2019年04月16日公開

2019年06月11日更新

勇気が出せないあなたへ。その心理的原因・あと少しの勇気を出す方法

転職をしたい、告白をしたい、何かを辞めたい。そんなときあと少し勇気があれば…と思ったことありませんか?大丈夫、あと一歩です。勇気が出せないときの心理的原因を知れば、あと少しの勇気を出す方法がわかります。あと一押しをお手伝いいたします。

勇気が出せないと悩むあなたへ

あなたは勇気が出せなくて、このページを開きましたか?どうすればあと一歩踏み出す勇気が出るのか、知りたいですよね。勇気が出せない原因を知って、勇気が出る方法を実践すれば大丈夫。読み終わるころには、勇気が湧いてきていますよ。

勇気が出ない人の心理的原因は?

あと一歩のところまできているのに、進めない。そんな勇気が出ない人の心理的原因とはどのようなものなのでしょうか?勇気とは、ものおじせずに立ち向かう力のことです。そんな力があれば、もっと素敵に変われるのに、そう思いませんか?

その先が不安

勇気が出ない人は、その先の不安を感じています。「うまくいかなかったらどうしよう」「失敗したらどうしよう」という、先が確証されていないことへの不安です。その不安が大きければ大きいほど、勇気が出にくくなるのです。 勇気の出ない人は、成功の確率も低めに見積もっています。そのため、うまくいかないイメージが湧いてくるのです。そのうまくいかないイメージが勇気が出ない人の足を止めてしまいます。

現状がさほど不満ではない

告白をして、お付き合いできるのは楽しみ。でももしフラれたら、今の関係も崩れてしまう。転職して、新しい職につくのは楽しみ。でももし失敗したら、今の生活も崩れてしまう。 このように勇気の出ない人は、現状にそれほど強い不満を抱えていないことも心理的原因のひとつになっているのです。 現状に強い不満を覚えている人は、勇気が出ないと悩むことはありません。とにかく変えたい一心になります。でも勇気が出ないと悩む人は、現状が「どうしても変えなくてはならないほど不満な状態」ではないのです。

ネガティブな考え方

勇気の出ない人の中には、もともとネガティブになりやすい人もいます。ネガティブな考え方の人は、うまくいかないパターンが先に浮かんできます。うまくいかなそうなことに、人はチャレンジできません。 ポジティブな人は、考えずにやってしまうので、勇気が出ないということはあまりありません。勇気の出ない人は熟考しているがゆえに、不安が大きくなり、さらに勇気が出なくなる悪循環にはまります。 また勇気が出ない人は、自分のこと以上に、周りへのネガティブな影響なども考えます。自分が勇気を出したことで、まわりに迷惑がかからないのか。嫌な気持ちになる人がいないのか。周囲への思いやりが、勇気が出ない人の心理的原因となっています。

ひとりで抱えている

勇気が出ない人は、まわりに相談ができにくい状況にあることが多いです。人はまわりの声掛けにより、背中を押されることが多いです。勇気が出ない時は、その内容が周りに言いにくいものであることが多いです。 例えば、転職したいけど勇気が出ない。それを職場の同僚には相談しづらいです。また家庭がある人は、生活を守る義務なども感じてしまい、家族に相談もしづらい傾向にあります。そうなってしまうと、ひとりで抱えているしかなくなり、なかなか勇気が出にくくなってしまいます。

傷つきたくない

勇気が出せない人は、無意識に傷つかないようにしています。「告白してフラれたら」「仕事を辞めて貧困になってしまったら」「転職してうまくいかなかったら」自分の能力不足や魅力不足と向き合わなければならないことで傷ついてしまう。勇気が出せない人は、それを恐れているのです。

勇気が出せる人と出せない人の違いは一体何?

勇気が出せる人と出せない人、一体どこが違うのでしょうか?

