2020年06月26日公開

2020年06月26日更新

吊り橋効果を使った恋愛テクニックとは?心理学を利用して恋愛上手になる方法

吊り橋効果という言葉を聞いたことはありますか?吊り橋効果は心理学の実験結果の1つで、恋愛などにも応用できると言われています。ここでは、そんな吊り橋効果について、その定義や理由をはじめ、実際の活用方法や気をつけるべき注意点など幅広く紹介します。

「吊り橋効果」の使い方をマスターしたい!

吊り橋効果という言葉を聞いたことはありますか?「吊り橋効果」というのは恋愛テクニックでも語られることがありますね。そもそも、吊り橋効果とは一体何なのしょうか? ここでは吊り橋効果の定義や類語をはじめ、吊り橋効果が起こる理由について詳しく解説します。また、吊り橋効果をどのように恋愛に使うか?についてもその注意点も併せて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

吊り橋効果とは?

吊り橋効果とは一体どのような効果なのでしょうか?吊り橋効果という言葉はとても有名ですが、そもそも吊り橋効果は、とある心理学の実験から導き出された効果のことをさします。ここでは、吊り橋効果の定義や類語などについて詳しく解説します。

吊り橋効果の定義

上記でも紹介したように、吊り橋効果は心理学の1つの実験結果です。吊り橋効果の吊り橋という言葉はあくまで具体例としの言葉であって、吊り橋という不安定な状況だと、人はどうしても不安に感じてしまいますよね。 そのような不安定な場所にいる時に助けてくれる人が居たりすると、その人に感謝の気持ちを持ったり、恋愛感情を持ったりするということがあるというのが吊り橋効果の定義です。

吊り橋効果の類語

吊り橋効果の類語として上げらるのがプラシーボ効果です。プラシーボ効果という言葉を聞いたことがあるでしょうか?吊り橋効果と同じように心理学の用語なのですが、一体どのようなものなのでしょうか? プラシーボ効果とは、主に医療現場で活用される心理学です。まず、患者に本来の効能とは違う偽の薬を効果のある薬だと言って与えます。この時患者に与える薬は実際はビタミン剤などが多いです。

そして、患者は病気が治る効能があると言われてビタミン剤などの偽薬を飲みます。すると実際にその作用があるわけでもない薬を実際によくなることがあるということが起こるということが心理学的に買い目英されました。そしてそれをプラシーボ効果と呼びます。 プラシーボ効果も吊り橋効果も一見かけ離れているように感じるかもしれませんが、不安な状態からの思い込みという点に共通点があると言えるでしょう。

吊り橋効果の実験

吊り橋効果の実験として実際に報告されているもをここでは具体的に紹介します。カナダのダットンとアロンという学者が行った実験です。 これは、もし、感情が認知することよりも先に起こるのであれば、実際とは違った認知をさせるように誘導できるのではないかという実験のために、吊り橋実験を行いました。

そこでは、独身男性と女性を集めて吊り橋とそうではない普通の橋を渡ってもらい、男性が橋の中央までくると女性の方がアンケートを求めて話しかけるというものを行いました。 その最後に、「結果に興味があるなら後日連絡をしてくれ」と電話番号を渡すと、吊り橋と普通の橋では吊り橋の方が後日連絡をした男性が多かったというものです。

吊り橋効果が起こる理由

まず言えることは、普通の橋と比べて吊り橋はドキドキした緊張感を持ちやすいですよね。 このことを踏まえて吊り橋効果が起こる理由について、上記の実験の検証結果から言えることは、吊り橋のような緊張感、つまりドキドキした環境の下では人はそのドキドキする感情を恋愛感情と錯覚しやすいことが挙げられます。

また、別の実験では、その吊り橋効果の効果は美人かそうでないかに左右されるのではないかという検証もあり、実際に美人の方が吊り橋効果が出やすいということがわかっています。 つまり、吊り橋効果はあくまで心の錯覚であり、ある種認知をうまく利用したから起こるということができます。

吊り橋効果を利用した恋愛テクニック

吊り橋効果は吊り橋いでしか利用できないのかと思うかもしれませんが、吊り橋のように緊張する、つまり、心拍数が上がるようなものであるとそれと同じような効果が得られることが実証されています。 ここでは、そんな吊り橋効とよく似た環境の元でできる恋愛テクニックについて解説します。今好きな人がいる人は是非実践してみてくださいね。

