2019年04月26日公開

2019年06月16日更新

堅苦しい人の5つの特徴。堅苦しくならない人との接し方や話し方

「私って堅苦しいのかしら…」と、感じたことはありますか? 堅苦しい印象を与えてしまうと、コミュニケーションがぎこちなくなったり嫌煙されたりといった弊害が出てきます。 堅苦しくなりがちな人の特徴と、そうならないための方法についてご説明いたします。

人と接するときに堅苦しくなってしまう!

周囲に堅苦しい印象を与えてしまう方は、「頼りがいがある」「仕事をしっかりやってくれそう」「約束を守ってくれそう」と思われることが多いです。 その反面、「仲良くなりづらそう」「欠点を指摘されそう」「生真面目すぎておもしろみに欠ける」という印象を受ける人もいます。 当の本人は意識していないのに、なぜか堅苦しい印象を与えてしまう。 その理由はどこにあるのでしょうか。 堅苦しいと思われる人の特徴と心理、そして堅苦しいと思われないための方法をご紹介いたします。

堅苦しい人の5つの特徴

堅苦しいと思われている人に共通する特徴にはどのようなものがあるのでしょうか? そもそも、堅苦しいと思われている人の大半は、意図して堅苦しい印象を作っているわけではありません。良かれと思ってやっていただけなのに、堅苦しいという印象を与えてしまうこともあります。 そして、「堅苦しい」と聞くとネガティブな印象を受けるかもしれませんが、決して悪いところばかりではないのです。 むしろ仕事を進めるためには必要な存在かもしれません。 そんな堅苦しい人の特徴をご紹介いたします。

自分にも他人にも厳しい

堅苦しい人は自分にも他人にも厳しく、やるべきことをきっちりと遂行します。 部下をたくさん抱えた、管理職の方に多いかもしれません。 仕事では確実に成果を出しますが、ちょっとしたサボりも許さないため周囲からは堅苦しい印象を持たれがちです。 いろんな人をまとめて、一つの目標に向かって仕事を進める必要があるので、どうしても自分にも他人にも厳しくなってしまうのです。 本人は責任を果たしているだけなのに、周囲からは「堅苦しい」「厳しい」という印象を持たれてしまいます。

どんな時でも敬語を使う

堅苦しい人は、プライベートでも年下相手でも、どんな時でも敬語を使う傾向があります。 敬語とは、相手に経緯を示すことに加え、相手と距離を取るために使われる言葉です。 プライベートでも年下にも敬語が抜けない人は、自分のことを低く見ていたり、他人と一定の距離を保ちたがる傾向にあります。 相手は距離を取られていように感じ、「近寄りがたい」「堅苦しい」という印象を持たれてしまいます。

ルールや礼儀に厳格

堅苦しい人は、ルールや規則、礼儀に厳格な人が多いです。 ルールには必ず守るべきものと、例外的に守らなくても良いものがあります。 いろいろな人がいる社会の中で、例外はつきものです。 例外を許容することによって、円滑に進むこともたくさんあります。 そんな中、すべてのルールを守るべきものとし、自分だけではなく他人にもそれを強要する人は「堅苦しい」と思われることが多いです。

冗談が通じない

冗談が通じない人も「堅苦しい」という印象を持たれます。 冗談は、その場を和ませたり相手と仲良くなったりするために使われることが多く、冗談を言う人はあなたに好意を持っているケースも多いです。 あなたと仲良くなりたくて発した冗談は、いわばキャッチボールのようなもの。 せっかく投げた冗談がキャッチされなかったら、投げた相手は寂しい気持ちになるでしょう。 そんなことが続くと、あなたに悪気がなかったとしても「付き合いづらい人」「堅苦しい人」という印象を与えてしまいます。

融通が利かない

堅苦しい人は、融通が利かない人が多いです。 人間だれしも、計画通りに進まないことはあります。そんなとき、一緒にいる仲間やお取引先に「お願い」をする人も多いはず。 お願いしている人は、決して悪気があって頼んでいるわけではありません。 あなたに迷惑をかけたいわけではなく、何か理由があるのです。 しかし、その理由を考慮せずに融通を利かせてくれない人は、「柔軟性がない堅苦しい人」という印象を持たれてしまいます。

手順が見えるやり方を好む

堅苦しい人は、新しい方法よりもすでに確立されたやり方を好む人が多いです。 すでに確立された方法を実行することは、一番成果が出るように感じるかもしれません。 しかし、情報の移り変わりが早いこのご時世。 いつまでも従来のやり方を採用することは現実的に不可能です。 新しいアイデアが取り入れられないことに対して「堅苦しい」「窮屈だ」と感じる人はいるでしょうし、やきもきして転職をする人も出てくるでしょう。

堅苦しくなってしまう心理的原因は?

