2019年04月16日公開

2019年06月11日更新

向上心がある人・ない人の心理的違いは?向上心を持つ5つの方法

向上心がある人は何事にも積極的に取り組みいつでも目の前のことを楽しみ、明確な目標を立てて達成するため計画に従って行動します。あなたも向上心を身につけたいと思いませんか?ここでは向上心がある人・ない人の特徴や、向上心を身に付けるための方法をお伝えします。

向上心がないことに悩むあなたへ

向上心がないとあらゆることに消極的になったりめんどくさかったり劣等感を感じることが多くなります。 ただし向上心を持ち続けていることも人によっては難しかったり、一時的に向上心を持って積極的に物事に取り組んでいても、思い通りにいかないことが増えたり周りにもっとできる人がいると自信がなくなり努力することをやめてしまうことにもなります。 そうならないためには向上心のある人の特徴や考え方を一つ一つ真似ていくことが近道です。この記事で説明している向上心を持ったり維持する方法を努力することをやめてしまうことにもなります。

向上心のある人の特徴6つ

向上心があると何事にも積極的になって、周りのことが見えるようになり自分のスキルアップも早くなります。 ここでは向上心がある人の特徴を6つあげていますが、向上心を持ちたい人はここで見られる特徴がある人に普段どのようなことを心がけているか質問してみるといいかもしれません。

明確な目的・目標がある

向上心が高い人は明確な目的や目標を持っています。 「目的」とは最終的にその人が実現したり成し遂げようとしていることで、「目標」は目的を達成するためにクリアすべき一つ一つの課題のことです。つまり目標(=自分が克服すべき課題)を明確にするためには目的(=自分が成し遂げたいことや理想の自分像)を明確にしなければなりません。 向上心が強い人は目的と目標が明確に設定できているため、自分が努力する理由がはっきりしていたり目的の達成につながる仕事も楽しんでいます。

自己管理が出来る

向上心がある人は自己管理能力が高いので、細かいミスが少なかったり時間に正確です。 ここでいう自己管理とはスケジュール・仕事の進捗・モチベーションな、あらゆる管理能力に当てはまります。 これは「明確な目的目標がある」からこそ身に付く能力でもありますが、本当に自分が目指す理想像に向かって努力をしているのでそれを早く実現するためにスケジュール管理や自分のモチベーションをうまく維持できます。

アドバイスを真摯に受け取れる

向上心がある人は人から受けたアドバイスを真摯に受け入れることができます。 人からアドバイスを受ける瞬間は、100%を客観的に自分の長所や短所を知る貴重な場面です。向上心の高い人はどんなに自分にとって耳の痛い話でも自分の目的達成のために必要なことであれば真摯に受け入れて、解決するための方法を考えます。 もちろん自分で自分のことを客観的に見る努力も怠りませんし自分のことを1番よくわかっているのは自分自身ですが、より正確に自分の状況を知るためには人からの意見も真摯に受け入れる必要があります。

失敗を恐れない

向上心の高い人は失敗を恐れません。 成長するためには自分の苦手なことややったことのないことにも挑戦しなければならない瞬間がたくさんありますが、そういったことは初めてやれば絶対に失敗します。 向上心の高い人は不得意なことや初めてやることは失敗することを十分に理解していて、自己成長のために必要なことであれば難しい状況にも果敢に飛び込んでいきます。

質問が多い

向上心が高い人は新しいことや知らないことに対する好奇心が強いため、何事にも強い好奇心を持ってたくさん質問をします。 単純に話を聞いているだけでも知らないことを知れた理視野を広げることはできますが、向上心が高い人はその情報を正しく理解したり自分の仕事や将来やりたいことに生かせないかと考えて深掘りしようとします。 その結果普通の人なら納得できることでもさらに深く理解するために今の自分で考えられるあらゆる視点から質問を投げかけようとします。

仕事を楽しんでいる

向上心のある人は仕事を楽しんでいる人が多いです。 向上心がある人は将来的に自分がどうなりたいかという目的がはっきりしているので、仕事を選ぶ時点で自分に必要な能力が身に付く職場や仕事を選んでいます。 そのため自分がやっている仕事が自分の理想像に近づくことが明確に分かっているため、どんなに困難な場面に直面してもこれを解決すればもう一つ自分の理想に近づけると考えて楽しんで仕事に取り組むことができます。