1.スポーツ

吊り橋効果を利用した恋愛テクニックとしてまず最初にあげられるのはスポーツをするということです。スポーツは心拍数が上がる最も簡単なやり方ですよね。特に、自分が今落としたい相手がスポーツが好きだったら、一緒にスポーツをすることをおすすめします。 とはいえ、吊り橋効果で美人の方がその効果が高く出たように、自分もスポーツが得意な場合は吊り橋効果に効果はありますが、そうではない場合はあまり効果が期待できません。自分がスポーツが得意で相手もスポーツが得意だという場合のみ、大きな効果を期待できます。 また、スポーツを一緒にやる時の注意点として、ただ心拍数を上げたら良いわけではありません。そのため息が上がって本当に辛いとなるくらいまでする必要はありません。適度な心拍数を感じる程度で、あとは会話などを楽しみむようにしましょう。

2.映画

吊り橋効果を利用した恋愛テクニックとして2番目にあげられるのは、映画に行くことです。映画は暗いのでどドキドキ感も出ますよね。また、落としたい相手と映画を見るときにおすすめのジャンルはホラー映画です。 ホラー映画は怖いですよね。吊り橋効果では吊り橋の怖さが恋愛感情と錯覚されると紹介しました。それと同じように、怖い映画を見ることで心拍数が上がりドキドキさせることができます。しかし、相手が必ずしもホラー映画が好きなわけではないですよね。 ついつい、その相手を落としたいあまり吊り橋効果を期待してホラー映画を見たいと思ってしまうかもしれませんが、相手からすると嫌いなジャンルの映画を無理やり見せられた時点で恋愛対象外になるので注意しましょう。

3.お化け屋敷

吊り橋効果を利用した恋愛テクニックとして3番目にあげられるのは、お化け屋敷です。お化け屋敷も、映画と同じように怖いですよね。また、お化け屋敷の中は怖いので、2人で一緒になって行動するのが常です。だからこそ、密着する機会も増えます。 もし、自分が男性で、落としたい相手が女性なら、積極的にリードしてあげることで、吊り橋効果に加えて、ものおじない性格をアピールすることができるのでとても効果的です。 お化け屋敷に行く時の注意点は、最近は工夫を凝らしたお化け屋敷も多いですが、一方簡素なお化け屋敷もあります。お化け屋敷だったらどこでも良いではなくて、自分で下調べをしっかりしてから行くようにしましょう。

4.ミニスカートをはく

吊り橋効果を利用した恋愛テクニックとして4番目にあげられるのは、ミニスカートをはくということです。男性は意外とミニスカートに弱い傾向があります。ミニスカートおから覗く太ももに、ドキドキする男性も多いです。 だからこそ、ミニスカートをはくことに抵抗がないのであれば、ミニスカートをはいてみることをおすすめします。とはいえ、それに効果があるのは最初の数回だけです。男性に限らず、人は見慣れたものに特に何も感情を持たなくなる傾向があります。 もし、吊り橋効果を期待するのであれば、最初の数回だということを心に留めておきましょう。

吊り橋効果から始まる恋のエピソード

吊り橋効果について説明していきましたが、実際に吊り橋効果に効果がああるのか少し疑わしいと思っていませんか?ここでは実際によくある例として吊り橋効果から始まる恋のエピソードを紹介します。 吊り橋効果で好きな人を落としたいと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

1.職場

吊り橋効果から始まる恋のエピソードの1つめは、職場の上司に対してというケースが挙げられます。やはり、仕事に慣れていない時期などは誰かの助けが必要ですよね。そういう時、どのような気持ちになりますか?とても不安な気持ちになります。 そこで颯爽と上司が現れて解決してくれたりすると、その不安が恋愛感情だと錯覚してしまい、つい好きになってしまうということはあります。これは一見吊り橋効果と関係のないように感じるかもしれませんが、れっきとした吊り橋効果です。 もし職場の後輩を落としたいと思っているのであれば困っている場面でバッチリ助けてあげると効果がありますよ。

