2019年08月07日公開

2019年08月07日更新

ジュリメールを書く女性の心理とは?ジュリメールの具体例と受け取った後の対処法

ジュリメールとは、別れた相手に対して、未練がましい気持ちを乗せて送るメールを指します。奥ゆかしいイメージを抱きそうなメールですが、送られた方はうんざりしてしまうこともあります。そんなジュリメールを書く女性の心理について触れていきます。

ジュリメールを受け取ったらどうしますか?

「ジュリメール」というメールを、受け取ったことはありますか?どんなものがジュリメールなのか分からないという人は、別れた女性からの、未練が詰まったメールに悩まされたなんてことはありませんか? 今回は、ジュリメールの特徴や、それを送ってくる女性の心理についてご紹介したいと思います。「そっちの都合で別れておいて、このメールはなに」と言ってしまいそうな具体例や、ジュリメールへの対処法も一緒にみていきましょう。

ジュリメールの意味とは?

ジュリメールは、正式にジュリエットメールと呼びます。別れた恋人に対して送るメールで、未練や後悔の想いがこめられたもが一般的です。時には、復縁の意思を書くこともありますが、ほとんどが自分の都合ばかりを書きならべたメールになります。 ジュリメールは、叶わない恋という状況に入り込んで書かれることが多いですが、受け取る側の意思には配慮していません。なので、ジュリメールが迷惑メールになる可能性は十分にあるのです。

ジュリメールの名前の由来

ジュリメールの正式な呼び方は、ジュリエットメールであるとお話しました。このジュリエットは、悲恋の大作「ロミオとジュリエット」からくるものです。 劇中のジュリエットは、叶わない恋にロマンチシズムが含まれます。そういった部分に憧れた女性は、自分の現状をジュリエットに置き換えてメールを送るのです。ジュリメールは、「悲しい恋=素敵な恋」に置き換えてしまうのでしょう。

「ジュリメール」と「ロミオメール」の違い

ジュリメールは、基本的に女性が男性に送るメールのことです。反対に、男性が別れた女性に送るメールは、ロミオメールと呼びます。ジュリメールとロミオメールは、基本的には同じ意味合いですが、少しだけ異なる部分もあります。 ジュリーメールは、自分を卑下する内容が目立つのに対して、ロミオメールは、自分をどれだけ犠牲にしているかを主張する内容が目立ちます。「お前と結ばれるために俺はこれだけ我慢してきた」というのは、典型的なロミオメールでしょう。

ジュリメールの特徴とは?

実際のジュリメールには、どんな特徴があるのでしょうか。自分はそんなつもりがなくても、ジュリメールの要素が詰め込まれていては、相手からジュリメール認定されてしまうこともあります。 別れた恋人や、叶わない恋をしているのであれば、自分のメールにジュリメールの特徴がないか、確認してから送信するようにしましょう。

詩的なメールが多い

ジュリメールの特徴として、詩的なメールになっていることが挙げられます。シェイクスピアの世界観のように、表現豊かなのはいいのですが、相手側からしたら呆れられる原因にもなってしまいます。 また、自分の気持ちを人気の悲恋ソングの歌詞に置き換えたメールも、ジュリメールの括りに入ります。詩的な表現は、ロマンチシズムだと思ってしまいがちです。気持ちが入り込んでいる自分だけが、満足して終わるので気を付けましょう。

自分を卑下する内容

ジュリメールの内容として、自分を卑下する内容も目立ちます。反省を表す意思表示の場合もありますが、たいていの場合は同情をしてもらおうという心理が隠れています。そして、下手に出ることで相手の機嫌をとろうとする部分もあります。 自分を卑下する内容は、あまりにも極端だと相手をうんざりさせてしまうことになります。自分の気持ちを伝えたいと思うのであれば、自分を卑下しないで、どれだけ相手を想っているのかストレートに伝えた方がいいでしょう。

自分のことしか考えていない

ジュリメールの多くは、相手の気持ちや都合を考えない、一方的なものが多いという特徴があります。自分のことしか考えていないジュリメールは、とにかく自分の気持ちを伝えることに必死なのでしょう。 受け取る側からすれば、「自分勝手なことばかり」と思うでしょう。メールを送る時に、自分のことばかりになっていないか、相手のこともきちんと考えているのか、読み返してから送信した方がいいでしょう。

返信を待つことが出来ない

相手の返信を待つことができないことも、ジュリメールの特徴に挙げられます。ジュリメールを送るときは、自分の世界に浸っている場合が多いのです。なので、自分の感情の行き場はメールになってしまっているので、すぐに会話のやり取りがしたいと感じています。 自分の感情が盛り上がっていると、相手の返事を待てずにどんどんメールを連続して送ってしまいます。返事が待てないのは、自分の感情がどんどん溢れてきて、伝えずにはいられないという心理も含まれているのです。

ジュリメールを送る女性の心理とは?