向上心のない人の特徴5つ

向上心がない人はいつも消極的ではあるものの一方で人にやさしく、自分が前に出るよりもサポートに回ることが多い人が多いです。 ここでは向上心がない人の特徴を5つご紹介しますが、この中に当てはまる特徴が多いほど向上心がなく背極性に掛ける人である可能性が高いです。

消極的

向上心のない人は消極的な人が多いです。 向上心のない人の場合自分が成長できるチャンスがあっても、それに関わることによって自分がスキルアップしたり新しい視点を身に付けられることにメリットを感じていないので、積極的に何かに参加していくということは非常に少ないです。 そのため人前に立って何かをするということも少なくなり、向上心のある人と比べて得られる経験や実践的なスキル習得が遅くなり昇給や昇進が遅れることが多いです。

人任せ

向上心のない人は人任せになってしまうこともよくあります。 向上心がある人が自分のスキルアップやできることの幅を広げようといろんなことに挑戦しようとする一方で、向上心がない人は自分のやるべきこと以外には一切関与せずやってくれる人がいればその人に任せてしまいます。 こうした態度のせいで向上心のない人は、場合によっては「空気が読めない人」であったり「協調性がない人」と思われてしまうこともあります。

自分の意見がない

向上心がない人は自分の意見を持たない人も多いです。 仕事で意見を求められたりプライベートでどこに遊びに行く日を決めるときに、向上心のない人は自分からアイデアを出したり意見を述べたりすることが少なくなります。 これは向上心がないことで周りの物事に興味を持てず、積極的な人や向上心がある人に比べると持っている情報や当事者意識が低くなってしまうことが原因です。

人に優しい

向上心がない人は人に優しいです。 向上心がない人は「周りの人よりも上手くなりたい」、「人の上に立ちたい」、「人を蹴落としてでも這い上がる」ということは全く考えていないので、向上心のある人の短所になるような人に強く当たったり人の意見を否定的に捉えて論破しようとするといったことはほとんどしません。 そのため向上心がない人はいつも平和主義的な態度をとり、後藤新立てないようにしたり、そのまま丸く収まるようにします。

サポーター体質

向上心がない人はサポーター体質な人もいます。 サポーター体質とは自分自身が物事の最前線に立つのではなく、向上心を持て仕事に取り組む最前線に立つ人が、心地よくやるべきことに取り組めるように環境の整備や抜けたり漏れたりしている部分の穴埋めをするような場合が多いです。 向上心を持って果敢に新しいことに取り組むよりは、そうした人たちが心地よく仕事ができるように後方支援部隊に回ることが多いです。

向上心がなくなってしまう心理的原因は?

普段は何事にも積極的で好奇心旺盛な人も場合によっては向上心がなくなってしまう瞬間があります。 ここでは向上心がなくなったり薄れてしまうときにどんな心理状態になっているかについて5つご紹介します。

失敗を恐れている

まず1つ目として考えられるのは失敗を恐れているということです。 失敗を恐れていると新しいことをしようとしなくなったり前に一度失敗したことは「二度とやらない」と考えるようになり、向上心を持ってチャレンジする機会が少なくなり、自分が興味を持てる分野がどんどん狭くなってしまいます。 チャレンジ精神がないということは、新しいことに対して興味がわかなくなりその結果努力する機会が減り、結果として向上心がない現状維持を求める人になってしまいます。

何事もめんどくさがる

向上心がなくなってしまう原因として考えられる2つ目の原因は何事もめんどくさくなってしまっていることです。 すべてのことを面倒くさがるようになると、仕事場でも友達や恋人と一緒にいる時も家族と一緒にいる時でも全てが人任せになり、自分で決めたりやったりすることがなくなります。 何かを目指すときは向上心を持って努力する必要がありますが、努力する過程では能動的に自分で動く必要があり、めんどくさいと考えると能動的に動くことができないので、努力するタイミングがなくなっていき向上心がない状態になってしまいます。

