の方から心を開いてあげると、男性も安心して自分の心を打ち明けやすくなる可能性は高くなります。また、「私はあなたを信頼しているので心を開いていますよ」というアプローチにもなります。

カップルでも夫婦でも、受け止めてあげるくらいの方が上手くいくのではないでしょうか。それは決して出しゃばるのではなく、あくまでも話を聞いてあげることから始まるような気がします。話を聞いてあげるために、自分から心を開くって素敵だと思いませんか?

ただし、間違えないで欲しいのは、「自分の意見はしっかりと言う」ということです。オープンマインドは、人の意見は大切にするし「聞き役」にも徹しますが、決して言いなりになるわけではありません。間違いなく自分の価値観を持っていて、自分の芯がブレることがないのがオープンマインドの特徴です。

オープンマインドは「必要」だけど「必須」ではない

オープンマインドについては理解が深まったでしょうか。オープンマインドになるということは、私たちにとって最も重要な「人間関係」を良くしていけるということです。人は「人間関係を避けて生きることは出来ない」ものですが、オープンマインドの人はそれらを本能で掴んでいるのですね。

オープンマインドのメリットは必要な長所でもあり、クローズマインドは「危険を察知する冷静さ」を持っています。どちらも生きていくうえでは必要ですが、「必須」ではないのです。だって、どちらの自分も自分らしさがあって素敵なので、自分以外の真似をする必要もないのです。

ただ、オープンマインドの人は、聞き役と言う「受け身」の部分と自分の意志をしっかりと持つという「ブレない強さ」とのバランスがステキな魅力となって映っているのでしょう。みんながオープンマインドのメリットを活かして人間関係をスムーズにすることが出来たら、どんなに生きやすくなるでしょうか。みなさんもオープンマインドを上手にコントロールして充実した生活を送れるようになれるように挑戦してみてくださいね。

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ライター

はるか26

はるか26

心理カウンセラーの資格と福祉関連の資格をいくつか取得済みです。現在は大学で心理学を学びながら、法律の...

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