2019年08月07日公開

2019年08月07日更新

足手まといの意味・例文・使い方!足手まといな人の特徴や改善方法も紹介

仕事やバイトなどで、自分では貢献しているつもりでも、なぜか周囲から冷ややかな視線が突き刺さる…。もしかして自分は足手まといと思われている?…と感じることはありませんか? そこで今回は、足手まといな人の特徴や、足手まといにならないための方法を見ていきます。

足手まといになっているかも…

仕事やバイトは一人だけではなく、周囲との連携が大切ですよね。でも、周囲からの視線がなぜか突き刺さる…。もしかしたら自分は周りの人たちの足手まといになっているのではないか?そんなふうに感じることはありませんか? そこで今回は、足手まといな人の特徴や、そもそも足手まといにならないためにどうするか?などを見ていきます。

足手まといの意味とは?

そもそものところで、「足手まとい」という言葉の意味をおさらいしておきましょう。 足手まといとは、行動の自由を奪うもの、動きを妨げるものを指す言葉です。主に、物事をおこなうにあたって邪魔な人、厄介な人を指す言葉として使われています。 「まとい」は巻きつく、絡まるを意味する「まとう」の活用形です。足や手にまとわりつく、からまることから、自由な行動が妨げられる言葉として使われています。

足手まといの読み方

「あしでまとい」または「あしてまとい」と読みます。

足手まといの使い方・例文

「あの人はミスが多いから、仕事で組むと足手まといだ」「付き合い始めた彼は仕事がとても忙しい。そんな彼の足手まといにならないように仲良くしていけたらなあ…」など、邪魔者というニュアンスで使うことが多いです。

足手まといの類語

足手まといの意味は「行動の自由を奪うもの、動きを妨げるもの」ですから、類語としては、妨害したり、邪魔したり、妨げたりする行為を表す言葉になります。「妨害」「邪魔立て」「邪魔」「妨げ」「横やり」「妨害行為」などがこれにあたります。

足手まといの英語表現

hindering、impeding、obstructive、cloggingなどがこれにあたります。

足手まといな人の特徴・あるある

ここまで足手まといの意味や使い方などを見てきました。いずれにしても、あまり良い意味では使われない言葉ではありますね。では、ここからは、足手まといな人の特徴を見ていきます。

特徴1:空気が読めずひと言多い

足手まといで周囲から邪魔者扱いされる人の特徴としてまず挙げられるのが、空気が読めない、余計なひと言が多いという点です。周囲に配慮することがなかなかできないのです。 こういう人を心理学的に見ると、喜怒哀楽の自己表現が上手で周囲に遠慮しすぎないプラス面がある反面、それが行き過ぎると、自己中心的、わがままといったマイナス面が表に出てきます。このマイナス面が、足手まといの正体なわけです。 空気が読めませんから、この場でこういうことを言うとひんしゅくを買うだろうなあ…という配慮もできません。周りからすると、空気を読まずに相手を傷つける、余計なひと言が多い人と映ってしまいます。

特徴2:自己中心的でごねる

前項とやや重複しますが、足手まといな人は、自己中心的タイプが多く見られます。これは、幼少期の生育環境や親の育て方なども深く影響していると考えられます。 人間はオギャアと生まれてから、家族や他人とコミュニケーションを取りながら「こういうことはいけないことだ」、「こういうことを言うと、相手は傷つく」…などなど、さまざまなことを「学習」してきます。

皆さんは、欲しいものを親から買ってもらうためにじたばた泣きわめく幼児を見たことが一度くらいはあると思います。 ああした場面で、親が面倒くさいからといって買ってあげたりすると、子どもはごねれば欲しいものが手に入るんだと、誤った学習をしてしまいます。 こうした誤った学習を繰り返した子どもが、やがて成人して社会人になります。周囲との協調が大切な場面においても自分の意見を押し通そうとする、反対意見に対してはとにかくごねる…という、一緒に仕事をすると足手まといになる大人が出来あがっていくわけです。