自信がない

向上心がなくなる3つめの原因は自分に自信がないことです。 自分に自信がなくなってしまうと「自分は何もできない人」と考えるようになり、「努力して頑張ったとしても求める成果が得られないのではないか」とネガティブに考えるようになります。 つまり努力する必要性を感じなくなってしまい、現状維持を求め始めて新しいことにチャレンジしなくなるようになり、結果としてどんどん向上心のない状態になってしまいます。

目的を見失っている

向上心がなくなる4つ目の原因として考えられるのは目的を見失っているということが考えられます。 目的が明確になれば自分に何が必要かや何が足りていないかを積極的に考え始め、必然的に向上心が湧いて努力をし始めます。ただ目的がない状態では自分がどこに向かって走ればいいのかがわからず、暗闇の中にいるのと同じ状態なので、不安な思いが強くなってしまって身動きが取れなくなり向上心がなくなってしまいます。

心配性

向上心がなくなる5つ目の原因は心配性であるということです。 心配性の人は日常生活から周りのことを気にかけすぎたりして余計な心配が多くなり、ネガティブな感情に支配されてがんじがらめになって身動きが取れない状態になりやすいです。 こうした性格の人は必然的に新しいことにチャレンジする時も、チャレンジする時に起こりうるリスクにばかり目が向いてしまいます。その結果そこから得られる成果や達成感といったポジティブな面を見れなくなるので、向上心を持って努力することがなくなってしまいます。

向上心を持つことのメリット

ここまで向上心がある人やない人の特徴や向上心がなくなる原因についてご紹介しましたが、向上心を持つことは自己肯定感に繋がったりスキルアップができるのでとても良いことです。 ここでは向上心を持つことでどんなメリットが得られるかについて4つ挙げているので、向上心を持ち新しいことが出来るようになりたかったり理想の自分に近づきたい方は参考にしてみて下さい。

達成感を味わえる

向上心を持つことの第一のメリットは日常生活から達成感を味わえるようになることです。 向上心を持つと必然的に日常的に努力をしたり、いろんなことに興味を持って情報収集したり、新しいことにチャレンジするようになります。 向上心を持ってトライしてみても、はじめからうまくいくことは無いので試行錯誤する時期が続きます。ただ、毎日自分の決めたことをこなしていくことで「自分で決めたことができる」という自己肯定感やできたことに対する達成感を味わうことになったり、目標を達成した時にも大きな達成感を味わえるようになります。

自分に自信を持てるようになる

向上心を持つと自分に自信が持てるようになるのも大きなメリットの1つです。 自信を持てるようになる瞬間はたくさんあります。試験に合格したり、新しい仕事がこなせるようになったり、好きな人に誉められたりなど自信につながる瞬間は日常生活の中でいくらでもあります。 こうした瞬間を味わうためには日ごろからの努力が当然必要になりますが、目指していたものに近づいたり周りの人からそれを認められた瞬間は大きな自信につながります。

今まで以上に大きな結果を出せるようになる

向上心を持てるようになれば必然的に人一倍努力をするようになるので今まで以上に大きな結果を出せるようになります。 「自分に自信を持てるようになる」と類似する部分もありますが大きな結果を出せるようになれば、仕事では新しくより大きな仕事を任されたり昇進や昇給が待っています。 向上心を持つことによって始めた努力が実れば、身に付けたスキルや経験を生かしてより大きな結果を出せるようになり、それがさらに自信につながりもっと高い結果を出すようになりたいとポジティブなスパイラルに入っていくことができます。

自分をコントロールできるようになる

向上心を持つと自分をコントロールできるようになります。 「向上心のある人の特徴を6つ」でも説明しましたが向上心を持っている人は管理能力が高いです。これは目標達成のためにはやるべきことをやらなければならず、それをやり続けるためには自分の時間ややるべきことやモチベーションを維持し続けていく必要が出てきます。 明確に自分がなりたい自分像を目指していれば、それを達成するためには一喜一憂している時間はなく、感情的になる前にやるべきことをやろうと考えるようになり管理能力がどんどんついていきます。

向上心を持つ5つの方法

「向上心を持つことのメリット」でご紹介したメリットを手に入れたいと思った方は、ここで紹介する向上心を持つための5つの方法を実践してみてください。 どれも難しいことではありません。実践して毎日意識して行動するだけで向上心を身に付け、スピード感を持って成長できる人になります。

