2019年04月18日公開

2019年06月16日更新

裏表がある人の特徴・性格。裏表がある人との付き合い方・直す方法

仲良さげなのに裏では悪口。人に裏表があるところを見てしまうと、信用していい人なのかどうかがわからなくなってしまいますね。そんな裏表のある人とうまく付き合っていくにはどうしたらいいのでしょうか?また、裏表がある性格は直すことが出来るのでしょうか?

裏表がある人ってどんな人?

「あの人、裏表があるよね」「裏表が激しい人だよね」という言葉を耳にすることがありますね。表ではいい顔をしているのに、裏では急に人が変わったような態度になってしまう人のことを裏表がある人と言います。 裏表のある人と付き合うと、今はいい顔をしてくれているけど裏では何を言われているんだろう…と疑いの目を向けたくなってしまいますね。信じていいのかどうかも不安に感じてしまいます。 そんな裏表のある人は、どういった性格なのでしょうか?またどういう心理で裏表を使い分けているのでしょうか?裏表のある人の気持ちを学んで、上手に裏表のある人と付き合うコツやそういった性格の直し方を探りましょう。

裏表がある人の特徴

裏表がある人というのは、以下のような特徴があります。あなたの知っている裏表のある人に当てはまりますか?

態度がころころ変わる

裏表のある人は、相手によっても場合によっても態度をころころと変えてきます。例えば上司に対してはごまをすりますが、上司がいなくなった途端に上司の悪口を言ったり、「あー疲れた」と急に体制を崩したりします。 また、女性の前ではサバサバした現実主義の男性的な印象の女性が、男性の前になると急に夢見がちな女性になる場合もあります。周りからすると、人格が急に入れ替わったのかと思うほど一気に態度が変わるのが裏表がある人の特徴です。

評価にズレが生じやすい

裏表がある人が表を見せるのは、自分にとって必要な時だけです。なので、大半の人は裏表がある人の裏をよく見ている状態になります。そのため割と性格が悪い現実主義な印象を受ける人が多いです。 しかしながら、裏表のある人は、必要があれば上手に表の状態を見せ続けることができます。そのため表を見ている人からすると、従順で気の利くいい子とという印象を受けます。つまり人によって見ている面が違うため、評価にズレが生じやすいのが裏表のある人の特徴です。

目的意識がはっきりしている

裏表がある人は、目的意識がはっきりしています。つまり「何のために」表の自分を出しているのか、という理由が明確にあるのです。出世のためなのか、玉の輿にのるためなのか、理由は様々ですが、その目的がはっきりしているのが特徴です。 そのため目的が達成されたら、特に表を出す必要はないです。そのため、急に冷たくなったように感じられることもあるのです。

頭の回転が速い

裏表がある人は、頭の回転が速いのも特徴です。相手に見せるのは表がいいのか裏がいいのかを適宜判断し、瞬時に切り替えることが出来るので、回転が速くないとできません。裏表がある人は、途中でキャラがわからなくなるようなヘマはしないのです。 裏表がある人は、そういった場面以外でも頭の良さを感じさせます。色々な場面で戦略的に動いていますし、勉強も割と出来る人が多いのも特徴です。キャラを使い分けるということは器用でなければできませんし、臨機応変な対応も必要です。 器用さや臨機応変さというのは、頭の回転が速くないと難しいことなのです。つまり裏表がある人は頭の回転が速いということです。

外から見える自分を常に意識している

外からと言っても、裏表がある人が意識しているのは、自分に得がある人だけです。それ以外は眼中に入っていません。常に自分に得をもたらしてくれる人の評価を意識しています。常にその状態をキープするのがしんどいため、裏の顔が存在しているのです。 裏の顔を見せているのは、眼中にも入っていないからです。ある意味では力が抜けている状態、気を許している状態とも言えます。

ふとした時の表情が怖い

裏表がある人は、ふとした時に見せる表情が怖いことがあります。ふとした時というのは、割と気を抜いていることが多いのです。普段とてもいい人でにこやかで気遣いの出来る完璧すぎる人格の人が、ふとした時にとても怖い表情をしていたら、その人は裏表がある人です。 裏表がある人も常に気を張っていられるわけではありません。時として気を抜いているのです。気を抜いたときに、その人の裏の表情が見て取れることは多いのです。

