2019年04月16日公開

2019年06月12日更新

慎重さを正しく武器にする3つの方法

慎重さを武器にするためにはどう伝えればいいのか、そもそも慎重さって何でしょうか。慎重さは、丁寧・正確・分析力があると言えます。しかし、時にはそれが欠点ととられることもあるのです。慎重さをより正しく武器にするためにはどうすればよいかを紹介していきます。

慎重さは自分の武器になる

慎重な性格は言い換えれば「丁寧」「細かな作業を注意深く行える」など、就活で長所として伝えることが出来ます。しかし、「自分の長所が慎重なところです」と伝えてしまうと、「柔軟さにかけるのでは?」「テキパキ動けなさそう」とマイナスイメージにとらえられてしまうかもしれません。 慎重さを自分の武器にして、アピールするためにはどのように伝えればいいのか、自分の魅力を最大限伝えるための方法を紹介していきます。言葉一つで慎重さは最大の武器になりますので、ぜひこれを読んでPRできるようにしましょう。

慎重な人の特徴

慎重な人の特徴とは何でしょうか。また、どのような考えからきているのかなど、項目ごとに紹介していきます。

特徴①:失敗を恐れる

慎重さの根源には「失敗したくない」という思いが強くあります。「もし、見落としていたら…」「もしうっかり忘れてしまったら…」などの考えから、より慎重に確認を行います。そうすることで、実際に失敗やミスが少ない傾向があります。 慎重な人ほど、計画的に物事を進めるため、ミスや失敗することが少なく、より失敗することを恐れる傾向にあります。なので、実行するまでに時間が少ないものは、消極的になってしまったり、進んでしようとしなくなります。

特徴②:よく考える

慎重な人は一つの事柄をするにあたってよく考えます。様々な観点から物事をみて、注意深く観察し、最善点でもっとも安心できる選択肢を選ぼうとします。 例えば、慎重な人が仕事の責任者になった時、企画内容を細かくチェックすることはもちろんですが、その裏にリスクやトラブルの元になるものが無いかをシュミレーションしながら考えます。また、企画に関連する会社との関係性まで細かく考えることができます。 慎重な人は単に、企画を終えることを目標とするのではなく、企画によって得ることが出来る成果やリスクを軽減する方法まで考えることができるため、仕事する上で重要なポジションに最適な人材でしょう。

特徴③:準備に時間をかける

慎重な人は、物事を早く終わらせることよりも、正確に物事を終わらせることを重視するので、一つの物事に時間をかけて行います。細かい部分まで計画し、どのようなことが起きても対処できるように準備していきます。 しかし、慎重な人は1つのことに時間がかかってしまうため、他の人に比べて仕事が遅いと感じられるかもしれません。丁寧にすることは大切ですが、期限が守れないと意味がありませんので、周りのペースに合わせたり、臨機応変に対応する能力を身に着けることも必要です。 仕事は一人でするのではないので、周りに合わせながら、自分で時間を計算しながら、遅れることが無いようにしていきたいですね。

特徴④:計画を立てる

慎重な人はとことん計画を立てないと気が済みません。どんなことでも、細かいところまでしっかり計画をねり、何通りもの方法を考えておきたいのです。慎重な人に「やってみたらなんとかなる」は難しいことなのです。 仕事をする上で、計画を練ることが出来るのは、非常に強みになるでしょう。計画をしっかり練り、それを実行するのは仕事を成功させるうえで重要な事柄です。チームに一人慎重な人がいるだけで、仕事がうまく進むはずです。

特徴⑤:失敗から学ぶ

慎重な人はミスや失敗を恐れます。もし、失敗することがあれば、原因を追究し、なぜ失敗してしまったのか、何がいけなかったのかとことん考えます。そうすることで、二度と同じミスが起こらないようにするのです。 意外と、このように失敗したことを受け入れ、そこから学ぶのは出来ることではありません。誰しも、失敗したときには隠したくなる心理を持っていますし、素直に認めることが案外難しいのです。 慎重な人のように失敗したことを受け入れ、そこから学ぶことが出来る姿勢は社会でも高く評価されるはずです。失敗から多くのことを学び成長できることで、人間的にも成長し信頼性が増すことと思います。

特徴⑥:問題点を見つけるのが得意

慎重な人は「これでいこう」と思っても、「でも…」と踏み込めない特徴があります。決断することに対してネガティブな感情を持ち、踏み込むことが出来ないのです。しかし、そのネガティブさが良い方向に転ぶこともあります。 慎重な人の発想によって、重大な問題点がみつかり、「先走らなくてよかった」と周りからも感謝されることがあるかもしれません。あら捜しが上手いので、最終確認などの仕事や役割を任されることで、慎重さを良い方向に発揮することが出来るでしょう。