堅苦しい人は、好きで堅苦しい印象を与えているわけではありません。 周囲とのやりとりの中で堅苦しい人にならざる得ない、心理的な理由があるのです。 幼少期に培われたものかもしれませんし、大人になってからかもしれません。 堅苦しいという印象を与えてしまう原因をご説明いたします。

しっかりしなくてはという正義感

堅苦しい人は、常に「しっかりしなくては」という正義感を持っています。 幼少期に「しっかりしなさい」と言って育てられがちな、長女や長男の人に当てはまることが多いです。 お取引先や同僚に迷惑をかけたくないという思いが強いために「しっかりしなくては」という思いが強くなってしまい、結果、周囲に堅苦しい雰囲気を与えています。 当の本人は、仕事をきちんと進めるために仕方ないと思われているかもしれませんが、人間関係がギスギスしてしまいがちです。

弱みを見せたくないという不安感

堅苦しい人は周囲に弱みを見せることが怖く、ついつい厳格になってしまう傾向があります。 過去のトラウマに捕えていたり、人に言えない悩みを抱えていたり、周囲に知られたくないという不安感を抱えている人が多いです。 弱みを隠すために完璧な自分でありたいと考え、周囲に助けを求めることができません。 そんな姿が、周囲からは「近寄りがたい」「完璧主義」「堅苦しい」といった印象を与えているのでしょう。

人と一定の距離を置きたい

堅苦しい人は他人に介入されることを苦手とし、他人と一定の距離を置きたがります。 過去に人間関係で嫌なことがあったり、幼少期に親にあまり甘えず過ごしてきたりした場合、無意識のうちに人と距離をおくようになるのがこのタイプです。 当たり障りなく人とコミュニケーションを取ることができますが、付き合いが長くてもどことなく距離を感じ、いつまでたっても他人行儀な印象を与えます。 心の底から打ち解けることができず、堅苦しい人という印象を持たれてしまいます。

失敗することへの恐怖心が強い

堅苦しい人は失敗することを過度に恐れており、関係者の行動まで抑制してしまう人に多い傾向があります。 そもそも人は、未知のものには恐怖心を覚えるようにできているので、失敗に恐怖を覚えるのは当然のこと。 しかし幼少期に身近な大人から否定的な言葉を受けてきた人は、「失敗してはいけない」「失敗は悪いことだ」と、失敗することに対し必要以上の恐怖をもってしまうのです。 自分だけならまだいいかもしれませんが、周囲の人々の行動にまで口出しをしてしまうと、「あの人といるとやりづらい」「あの人は堅苦しい」と思われかねません。

堅苦しくならないための人との接し方・話し方

堅苦しいと思われている人の大半は、意図して堅苦しい雰囲気を出しているわけではありません。 仕事をしっかりとこなしてくれたり、いざという時に頼れる、なくてはならない存在です。 とはいっても、ちょっと近寄りがたいと思われている可能性もありますよね。 堅苦しいという印象がなくなれば、より円滑に物事が進むようになるでしょう。 堅苦しいと思われないための、人との接し方・話し方をご紹介します。

相手の気持ちに興味を持つ

堅苦しい印象をなくすためには、相手の気持ちに興味を持つようにしましょう。 人は、常にそのとき自分が最善と思われる行動を選択しています。 みんな、その時自分にとってベストだと思った行動をとっています。 悪気があって仕事の進行を妨げてる人は1人もいませんし、時間に遅れる人もいません。 相手に落ち度があったとしたら、あなたの見えていないところで何か原因があったのかもしれません。そこに、耳を傾けてみてください。

落ち度があった本人は、家庭でトラブルがあって悩んでいるかもしれませんし、寝不足で体調が悪いのかもしれません。 怒りたくなる気持ちはぐっとおさえて、相手の状況に耳を傾けてみましょう。 仕事をより円滑に進めるための解決策が見つかるかもしれません。 人は自分に興味を持ってくれる人に好意を持つ生き物。 自分の状況を理解しようとしてくれるあなたに対し、堅苦しいという印象はもたないはずです。 自分の正解を主張する前に相手の状況を聞く。 これだけで、あなたを堅苦しいと思う人はぐっと少なくなります。