後先を考えるかどうか

勇気が出せる人というのは、割と後先を考えていないことが多いです。「やってみたい→やる」というシンプルな流れが身についています。勇気が出せない人というのは思慮深い人が多く、後先を考えて踏み出せなくなる人が多いです。 勇気が出せない人のパターンは、やってみたいという気持ちが湧いたときに、まず考えます。そうすることで、気がかりなことが増えてしまいます。そうなると人間は勇気が出せなくなります。勇気が出せない人は、考えることによってますます勇気が出せなくなるのです。

革新的か保守的か

そもそもの性格として、勇気が出せる人というのは革新的な性格をしています。変化を好み、新しい方にとても強い魅力を感じるタイプです。一方勇気が出せない人というのは保守的な性格をしています。今あるものを大事に守り、現状を維持しようと努力するタイプです。 つまり、勇気が出せない人というのは、現状を守ろうとする力がより強く働きます。そのため、転職したい、仕事を辞めたい、告白したいなどの場面でも現状を維持しようとする力が無意識に起こります。勇気が出せない人は、変わろうとすると自然とブレーキが働くようにできているのです。

大事にしていることが違う

勇気が出せる人と出せない人では、大事にしていることが違います。勇気が出せる人は、「自分の気持ち」を一番大事にしています。勇気が出せない人が大事にしているのは、「現実」です。現実とは、収入、周りの目、仕事仲間や家族への支障のことです。 告白の場合も、周りの目やグループ内の雰囲気などを一番大事にしているのが勇気の出せない人です。自分の気持ちも大事。でも、それによって現実が壊れてしまうことを懸念するのが勇気の出せない人です。

勇気を出すことへの慣れ

勇気を出すことに慣れがあることはご存知でしょうか?普段からハードルを飛び越えるくせがついている人は、勇気を出すことに躊躇がありません。まるで息をするかのように、勇気を出して進んでいきます。 勇気が出せない人は、そもそも変化を好まないタイプなので、勇気を出す経験が少ないのです。それゆえ、勇気を出せない人というのは、勇気を出すことに対して躊躇してしまうのです。

勇気の本質は「自分の弱さ」を認めること

勇気は心の強い人だけのものなのでしょうか。心が弱い人は勇気が出せないものなのでしょうか。 それは違います。本当に勇気を出せる人というのは、自分の身の丈も、傷ついたら泣くこともわかっていて飛び込んでいます。「自分の弱さ」を、しっかりと認めているのです。なので、勇気を出してやったことの結果がダメなときは、泣いたり悔しがったりします。 勇気は、何かにチャレンジする前向きなときだけに使うものではありません。事業を撤退したり、何かを諦める勇気というのも時には必要です。そういった時にも、「自分の弱さ」を知っていると勇気を出して自分で幕引きをすることができるのです。

つまり、勇気というのは「自分の弱さ」を認めるところから始まります。自分の弱さを認めていないと、失敗した時の自分の傷つきの深さや崩れ方が見えません。そうなると、不安で仕方なくなり、勇気が出せなくなるのです。

勇気を出すための7つの方法

それでも勇気を出して踏み出したいあなたのために、勇気を出すための6つの方法を紹介します。

失敗しても立ち直るイメージ

勇気が出せない人は、失敗した後立ち直るところまでイメージすることが有効です。後先を考えてしまうことが勇気の出ない人のパターンでした。じゃあ、その先まで考えておくのです。失敗した時の癒し方や対処方法まで検討しておくのです。 勇気を出して飛び込もうとしているとき、セーフティーネットがあれば少し安心できますね。それと同じ原理です。自分でセーフティーネットを張っておく。そうすることで勇気の出せない人も、よし!と思いきる力が湧きます。 例えば、告白してダメだったら、行きたかったところへ旅行に行こうと計画しておくとか。転職してダメだった時のために何か資格を取っておこう、とか。そういう保険のような備えをしておくことが、勇気を出すためには有効です。

人に背中を押してもらう

人に背中を押してもらうのも、勇気が出せないときには有効です。相手は誰でもいいのです。あなたの気持ちをきちんと聞いてくれる人なら。誰かに「やってみたら?」「いいじゃない」と言われると、一気に気持ちが軽くなります。 もし、話をしてみて、それでも心にブレーキがかかるときは、「勇気が出せない」のではないです。それは「やらないほうがいい」と心が止めているのです。無理に勇気を出さなくてはならない場面ではないのです。いずれ時期がくるまで、その考えは温めておきましょう。