裏表がある人の性格

裏表がある人は、どんな性格をしているのでしょうか?ここからは裏表がある人の内面的な部分をさらに見ていきましょう。

欲深い

裏表がある人は、欲深い性格をしています。その自分の欲求を叶えるためなら、どれほどしんどくても表の顔を崩しません。関係のない人から見れば、さっきあそこまで文句を言っていたのに、よく自然と出たようなお世辞が言えるな…と感心させられます。 裏表がある人は、人をランク付けしていることが多いので、自分が上位ランクに行くためなら苦労を惜しみません。頭をフル回転して、非常に頑張ることが出来るのです。それでもやはり疲れます。なので、裏の顔を持つことでバランスをとっているのです。

他者評価に依存

裏表のある人は、自分でランク付けしているにもかかわらず、自己評価ではなく他者評価に依存しています。他から見た自分を常に想定して、これならこのくらいのランクだなと自分をランキングに組み込みます。人からの評価で自分のランキングが決まるのです。 つまり、裏表のある人というのは並列にいる人間関係が築きにくいのです。上でも下でもなく、損得も関係なく過ごせる相手というのが、とても少ない傾向にあります。裏表のある人は、自分を評価してくれる人か眼中にない人、すべてはどちらかなのです。

ポーカーフェイスがうまい

裏表のある人は、ポーカーフェイスが上手な性格をしています。表の顔をしている時は、本心など一切気づかれないような態度をとることができます。本当は嫌いな相手でも得があれば、とても仲良くふるまうことも尊敬の念を示すことも自然とやってのけます。 普通は、そうやろうとしても仕草や言葉尻にどうしても嫌いな気持ちがにじんでしまったりしまうものです。裏表のある人は、そういった気持ちがにじんでしまうようなこともないくらいポーカーフェイスが上手なのです。

本心がわかりにくい

裏表がある人は本心がわかりにくいです。どれもまるで本当の気持ちのように語るので、どれが本当の気持ちなのか見えにくいのです。なんとなく裏の気持ちが本心のように感じがちですが、表の顔も実際のその人の本心を語っているように見えたりもするのです。 実際にどっちが本心かは本人にしかわかりません。なぜかというと裏表がある人は、あまり人に「ほんとはね…」と本心を打ち明けるようなことはしないからです。そうすることに意味を感じませんし、必要とも思っていません。

人目を気にする

裏表のある人が何より大事なのは、自分の頑張りを見てもらえているかどうかです。だから、裏表のある人は、仕事も仕事が楽しいから頑張ろうということはありません。上司が見ているから頑張る意味があるのであって、見ていなければ頑張る意味はないのです。 このように裏表のある人が、何よりも人目を気にしています。つまり恋愛も、相手が好きという気持ちよりも、この人を連れて歩く自分は高いランクであるかをメインにして選びます。

嘘つき

裏表がある人は、平気で嘘をつきます。ポーカーフェイスも上手なので嘘が嘘だとバレにくいです。裏表がある人の嘘は、自分を守るための嘘が多いです。例えば本心を隠す嘘だったり、自分の評価を落とさないための嘘だったりします。 とても頭の回転も速くて策略を練るのも上手なので、嘘も簡単にバレるような嘘はつきません。万が一バレたとしても、それをカバーする嘘を臨機応変に用いてきます。

八方美人

裏表のある人の中には、八方美人にな性格の人もいます。八方美人な人は、実際はそうは思っていなくても、その場の雰囲気に合わせて意見を変えます。誰にでもいい顔をして相手の意見に合わせるので、その人の本心は誰にもわかりません。 また相手に合わせて、いない人の悪口を言ったりもします。それも本心なのかどうかは本人にしかわかりません。

裏表がある人とない人の心理的違いは?

では裏表がある人とない人、いったい心理的に何が違うのでしょうか?