笑顔を作ってみる

笑顔を作ることで、堅苦しい印象を払拭することができます。 笑顔の効果はアメリカ・ペンシルベニア州立大学の研究でも証明されており、作り笑いであっても好印象を与えるそうです。 「忙しい環境の中で、笑ってなんかいられない!」とお思いになるかもしれませんが、無理やりでもいいのでぜひ笑顔を作ってみましょう。 ニコニコしているあなたを「堅苦しい」と思う人はいなくなるはずです。

自分のダメなところを受け入れる

堅苦しい印象を与える人は、自分をダメな部分をさらけ出すのが苦手な傾向にあります。しかし、人は自分をさらけ出す人には、本心をゆるす傾向があるのです。 他人に対してさらけ出すのは難しいかもしれませんが、まずは、自分自身のダメな部分をこっそり受け入れてみてはいかがでしょうか。 したくてもできなかったことをしてみる。休日に思いっきりなまけてみる。何でもかまいません。 自分で自分を受け入れられるようになれば、堅苦しいという印象はすんなりなくなるでしょう。

「違い」を「おもしろい」ととらえる

堅苦しいという印象をなくすために、「違い」を「楽しい」ものとして捕えてみてはいかがでしょうか。 人は脳の使い方によって言葉やできごとの処理方法が異なることが、生物学的に証明されています。 「この仕事はあなたが自由にやって」という言葉を例に挙げましょう。 普段通りの方法でやる人もいれば、外部から専門家を呼ぶ人もいれば、無計画で手をつけて探り探り方法を進める人もいます。 そのぐらい、個々人によって言葉の受け取り方は異なります。 この「違い」を悪いこととして捕えてしまうと、自分と違った言葉の受け取り方をする人にイライラしてまいます。

あなたがイライラしても、相手にはあなたが「堅苦しい」という印象を与えるだけです。 違いは単なる違いであって、決して悪いものではありません。 ぜひ、違いをおもしろいものとしてとらえてみてください。 自分との違いをたくさん受け止められるようになるほど、人としての器が広がりますし、組織も大きくなるでしょう。 そんなあなたを「堅苦しい」と思う人はいなくなるはずです。

「失敗」を「経験」としてとらえる

堅苦しいと思われないために、「失敗」を「経験」として捉えてみてください。 人間だれしも失敗はつきもの。最初からうまくできる人なんて一人もいません。 思い起こせば私たちは、子供のころから何万回という失敗を繰り返し、いつの間にかできるようになって今に至ります。 かの有名なトーマス・エジソンの言葉で、こんなものがあります。 「失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。」 失敗は失敗ではなく経験をとらえてみましょう。 そんな前向きなあなたを「堅苦しい」と感じる人はいなくなるでしょう。

「堅苦しい」今の自分を認める

これをお読みのあなたは、堅苦しい自分を変えたくてこの記事にたどり着いたかもしれません。 しかし、堅苦しいあなたもあなたの一部として、まずは自分自身をまるごと認めてあげましょう。 長所と短所は表裏一体。 あなたの厳しさが仕事で役立っている場面がたくさんあります。 良さも悪さもすべて受け入れ、苦手なことは得意な人にお任せするのもいいかもしれません。 あなたはあなたの良さに目を向けてみましょう。

太古昔、狩りをしていた時代の名残で、人間は自然と欠点に目が向くようにできています。 そのため、自分の欠点や他人の欠点に意識が向くのは自然のことなのです。 あなたと取り巻く「自分の嫌なところ」「周りの嫌なところ」「認めたくない事実」いいこと悪いことも、いったんすべて受け入れてみてください。 すぐにできなくてもかまいません。少しずつ、あなたがあなた自身を受け入れらえるようになると、不思議と周りの人も受け入れられるようになってきます。 そんなあなたを「堅苦しい」と感じる人は、きっといなくなるはずです。

まずは自分を受け入れるところから

堅苦しい人の特徴と、そうならないための方法についてご紹介いたしました。 あなたが堅苦しい自分に悩まれているのであれば、まずは今の自分を受け入れてみてはいかがでしょうか。あなたが堅苦しい自分をどうにかしたいと悩まれているように、あなたの周りの人は別のことで悩んでいるかもしれません。 あなたとあなたの周りの方々の毎日が、より楽しく充実したものになるように、この記事がお役立てできれば幸いです。

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ライター

さとえり

さとえり

低アレルゲン・低糖質・ロースイーツのいいとこ取りしたお菓子教室をやっています。 国立大学首席卒→M...

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