特徴3:言い訳が多く信頼されない

足手まといな人には、とにかく自分は悪くないんだという、根拠のない確信・自信を持つ人が多いです。周囲からなんと言われようと、自分は間違っていないわけですから、当然、言い訳が多くなります。 例えばミスを追及されたときなども、他人に責任転嫁するようなことを言うため、周囲からの信頼を失い、孤立しがちになります。

特徴4:過度に他人に合わせようとする

足手まといな人にもいろいろなタイプがいます。 これまで紹介してきた、空気が読めず自己中心的でわがままなタイプとはある意味で対極にいるのが、過度に他人に合わせようとするタイプです。このタイプは、必要以上に空気を読もうとしすぎて、それが裏目に出ているのです。 自分の感情を押し殺して、過度に相手に合わせようとするため、相手にはやや卑屈な印象を与えますし、本人も(また自分の意見を言えずに相手に迎合してしまった…)という、自分を責める気もちが生まれます。

こういうことを繰り返しているうちに、自分自身に対する自信が薄れていき、しなくてもいい失敗を繰り返すようになります。 そして、足手まといと思われるようになっていく→それがうすうす感じられて他人の評価を気にしすぎる→相手に媚びるような言動をしてしまい、余計に足手まといと思われる…という悪循環に陥りがちです。

特徴5:行き過ぎたマイペースぶり

行き過ぎたマイペースぶりが目立つ人も、足手まといな人には多く見られます。 言い換えれば、自分のやり方・ルール・手順以外のことはやろうとせず、柔軟性に乏しい感じですね。ですから、より効率的な方法を試してみるなどのことをせず、周りと比べると要領が悪いというふうに映り、勉強不足というふうにも見られます。 また、作業や仕事などもやや遅めのケースが多く、結果として足手まといという、ありがたくない評価につながってしまいます。

足手まといにならないためには?

ここまで足手まといな人の特徴を見てきましたが、いかがでしたか?該当するものが複数あった場合、もしかしたらあなたのことを足手まといと感じている人がいるかもしれません。 繰り返しますが、足手まといというのは、決して良い評価にはつながらないものです。足手まといに思われる原因というのは、例えば職場の場合、仕事ができないということよりもむしろ、仕事上のコミュニケーションに課題がある場合がほとんどです。 ここからは、足手まといにならないための方法についてご紹介していきます。

方法1:相手の話を最後まで聞く

空気が読めずに自分勝手だと思われている足手まといな人は、まず、相手の言うことを最後まで聞く・聞ききるということを心がけてみてください。 例えば、仕事やバイトで業務指示を受ける時、ミーティングなどで意見を出しあう時など、自分の意見を述べる前に、まず相手の話や意見を最後まで聞くということを心がけて実践するのです。 これが日常的に出来てくれば、周囲とのコミュニケーションも円滑にいくようになり、足手まといな印象は大きく減ってくると思われます。

方法2:いきなり持論を言わずに対案として言う

次に紹介するのも仕事やバイト先での人間関係を円滑にし、「足手まとい度」を下げるうえでとても役立つ方法です。 自分の意見を言うときは、いきなりそれを言ってしまうと、「ああ、やっぱりあの人は空気が読めない足手まといな人だ」「我を通そうとしている」というふうに評価されかねません。そこで、自分の意見は、相手の意見の対案として言うようにしてみましょう。

そうすれば、相手もいったんは自分の主張をすることができるわけで、言いたいことが言えなかったという感覚はなくなります。 対案として自分の意見を言うときは、言い方にも細心の注意を払いましょう。相手の意見を全否定するような言い方は逆効果となり、かえって足手まといと呼ばれるようになってしまいます。

方法3:言いたくなったら6秒がまんする

そうは言っても、自分の意見を言いたくなってしまうときはあるでしょう。その時、あなたはどんな感情を持っていたのかを、ちょっと思い返してみてください。 相手に対して怒りに近い感情がなかったでしょうか? もし怒り、もしくは怒りに近い感情があることが多い場合は、自分の意見を口に出すのを6秒がまんするようにしてみてください。 これはアンガーマネジメントという、怒りの感情をコントロールするメソッドでしばしば使うやり方です。