自分の理想像を明確にする

向上心を持つためにまず1番最初にすべきことは「自分の理想像を明確にする」ことです。 自分の理想像を明確になると、自分の行くべき方向ややるべきことが鮮明になりますし、努力している過程自体がワクワクするものになり、もっと早く理想に近づきたいと考え始めより高い向上心を持つことにつながります。 このポジティブなスパイラルに入っていけば「向上心」ということを意識しなくても無意識のうちに努力したり、難しいことにも積極的にチャレンジしていける人になります。

理想を実現するために必要なことを具体化して目標にする

向上心を持つために自分の理想像を明確にしたら、次は理想実現するための具体的な目標を考えていきましょう。 「目標」とは目的を達成するために乗り越えるべき壁です。自分の理想像(=目的)が明確になってもそれを実現するための道筋が見えていなければ向上心を持って努力しようにも何をすればいいか分からなくなってしまいます。 目的を達成するために自分に何が必要か・何が足りないのかを考えたり、何をする必要がないのかを明確にすることで目的達成への道筋がより具体的になり、向上心も湧いてきます。

理想を実現するためのスケジュールを作る

向上心を持つための3つ目の方法は理想を実現するためのスケジュールを作ることです。 ここまでに自分の理想像(=目的)とそれを実現するためにやるべきこと(=目標)を決めてきましたが、次はどの順番で目標を達成していくかを考えて効率的に目的を実現するスケジュールを考えましょう。 目標が具体的になっても目的に近づくスピードが遅かったりやる順番を間違っていれば、結局遠回りしてしまうことにもなりかねません。目的に近づく速度が1番早い目標から順番に達成していくことで動き始めた最初の段階から大きな達成感を味わいながら進むことがで、そこからさらに向上心を持てるようになります。

失敗してもくじけずに成長のチャンスだと考える

向上心を持つためには失敗してもくじけずにそれを成長のチャンスだと考えるようにしましょう。 人生に失敗はつきものです。初めてやること・新しい仕事・慣れない仕事・新しい環境に移り生活習慣が変わるといったシーンでは人は必ず失敗します。 失敗したときにくじけてしまったり次失敗することを恐れるようになると、がんじがらめになって何もできなくなってしまいますので、「失敗はつきもの」と考えて失敗から学んで成長につなげるように心がけると自然と向上心が湧いてきます。

何事も楽しむ

向上心を持つための最後の方法は何事も楽しむことです。 ここまでに紹介した向上心を持つための方法でも少し触れていませんが、新しいことを始めた時は最初のうちは必ず失敗します。つまり何をやるにしても失敗は避けられません。 失敗することは避けられないのであれば、その失敗に対してネガティブな感情持つかポジティブな感情持つか、どちらの方が良いかといえば同じ失敗するのであればポジティブな感情持って楽しんだほうが楽しく生きられます。

向上心は必ずしも必要なのか?

向上心は目指すものがあったり、より良い生活をしたいと少しでも思っているのであれば必要です。 「自分がこうなりたい」という理想を考えているのに向上心がなければ、それに近づく事はできません。人によっては淡々と作業を進めることで目標を達成できる人もいませんが、向上心という努力する強い動機がある方が達成スピードが速くなる可能性は高まります。 人生を楽しみたいと思っている人も向上心がないと周りの出来事に興味を持てず、消極的になり行動できなくなってしまいます。そのため、ほんの少しでも今以上に良い生活を送りたい楽しく生きたいと思うのであれば向上心は必要です。

向上心を持って楽しく生きよう

人生の中では慣れないことをやらなければいけない瞬間がたくさんありますが、そのたびに恐怖心を抱いているとネガティブな感情を持ちやすくなって挑戦する機会が減り、向上心を持つこともなくなります。 ただし何事にもポジティブに考えて向上心を持って成長の機会だと思って取り組むようになれば、自分のスキルアップにもつながりますし、出来ることが増えれば更に向上心が付いて自分の力でこなせることが増え、心配事が減り楽しく生きられるようになります。

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学生時代から継続して学んでいる セールスライティング(コピーライティング)の他、 それに関連する...

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