2.医者

吊り橋効果から始まる恋のエピソードの2つめは、医者というケースが挙げられます。何かしら病気にかかると不安な気持ちになりますよね。その不安な気持ちの状態で医師の人に診察してもらって色々と生活する中で注意するべき点などを聞くことも多いです。 そのような時の心理的な変化はどうなるでしょうか?不安な気持ちが一気に解消されますよね。患者会社のことを好きになってしまう例というのはよくあります。それの主な原因はこのような不安な気持ちを解消してくれた、という吊り橋効果からきているとも言われています。

3.友達

吊り橋効果から始まる恋のエピソードの3つめは、友達とどこかに行くというケースです。それこそ、友達とホラー映画を見に行ったり、お化け屋敷に行ったり、スポーツをすることによって不安な気持ちになったり、心拍数が上がりますよね。 それを脳は恋愛感情だと認知してしまいます。その結果、今まで恋愛対象外だった男性が急に自分の恋愛対象内に入ってくることもケースと非常によく見られます。この時、相手が嫌がっているのに無理に誘うのは絶対にやめた方が良いので注意するようにしましょう。

吊り橋効果の注意点

吊り橋効果は上記でも紹介したようにあくまでも脳の錯覚です。そのため、吊り橋効果にはいくつかの注意点が存在します。ここではその注意点について詳しく紹介するので、吊り橋効果で成功したという人はぜひ参考にしてみてくださいね。

注意点1:長続きしない

吊り橋効果の注意点としてまず最初にあげられるのは、長続きしにくいということです。吊り橋効果はあくまで脳の錯覚なので、脳が、錯覚だったと気づいた時には恋愛感情も冷めてしまいます。 こうなってしまったらせっかくの吊り橋効果が台無しですよね。だからこそ、長続きしないという注意点を心に留めて、日々相手に好きになってもらうような努力が大切です。

注意点2:驚かせれば良い訳ではない

吊り橋効果の注意点として2番目にあげられるのは、吊り橋効果をするには単に驚かせれば良いと思っている人もいますがそれは大違いです。驚かすのは確かに一時的に心拍数は上がりますが、一時的な心拍数の上昇はよくあることでそれを脳は恋愛感情だと錯覚したりしません。 そのため、吊り橋効果を適切に使うためにはその場で驚かせるのはただ相手からすると不快だという可能性も高いので十分に注意するようにしましょう。

注意点3:相手に気づかれてしまう

吊り橋効果の注意点として3番目にあげられるのは、相手が心理学のことをよく知っている人の場合は、吊り橋効果のある何かをしようとしても、「今この人は私に吊り橋効果をしようとしている」とバレてしまう可能性もあります。 バレてしまったら、吊り橋効果も意味のないものになってしまいます。そのため、特に相手が色々と物知りな場合は注意するようにしましょう。むしろ、相手が物知りな場合は、吊り橋効果よりも直球で攻めた方が良いというケースも多いですよ。

注意点4:効果が必ず出るとも限らない

吊り橋効果の注意点として4番目にあげられるのは、効果が必ずしも出るとは限らないということです。吊り橋効果は、あくまで「そのような傾向がみられる」というだけであって、100パーセントその成功を保証するものではありません。 吊り橋効果をすると相手が落ちるという考え方はやめるようにしましょう。

吊り橋効果はあくまでも恋愛のきっかけづくり

吊り橋効果が成功したら恋愛がうまくいくと思う人もいるかもしれませんが、吊り橋効果はあくまで脳の錯覚だということを忘れてはいけません。脳の錯覚は次第になくなっていくものです。 もし、吊り橋効果が成功して相手を恋人にできたとしても、それに満足するのではなく、好きになってもらえる努力をするようにしましょう。

吊り橋効果で良い恋愛を

吊り橋効果について、心理学的な立場からも開設しました。吊り橋効果があると知って思わず飛びつきたくなるかもしれませんが、ちゃんと計画を練って実行するようにしましょう。また、吊り橋効果はあくまできっかけでしかないことを忘れないようにしてくださいね。

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ライター

橘 梨花

橘 梨花

心理学、哲学などの勉強を通し、人の心についてて日々思考を重ねています。...

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