人間が怒りを感じる時、脳内では興奮物質のアドレナリンが分泌されます。アドレナリンの分泌によって人間は興奮し、冷静な行動を取れなくなるわけです。 そして、アドレナリンの分泌は、怒りを発してから6秒後にピークに達するといわれています。 言い換えると、そのピークの6秒間をやり過ごしてしまえば、その後は徐々に冷静さを取り戻すことができるのです。 怒って何か言いたくなったときは6秒がまんする。これを実践していけば、だんだんと周囲とのコミュニケーションが円滑にいくようなり、足手まといと思われることも減ってくるでしょう。

方法4:自分の伝え方を見直してみる

これは特に、特徴4でご紹介した、過度に他人に合わせようとするタイプに有効です。このタイプは、自分の意見をきちんと表現できないのが課題です。 相手に自分の意見を伝える際、伝え方を誤ると自己中心的とかわがままな印象を与えてしまいますが、意見を率直に伝えることはむしろ大切なことです。要は適切な「伝え方」を練習していきましょうということですね。 練習方法としては、例えば、直近のもめごとを思い出し、相手の言ったセリフや態度、自分の言ったセリフや態度を紙に書き出します。そして、自分はどんなふうに伝えていたら良かったのか、具体的なセリフまで考えて書き出してください。

これは自分一人でやってもOKですが、可能であれば信頼できる友人などに指摘をもらいながらやれると良いでしょう。 次のステップとしては、その問題場面をイメージしながら、「理想のセリフ」を実際に口に出して何度も言ってみてください。 この練習を地道にやって、実際の場面でも意識して使うようにしていくと、足手まといという評価は次第に減ってくるでしょう。

方法5:自分にないものは謙虚に取り込む努力をする

足手まといな人には、とにかく自分は悪くないんだという根拠のない確信を持ち、言い訳も多いということは、すでに書きました。 また、自分のやり方・ルール・手順を頑なに守り、より効率的な方法を試してみるなどのことをせず、周りと比べると要領が悪いということも書きました。 これらのことは、周りの誰かが変えられるものではなく、最終的には自分自身でしか変えていけないものです。

変えていく方法の一つとして、まずは自分の言動を振り返るようなクセをつけましょう。日誌をつけるのも有効です。その際、「簡潔に」記録していくと、日誌をつけなければいけないという負担感が減るでしょう。 ポイントとしては、本来自分がどうなっていれば良いのか、ベストもしくはベターな状態を常に頭に描くということです。 また、自分が誰か他の人のことを足手まといだなあと感じた場面なども、併せて記録していくとよいでしょう。あの人と同じように足手まといなことを自分はやっていないだろうか?と振り返るチャンスです。

もう一つのやり方としては、「意識して理性的に決断する」クセをつけることです。 考えようによっては、人間は常になんらかの決断を迫られます。瞬間瞬間が決断の繰り返しともいえます。自分のやり方がベターなのか、それとも相手のやり方のほうが効率的なのかを天秤にかけて、理性的に決断するようにしてください。 そして、相手のやり方のほうが優れていると判断した場合は、それを謙虚に取り込んでください。

「〇〇さんのやり方のほうが効率的だと思うので、やり方を教えていただけませんか?」という謙虚な姿勢を持ち続けると、向上心や物事に対する柔軟性も育まれ、周囲から評価や信頼を得ることになり、足手まといなどとは誰も言わなくなるはずです。

足手まといとは能力の問題ではなくコミュニケーションの問題

足手まといという言葉はほぼ100%、良い意味では使われない言葉です。それでは、実際に足手まといだなあ…と感じる事案は、その人の能力の問題なのでしょうか? もちろんそういう場合もゼロではないでしょうが、おそらくほとんどの場合が、能力よりもむしろコミュニケーション上の問題です。 この記事では足手まといにならないための方法を5つ紹介しましたが、まずはやれることからトライしていただくと、もう足手まといなどと言わせない状況に近づいていくと思います。

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ライター

chacho

chacho

フリーの心理カウンセラーです。大手心理カウンセラー養成スクール勤務を経て独立。現在はカウンセリング、...

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