ジュリメールを送る女性は、どのような心理を抱えているのでしょうか。ジュリメールの特徴の中でも見受けらた女性の心理は、更に複雑な感情の場合もあります。 自分の心理状態を知ることで、ジュリメールにならないように気を付けることもできます。そのためにも、ジュリメールを送る女性の心理を知っておきましょう。

心理1:同情してほしい

ジュリメールを送る女性の心理では、同情してほしい願望が挙げられます。自分を卑下してしまう特徴でも触れましたが、優しくしてほしい、同情してほしい心理がジュリメールには込められているのです。 別れた異性に対して気持ちが残っていなくても、自分の現状に満足していない女性は、そういった心理をぶつけやすくもあります。自分がかわいそうな立場であることをアピールして、同情してもらおうとするのです。

心理2:なりきりたい

ジュリメールを送る女性の中には、別れた相手ではなく、悲恋な状況にはまりこんでしまう人もいます。別れた相手に未練はなくても、その状況に酔いしれてしまっているのです。わかりやすくいうと、自分がジュリエットのような気持ちになってしまっています。 その世界観や、自分のなりきりを楽しみたい人は、別れた異性をロミオに見立ててジュリメールを送ることがあります。そういった場合、ジュリメールであることを完全に自覚しているので、詩的な内容も増えるばかりになるでしょう。

心理3:やり直したい

単純に、別れた男性とよりを戻したい女性がジュリメールを送ることもあります。普通のメールを送るよりも、少しドラマチックにすれば相手の気持ちも再燃するのでは、という心理が込められています。 現実とドラマの区別がつけられないまま、ジュリメールを送ってしまっているので、一人で盛り上がってしまうことになります。ドラマチックなメールを送っても必ずしも相手に響くとは限らないので、冷静な判断をする必要があります。

心理4:自分を忘れさせない

自分の存在を忘れさせない、思い出させたい、そういった心理もジュリメールを送る女性は抱えています。別れて時間がたっていても、相手の中に自分の存在が残っていると思い込んでいるのでしょう。当たり前のように送ってしまうメールが、ジュリメールになってしまいます。 また、別れた男性が新しい恋をしていると知ったときにも、ジュリメールを送ってしまうでしょう。自分との恋が、現在進行形の恋に劣ることを悔しく思い、恋愛関係にあったころのことを思い出させようとするのです。

心理5:求められたい

女性がジュリメールを送る場合、求められたい心理があります。求められたいといっても、別れたことを後悔させたい、もう一度自分を必要とさせたいといった、腹いせのような心理です。これには、女性としてのプライドも関わっているのでしょう。 自分がフラれた女性が、こういった心理からジュリメールを送ってくることは、珍しいことでもありません。ストレートに言えないので、少し粘着質な物言いになり、それがジュリメールとなってしまうのです。

ジュリメールとはどんなメールなのか?具体例3個

実際に、ジュリメールとはどんなメールなのか想像がつくでしょうか。ジュリメールは、送信する女性の心理状態や、状況によって様々です。 今回は、典型的なジュリメールの具体例を3つご紹介していきます。自分のメールと比較する場合の、参考にしてみてください。

例1:「胸が張り裂けそう」

「私たちって、結ばれちゃいけない運命なんだよね。いけないってわかってるのに、こんなにも大好きで、胸が張り裂けそうだよ。わがまま言ってるのはわかってるけど、どうしても諦めることができません。離れていても、好きでいていいですか?」 典型的なジュリメールの一例です。状況にもよりますが、自分たちの恋が叶わないと判断するものの、未練が断ち切れないことをジュリメールとして送信しています。

例2:「どうしてわかってくれないの?」

「私が好きなのはあなただけ。どうしてわかってくれないの?私ばっかりあなたのことが大好きなのがつらい。あなたに気付いてほしくて、他の男の人と遊びにいきました。あなたの気持ちを感じたかったから。それなのに、どうしてわかってくれないの?」 浮気、もしくは他の異性と出掛けた場合のジュリメールです。開き直りのようにも感じますが、あくまでも気を引きたかっただけという主張が、ジュリメールになっています。