慎重になる心理の本質は何か

そもそも慎重な人はなぜ上記のようになってしますのか、慎重な人の心理とはなにかを紹介していきます。実は、慎重な人は過去のトラウマや性格、努力の結果かもしれません。

過去の失敗がトラウマになっている

慎重な人は、「気が小さい」「ネガティブ」このような事が根源にあるのではないでしょうか。例えば、過去に失敗した経験や、つらい思いをしたことはありませんか。 この場合はその失敗がトラウマになり、心の傷として残っているのかもしれません。そして、二度と過ちを起こさないようにしようと、慎重に事をすすめるようになったのかもしれません。 失敗から学び、努力している姿は素晴らしいことだと思います。失敗を忘れずに、どのような時にも慎重で正確に行動していくことで、きっと周りからも評価されることと思います。

もともと神経質な性格

慎重な人の中にはもともと神経質な性格で、完璧でないと不安で仕方ないと感じている人も多いのではないでしょうか。生まれた時から、慎重で危ないことはしなかったと言われたことがある人は、きっと潜在的なものなのでしょう。 その場合は、計画を立てることで安心できるため、自分の不安軽減のためにも、より細かく丁寧に計画を練るのでしょう。細かな作業や計画を密に練ることが当たり前のため、ストレスを感じることなく時間をかけて作業することが出来るのです。

自分は有能な人間だと思っている

慎重な人の中には自尊心が強く、自分に自信をもっている人もいます。この人は、無計画でミスする他人のことを愚かで恥ずかしいと思っています。それに引き換え、「ミスなくこなす自分は有能である」と自尊心をもっています。 確かに無計画であわてて判断してしまう人ほどミスが起こりやすいでしょう。それに引き換え「自分は時間をかけてじっくり考えた上で判断するため、判断ミスを犯さない。正しい判断をすることが出来る自分は頭がよく、人より優れている」と思っています。 一見ひねくれていると感じるかもしれませんが、様々な視野から物事を見て分析し、努力することで慎重さを身につけ、自分に自信をもっているのです。

慎重さが武器になる理由

慎重な人が慎重さを武器にできるのはどういった時なのでしょうか。また、状況によってどのようなメリットがあるのか紹介していきましょう。慎重さを上手くアピールすることで、強力な武器になりますよ。 慎重さを武器にしたい場面といえば、仕事ではないでしょうか。面接で慎重さをアピールポイントにしたいと思う方も多いと思います。実際に、企業では「正確で丁寧に取り組める」というのは非常に好感が持てるポイントだと思います。 慎重さを武器にしてアピールするためにも、慎重な人に向いている職業別にアピールポイントを上げていきます。

事務や経理の仕事

事務や経理といった仕事は少しのミスも許されない職業です。万が一、計算ミスや書類ミスをした場合、会社や企業に甚大な被害をもたらす可能性があるからです。そのため、面接でも「慎重で正確性に長けている人材」を積極的に採用しようとする傾向が強いのです。 ただし、慎重さだけではなく、年末などの決算時期は仕事量が大幅に増えるので「正確かつ素早く計算や書類作成を行う」ことも求められます。 事務や経理の職業へアピールする際は「慎重で正確に物事を進められる」「ミスが無いように確認を行える」「慎重に仕事をしながらも、臨機応変に素早く仕事をこなせるようにしていく」などが伝えられると武器になるのではないでしょうか。

プログラムやシステムのテスター

慎重な人に向いている職業として、プログラムやシステムのテスターがあります。これは、プログラムやシステムを開発する際、品質を上げるために開発テストなどを行います。エラーやバク、修正点をチェックし、問題なければリリースするといった過程の仕事です。 どんなに優秀なシステムやプログラムでも、何かしらのエラーやバグが発生するので、そのままにしておくと大変な状況になってしまいます。 慎重な人は、様々な観点から物事を見て、解決策を考えることが出来ます。また、慎重で正確な作業が出来るため、小さなミスでも発見・解決することが出来ます。 この職業のアピールポイントとして、「慎重で丁寧に作業を行える」「様々な観点から物事をみて、ミスやリスクなどを発見・修正することが出来る」「細かな作業も慎重に集中して取り組める」などを伝えられると慎重さが武器になるでしょう。

研究や開発

慎重な人は優れた分析能力を持ち、問題を解決するのが得意です。また、時間をかけて取り組むことが出来るので、研究や開発などのじっくりと時間をかけて結果を出す職業も苦に感じずに活躍することが出来ます。 長期間一人きりで答えを追求する仕事なので、時間をかけて丁寧に取り組んでいける慎重な人には、やりがいのある仕事に感じられると思います。また、データ改ざんなのど問題が上がっている昨今では、軽率な行動をしない慎重な性格の人が求められています。 この職業の場合は、「長期間でも集中して慎重に作業を行うことができる」「一つのことを追求し、丁寧に取り組んでいける」「慎重で正確に物事を行えるのでミスなく作業をすることが出来る」などが伝えられると武器になるのではないでしょうか。