成功体験を聞く

同じような状況で成功した人の体験を聞くと、勇気が出せない状況を打破できます。なぜなら、成功体験を聞くことで、できるイメージがリアルに湧き上がってくるからです。勇気が出せない人は、その先がどうなっているのかを知ることで、先がわからない不安から抜け出せます。 失敗体験を聞くこともセーフティーネットを張る意味では必要です。でも、必要以上に失敗体験を聞くとマイナスのイメージが湧きすぎます。勇気が出せない人は、できる限り、成功体験を聞くようにしましょう。

気持ちを大事に

勇気を出せないと悩む人が、勇気を出したいのはなぜでしょうか。それは、自分の気持ちがあるからです。自分の気持ちに応えるために勇気を出そうとしているのでしょう。勇気が出せない人は、気持ち以外のことに目が行きがちなのです。 「嫌われる勇気」というベストセラーは知っていますか?短く言うと、人に嫌われることを恐れずに行動するというアドラー心理学に基づいた本です。つまり勇気を出すということは、自分の「幸せになりたい気持ち」でライフスタイルをきめていく、ということです。 勇気が出ない人は、周りのいろいろなことが気になるかもしれません。確かに周りのことも大事です。でもそれを推してでも実行したいことなのであれば、自分の気持ちを一番にもってくるべきです。

小さな勇気を出す体験を重ねる

これは勇気を出せない人が、勇気を出すことへの慣れを鍛える方法です。ちょっとの勇気でいいのです。例えば、告白をしたい相手に小さなプレゼントを渡してみる。遊ぶ約束をしてみる。なにげないメールをしてみる。体験を重ねることで、勇気が出やすくなります。

もう勇気は出せる

勇気が出せないと悩んで、このテーマを読んでいる人は、実はもうほとんど勇気が出せる状態です。気持ちは決まっているのです。あと一歩が踏み出せないので、「勇気が出ない」と検索したのです。 つまり、背中を押してもらいたくて調べているのです。勇気を出すには、勢いが大事です。だから、最後まで読んだら、そのまま踏み切れば大丈夫です。「よし!」と一言気合を入れて、行動に移しましょう。

諦める勇気

色々やってみて、それでもやっぱり勇気が出ない。そんな時は諦めることも勇気だと知ってください。夢見たことを実行せずに諦める、それも勇気のいることです。転職はしたいけど家族を路頭に迷わすわけにはいかない。それは決意ある諦めの勇気です。 前に進むだけが勇気ではないのです。その場に踏みとどまることも勇気なのです。だから色々考えて相談もして背中も押されたけど、やっぱり諦めよう、それも勇気を出したことになるのです。

勇気が出る名言3選

最後に勇気の出る名言を紹介します。名言は時に心の支えとなってくれます。きっと勇気を出す力となってくれるでしょう。

坂本龍馬の名言

『人の世には道はひとつということはない。道は千も百もある』

勇気を出そうとするとき、人は道が一本しかないように見えてしまいがちです。そんな時は、この言葉。道はひとつではないのです。だから失敗したって大丈夫なのです。

マハトマ・ガンディーの名言

『明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ』

人間の時間は限られています。いつ死んでしまうのか、それは誰もわかりません。もし明日死ぬことになってしまっても後悔のないように生きる、それこそが勇気を出すということです。

アルベルト・ザッケローニの名言

『成功は必ずしも約束されていないが、成長は必ず約束されている』

成功するかどうかはやってみないとわかりません。でも勇気を出してチャレンジしたことで少なからず成長はあります。成長するなら勇気を出す価値はあるのではないでしょうか。

さあ勇気を出して一歩踏み出そう!

勇気を出せないのには、ちゃんと理由があります。勇気が出せないことは決して悪いことではありません。でも勇気を出すことで、一歩何か自分の中で変化が起こります。 周りの色々なことを気遣って勇気が出せないでいるなら、まずは自分の気持ちに正直になってみましょう。何が正しいのか、何が正解なのかはわかりません。答えはないのですから。だからこそ、勇気を出すときには、自分の気持ちが大事になってくるのです。 いま、勇気が出せないと悩んでいることは、あなたを幸せにするために必要なことですか?だったら、大丈夫です。進むべき方向は決まっています。先が怖いなら準備から始めましょう。一歩踏み出せば、目標にはいずれ到着します。さあ勇気を出しましょう!

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aiirococco

公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。自分のことを知れば、もっと生きやすくすること...

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