自分をしっかりと持っているかどうか

裏表がある人は、その時その時で意見や態度を変えます。でも裏表がない人は自分の意見はきちんと持っています。特に人によって意見や態度を変えることもありません。 裏表がある人は、意見も態度もよくブレます。ブレていないのは「出世したい」「玉の輿にのりたい」というような目的だけです。ある意味筋は通っていますが、傍から見れば、非常にブレている人に見えます。 一方裏表がない人は、意見がブレません。目的があったとしても、それを達するために意見を曲げるということはしないのです。つまり裏表がない人というのは自分をしっかりと持っています。傍目にもブレのない安定した人に見えます。

器用さの差

裏表のない人は、ある意味で不器用な人が多いです。自分の気持ちを上手に隠せないことをよく知っている人が多いです。裏表がない人は、上手に隠そうとしても隠しきれずにより悪い状況になってしまうことを知っているのです。 一方で裏表のある人は、自分が上手に立ち回れることを良く知っています。だからこそそのスキルをフルに使って自分の目的を達成しようとするのです。

自分が性格の悪さを受け入れてるかいないか

実は裏表がある人は、自分が性格が悪いということをよく知っています。そういう性格の悪い自分をあまり好きではありません。そういった部分を見せてしまうと、人から嫌われてしまうのではないかと考えています。 裏表がある人の場合、嫌われてもいい人、つまり眼中にない相手には裏の顔も見せます。でも嫌われなくない相手に対しては非常に頑張って良い面だけを見せて付き合おうとするのです。 裏表がない人というのは、自分が性格の悪い部分も持ち合わせていることも知っていますし、それもちゃんと受け入れています。だから、わざわざ人によって態度を変えずとも、そのままの姿で誰とでも会うことが出来るのです。

自分への自信の強さ

裏表がある人は、自分に自信がありません。そのためその場から去った人の悪口を言うことで他の人を自分に引き付けておこうとします。そうしないと自分が仲間はずれにされてしまうのでは…と不安だからです。 一方、裏表がない人は、誰かの悪口を言わなくても自分が仲間から外されるなんていう不安は感じていません。そもそも自分自身がそういう考えを持っていないからです。 裏表がある人は、自分自身が自分を守るために人をはじこうとするため、人からもそうされる可能性に常におびえているのです。だからこそ表ではいい顔をしていても、裏で陰口をたたくのです。

周りに気を遣うかどうか

裏表がある人は、非常に気を遣う人が多いです。裏表がある人というのは、普段から常に緊張度が高くストレスも強いです。人の目を気にしていますので、常にアンテナを張っていないといけません。そのため割と張りつめている印象の時が多いです。 反対に裏表がない人は、普段からあまり気を遣っていません。誰がその場に来ても変わらない態度でいればいいので、特に緊迫した様子も見て取れません。普段のストレスも低い傾向にあります。 裏表のない人の方が、普段からリラックスして存在していることが多いです。そのため裏表がある人は一見うまく立ち回っているように見えますが、割と日々ストレスを感じながら窮屈に生きていることが多いのです。

裏表がある人とうまく付き合っていくには

そんな裏表がある人と、うまく付き合っていくにはどういう風にするといいのでしょうか? 裏表がある人との上手な付き合い方を解説していきます。

こちらは裏表をなくす

裏表がある人と付き合っていくと、ころころ入れ替わる態度に見ている方も不安を感じさせられます。でも、その入れ替わる態度に振り回されていると相手の思うつぼです。裏表がある人とうまく付き合うコツは、常に安定した関わりをすることです。 こちらが裏表なく常に一定のスタンスでブレることなく付き合うことで、裏表がある人は裏表を切り替える必要性を感じなくなります。表でゴマをすっても、裏で陰口をたたいても、この人には通用しないということを見せるのです。 のれんに腕押し状態では、さすがの裏表がある人も、やることの意味を見失います。やっても変わらないことをやり続けられるほど人間は強くありません。そこを狙って、根気強く安定した態度で関わることが有効なのです。

言葉につられない

裏表がある人は非常に言葉巧みです。嘘も上手ですし、まずバレません。でも行動まで常に完ぺきに表の自分で過ごすことは難しいのです。「わたし仕事楽しくって!」と言っていても、やたら休憩時間が多かったり、定期的に休んでいたり、行動と言葉がどこかちぐはぐな部分があったりします。 裏表がある人と付き合うときは、言葉につられず行動もよく見て判断するようにしましょう。言葉よりも行動の方が如実にその人の本心を語っています。