慎重すぎるとそれは短所にも?慎重さの落とし穴

慎重な人の特徴や長所を紹介してきましたが、実は言い換えると短所にもなってしまうことも。より、慎重さを武器にしていくために、短所にとられてしまうのは何か、詳しく見ていきましょう。

慎重すぎて仕事が遅い

慎重な人は丁寧かつゆっくり時間をかけて物事を進めますが、その結果、仕事が遅くなったり、周りのペースから遅れてしまうことがあります。慎重な人は「ミスするくらいなら遅れる方がいい」と感じるかもしれませんが、企業としては性格でかつ素早さも必要です。 マイペースに進めるのでは、周りから見ても仕事が遅く使いづらいと感じられてしまうかもしれません。慎重で丁寧に物事を進めることは重要ですが、仕事は一人で行うわけではないので、周りに合わせる努力もしていきましょう。

優柔不断ととられてしまう

慎重な人は、物事への姿勢が慎重すぎるあまり、判断に時間がかかり優柔不断と取られてしまう可能性があります。リスクを回避するため、多くの道筋をたてようとするため「やっぱり」「でも」もきっぱりと判断が出来ず、決断力にかけると思われてしまいます。 企業としては、正確さは重視しているでしょうが、早い返事が必要とされる場合、決断力にかけているとチャンスを逃がす人材になりかねません。丁寧さと慎重さに加え、決断力を身につけられるよう日頃から意識していくとよいでしょう。

行動力がないと思われる

慎重な人は、考えすぎてなかなか行動に移せず機会を逃してしまうことがあります。一つのことにこだわってばかりいると、行動力の無い人とさえ思われるかもしれません。 社会に出ると計画通りにいかない出来事が多く起こりますが、そんな時こそ臨機応変さが求められます。 決まったマニュアル通りではなく、臨機応変に行動していかなければ社会で活躍することは難しいでしょう。自分の思う計画から、軌道修正しないといけない場合、周りの意見や違った見方を受け入れ、そこに飛び込んでいく行動力も身に着けていきましょう。

慎重な性格を正しく武器にする方法

慎重な人の特徴や欠点など上げてきましたが、最終的に慎重さを正しく武器にするための方法を紹介していきます。慎重さを絶対的な武器にし、自分を存分にアピールできるようにしましょう。

慎重で丁寧に取り組める点をアピール

慎重さの最大の武器となるのは、丁寧で正確に物事に取り組んでいける姿勢ではないでしょうか。周りの人が確認不足や素早さを求めるあまり、ミスをしてしまう状況で集中をきらさずに丁寧で正確に物事に取り組めるのは最大の武器になります。 「慎重さをいかして、丁寧でミスなくこなせること」「実際の経験」をアピールすることができれば、企業側としては真面目で正確に仕事をこなせる人材は即戦力になるため、必要な人材として認めてもらえるはずです。

時間をかけて入念に取り組める点をアピール

慎重な人は、一つの物事に時間をかけてじっくり取り組むことが出来ます。言い換えれば欠点にもなるのですが、企画などをする場合は入念に考える姿勢は、リスクやミスを回避するために必要とされます。 時間をかけて最後まで取り組める人材は、仕事を任せても安心出来ますし、結果ミスやリスク回避が出来る人間には次の仕事も任せたいと思われます。職場での人間関係を円滑にするためにも、必要なスキルなのです。

様々な観点から物事をみて気づきの多い点をアピール

慎重な人は、様々な観点から物事を観察し、最善の方法を見つけることが出来ます。先ほども紹介したように、慎重さのおかげで多くのことも気がつくことが出来ます。ミスを事前に発見することが出来るため、仕事でチームを組んだり上司になった際、必要な能力とされます。 慎重な人は、その能力が備わっていますし、素質もあります。多くの事柄に気が付き、事前にトラブルを防ぐことで、信頼にもつながりますし、自分の評価もあがることでしょう。ぜひ、存分にアピールしていってください。

慎重さを武器にし自分の長所としてアピールしよう

いかがでしたでしょうか。慎重な人はもともと、仕事で活躍できる素質を備えています。その能力はアピールしなければ伝わりませんし、言い換えれば欠点ともとらえられてしまうかもしれません。 自分の持っている能力を理解し、自分の長所として慎重さを伝えていきましょう。自分の思いが上手く伝われば、慎重さは最大の武器となりますよ。

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ライター

chicocha

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学生時代に保育心理学を先行していましたが、心理関係の記事や専門知識は経験がありません。今後、勉強しな...

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