例3:「私ってバカだよね」

「私ってバカだよね。あなたは、ずっと私のことを考えてくれてたのに。あの頃の私は、まだまだ子供で、そんなことにも気づきませんでした。今なら、あの頃のあなたを理解できる気がします。遅すぎるとは思うけど、今度は大人になった私をしっかり見てください。」 自分を卑下して、相手の同情心や許しを得ようとするジュリメールです。一見、反省や後悔の意思が詰まっているようにも見えますが、自分の都合ばかりをドラマ的な言葉でまとめたジュリメールです。

ジュリメールを受け取ったときの対処法5個

ジュリメールを受け取る側は、どのような対処ができるでしょうか。先ほども言いましたが、ジュリメールは女性側の一方的なメールであることがほとんどです。受け手のことを考えていないのであれば、それは迷惑行為になってしまいます。 しかし、迷惑だからと無視をしていると、更にヒートアップしてしまう場合もあります。状況に応じて、対処法を知っておきましょう。

対処法1:受け流す

ジュリメールの対処法として、受け流すことも必要です。何を言われても、気持ちに響かないと感じればまともに取り合ってはいけません。中途半端な対応を見せてしまうと、女性の中で、気持ちは盛り上がってしまいます。 受け流すことで、女性の中の熱も自然と引いていきます。一時的なものだと考え、曖昧な返事は返さないようにしましょう。受け流すことに罪悪感を感じてしまうのであれば、着信拒否することも一つの対処法です。

対処法2:慰める

盛り上がった女性の気持ちは、なかなかに引かないこともあります。あまりにも続く場合は、慰めてみるのもいいかもしれません。しかし、慰めるにあたって客観的になるように意識しましょう。友人を慰める感覚でいれば、女性もかみ合っていないことを感じます。 自分の中のロマンスがかみ合わないと、女性の中でも気持ちが引いていったり、飽きていきます。気持ちを落ち着かせる程度に話を聞いて、第三者として慰めれば、ジュリメールも段々に減っていくでしょう。

対処法3:境界線を引く

ジュリメールに困っている場合、自分と相手の女性の間の境界線をしっかり引いておくことも必要です。「別れた関係」ということを、しっかり主張してお互いの間に線引きをしておきましょう。 深い関係にないことを主張して、「そんなこと俺に言われても困る」と訴えれば相手の女性も、一人で気持ちが昂っていることに気付きます。人の気持ちに気付けないので、そのように境界線を引いて気付かせることも大切です。

対処法4:きっぱりと断る

ジュリメールの対処法として、きっぱり断ることも必要です。「迷惑だ」ということを伝えて、「今後は送ってこないでほしい」ときっぱり断りましょう。かわいそうだと感じてしまうとなかなか断れないので、しっかりとした意思をもちます。 ジュリメールを送る女性は、自分が不幸だと思っている人がほとんどです。断ることで悲しむ様子を訴えてきても、毅然とした態度を貫きましょう。中途半端な態度が、状況を一番複雑にしてしまいます。

対処法5:事務的に返す

ジュリメールがなかなか途切れない場合、事務的に返すことも対処法として挙げられます。ロマンチックなメールが来ても、あくまでも事務的に返すことで、女性の中の世界観が確立されません。ジュリメールを送るテンションも維持できないでしょう。 どことなく他人行儀であることが大切です。それが、お互いの間の線引きにもなるので、あまり親身になって返さないように気を付けましょう。事務的なメールしか返ってこないとなると、女性の方も引き際を感じるようになるでしょう。

ジュリメールは相手の心を遠ざける

ジュリメールについてご紹介しました。恋愛に対して、女性は男性よりもロマンチシズムを求めてしまうものです。幸せな恋にはもちろん、叶わない悲しい恋にまでドラマチックなものを求めてしまうこともあるでしょう。 悲恋の代表ともいえる「ロミオとジュリエット」と重ねてしまいたくなる気持ちよりも、冷静な判断をしてみましょう。必ずしも、相手が同じ世界観にいるわけではありません。ジュリメールは、相手の心を遠ざけてしまうこともあるのです。 好きな人、忘れられない人、自分の気持ちを伝えたい人の心が遠ざかってしまうことは悲しいことです。そこにロマンスやドラマが生まれることはありません。自分の気持ちだけではなく、相手の気持ちも考えられるようにすれば、それがあなたの大きな魅力になるでしょう。

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