こちらも本心は見せない

裏表がある人は、自分の目的のためならあなたの本心もべらべら他に喋ってしまう可能性があります。例えば一緒になって上司の愚痴を言っていたら、翌日上司に告げ口されていた!なんてことになりかねません。 だからこそ、こちらも本心は見せないよう気をつけましょう。例えば上司の悪口を裏表がある人が言い出した時には「そういう風に感じるんだね」「そんなことがあったんだ」と聞くだけにします。間違っても「わたしもさ、こんなことがあって!」と自分の話をしてはいけません。 もし言ってしまっていたら、上司に告げ口されたときに堂々と「言ってません」と言えなくなります。裏表がある人はポーカーフェイスも嘘も上手なので、下手をすると上司に信じてもらえないのはあなたになってしまいます。だからこそ、乗せられないように気を付けて関わりましょう。

自分の裏表がある性格を直すには?

もし、あなた自身が裏表がある性格に悩んでいる時、それはちゃんと直すことが可能です。裏表がある性格というのは、自分自身が一番疲れるものです。裏表がない性格になって、もっと力を抜いて人と関われるようにしましょう。

自分の本心を大事に

裏表がある人は、自分の本心よりも目的を大事にしてしまいがちです。だからこそ裏表がある性格を直したいときは、自分の本心を大事にするようにしましょう。自分はこの人が好きなのか、自分は悪口を言っている相手が本当に嫌いなのか、そこをよく考えてみましょう。 かといって、そのまま本心を出せばいいっていうわけではないのはわかりますよね。本心は大事にしつつ、今までのように本心と大きくズレた態度を無理にとらなければいいだけなのです。大嫌いなのに、「本当に尊敬します」とすり寄る必要はありません。 そういった裏表を使い分けて関わることは、時によって相手の気分をよくする効果もあります。でも、その分あなた自身が摩耗していくのです。だからこそ裏表がある性格をなんとか直したいときは、無理してまで相手を気分よくさせる必要はないのです。 最低限、必要な程度の礼儀とポーカーフェイスで関われば十分。あとは本心を見せても大丈夫な友人に愚痴として言いましょう。

自分に自信をもつ

裏表のある人は、頭がよく器用なのです。十分に才能を持っていると言えます。それなのにいまいち自信を持てずに権威ある人にすり寄ろうとするところがあります。でもそんなことをしなくても、十分仕事もできますし、好意を寄せてくれる人だっているはずです。 裏表がある自分を何とかしたい人は、自分に自信を持つようにしましょう。人の評価ではなく、自分の評価を上げるのです。最初は難しくても、少しずつ意識すれば自信を持つことは出来ます。裏表がある人も、自分に自信が持てれば裏表を使い分ける必要がなくなります。

裏表がない人と付き合う

裏表がない人は、信頼できます。裏表がある人は、人を見るのは得意なので、裏表がない人を見分けるのも上手です。裏表がない信頼できる人と関わることで、あなた自身も裏表を使い分ける必要がなくなります。 そういう人と付き合っていると、裏表がなく付き合えることがどれほど楽なのかを知ることができます。すると裏表がある人でも、ここまで頑張って気を張って人と付き合う必要があるのか…と考えるきっかけとなります。ぜひそういう人と積極的に関わってみてください。

裏表がある人は周りも自分自身も疲れさせる

裏表がある人は、自分の自信のなさをカバーし、目的を達成するために一所懸命に努力しています。ただ、その方法は、周りからも不信感を感じられてしまいますし、何より自分自身も非常に精神的に疲れやすくなってしまいます。 また上手に隠しているつもりでも人間はそれほど完ぺきには隠しきれません。やはりぼろが出てしまいます。そういう人を、やはり周りは信用してはくれません。そうなると、裏表を使い分けることで、嫌われないようにしているはずが本末転倒になっているのです。 また、裏表がある人を見ると、周囲は嫌な気持ちになったりします。でもそんな裏表に振り回されてしまうのは、意味がありません。巧みな言葉やポーカーフェイスに振り回されず、しっかりと行動を見て本心を見抜けたら、裏表がある人と付き合うのも少し楽になります。 裏表があることは、周りにとっても自分にとってもたいしていいことはありません。もっと自然体で付き合えるような付き合い方を考えてみませんか?きっともっと楽に毎日が生きられます。

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ライター

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aiirococco

公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。自分のことを知れば、もっと生きやすくすること...

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