2019年04月18日公開

2019年06月16日更新

閉鎖的なコミュニティや人の4つのデメリット。日本人が閉鎖的な理由

あなたの生活圏であるコミュニティは開放的ですか?それとも閉鎖的ですか?もし閉鎖的だとしたら、それは大変息苦しいかもしれません。今回は、閉鎖的なコミュニティにおけるデメリットや、日本人が閉鎖的な理由について解明します。

閉鎖的の意味とは?

まず、閉鎖的とはどのような意味があるのでしょうか。「閉鎖的」とは、自分自身、または仲間内の殻に閉じこもって、外部からの介入を受け入れようとしないさまのことを言います。

閉鎖的なコミュニティとは?

閉鎖的コミュニティの最も代表される例が「職場」と「田舎」です。 「職場」は年齢や男女問わずいる場所ですが、ヒエラルキーが起こりやすい場所でもあります。誰かのミスを誰かがカバーしたりすることで、徒党や陰口に発展することもしばしばあります。 「職場」では、「グループ」や「派閥」も良く見受けられます。長く勤めれば勤めるだけこの感覚が疎くなり、横柄な態度を取ってしまうます。ここに属するか属さないかで、周囲の態度が一変することもあるので、職場で本音を話す人は選ぶべきでしょう。

「田舎」は都会に比べて隣人に興味関心を抱きやすいです。人口数の差かも知れませんが、都会ほど職種も選べず、遊ぶ場所も無く、買い物に行く場所も多くありません。おのずと知り合いが増えるのです。 若い人は進学や就職で外に出ても戻ってくる可能性は低く、昔から住んでいる人ばかりが残っていく。結果更に田舎が閉鎖的コミュニティとなってしまいます。

閉鎖的な人とは?

閉鎖的な人は、周囲や他人からの意見やアドバイスを参考にせず、自分もしくは仲間内だけで行動したり生活したりする人です。 開放的ではないので、どうしても陰湿なイメージが拭えませんが、あながちそれは間違いではないと思います。

閉鎖的なコミュニティ・人の特徴

では、閉鎖的なコミュニティや人の特徴とはどのようなものが挙げられるでしょうか。特徴を適宜説明していきますので、参考にしてください。

視野が狭く行動範囲も狭い

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、視野が狭く行動範囲も非常に狭い傾向があります。似たような考えの人と行動を共にし、同じような場所で時間を潰し、変化のない一日を過ごすことに安心感を覚えます。 こういった閉鎖的コミュニティや閉鎖的な人は大変保守的で、変化を好みません。大きな変化を遂げることで「今よりも悪くなったら」という恐怖があります。故、変わりたい気持ちはあってもチャレンジするには至らないのが現実です。

柔軟な考えが出来ない

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、大変頑固で柔軟な考えが出来ません。それ故新しいことにチャレンジしたり、周囲の意見を取り入れるなどした普段とは違う事が怖くて出来ないのです。 自分の考えや行動が正しいと思い込んでいたり、自分の心酔する先輩の行動が正しい道だと信じていたり、それを周囲に押し付ける傾向も見られます。 その行動が非常識な場合、大変迷惑ですよね。しかし、迷惑がられているということにも気づけないぐらい、視野が狭く柔軟な考えが出来ないのです。 自分の考えや行動が正しいと思い込んで止まないのですから。

噂話が好き

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、噂話が大変好きです。噂話こそがコミュニケーション手段なのです。 この手段を用いて周囲と仲良くなったり価値の薄い絆を深めたり、取り込んだりします。閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、この噂話に翻弄され、自分で自分の首を閉めることとなるのです。 閉鎖的な空間は存在する人間も少なく、入れ替わりも多くありません。噂話が吹き溜まりのような存在になるのです。

上下関係が強く、先輩が常に「強者」

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、上下関係に厳しく先輩が常に「強者」です。特に、田舎のような閉鎖的なコミュニティではそれが顕著に表れます。 学生時代の部活動の先輩後輩関係が社会に出ても一生続きます。仕事や給料に差が出ても、くだらない上下関係は一生続くのです。 その関係が誠実なものだったら良いのですが、もちろんそうとは限りません。不誠実なものもあれば、明らかに理不尽な物言いも出てきます。 先輩が「強者」という関係は、一種のいじめの構造に似ていますよね。

「仲間」を大切にする

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、仲間を大切にします。変わらない仲間こそが至宝なのです。 それと同時に、閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、地元を愛します。向上心の強い人や上昇志向の強い人は過去を振り返ることなく切り捨てることができますが、閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、過去の思い出や良かった記憶を保持し続けます。 仲間や思い出を大切に出来ることは非常に良い側面と言えるでしょう。

日本人や日本社会が閉鎖的な性質を持つ理由

日本人や日本社会が閉鎖的な性質を持つ理由は一体どこにあるのでしょうか。考えられるものを列挙していきます。 まず、日本人や日本社会が「島国」という点が挙げられるでしょう。隣接する国が無く、海に囲まれています。貿易が活発になり渡航者が日常的になるまで、日本と言う島国は大変閉鎖的な国でした。 次に、日本人や日本社会が閉鎖的な性質を持つ理由は、「日本」と「外国」とを分けて考える性質を持っている点が挙げられます。自国と他国を分け考えることで、二分化しているようにも見えます。

例えば、海外から役員を招いたとしても、その人に海外の事業を任せて、日本人が国内事業を監督すると言う光景は良く目にします。双方が互いの国の事を共有し合うことでより良い事業になるのではないでしょうか。 また、日本人や日本社会が閉鎖的な性質を持つ理由として、言語が独特であると言う理由も挙げられるでしょう。日本語は大変美しい響きを持つ変わりに、「漢字」「ひらがな」「かたかな」から成り立ちます。 これは諸外国の人々からは非常に難しく映り、学ぶ際にハードルが高くなるとのこと。もし国土が隣接し言語が似た国であったら、そのような不満は出ないでしょう。日本と言う島国ならではの理由ではないでしょうか。

閉鎖的なコミュニティや人の4つのデメリット・弊害

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人のデメリット、それに伴う弊害とは、一体どのようなものが挙げられるでしょうか。

「適応」出来ない

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人のデメリット、それに伴う弊害のひとつとして、新しいことに適応できないという事が挙げられます。 自分では持っていない新しい意見、自分は知らなかった世間など、そういった物事になかなか適応することが出来ません。 何故なら、閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人はそれに対する欲求も、柔軟性も持ち合わせていないから。目の当たりにした瞬間、パニックを起こす事でしょう。もしかしたら「こんなの知らない!」と癇癪を起すかも知れません。 閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、世界は測り知ることなど出来ないぐらい広いのに、ほんの小さなコミュニティで大の字でのさばっているのです。その事実を突きつけられるのが怖いのです。

「グループ」や「派閥」が存在する

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人のデメリット、それに伴う弊害に、「グループ」や「派閥」が存在します。これは大変厄介なもので、学生時代から誰もがこれに悩まされてきたのではないでしょうか。 どのグループにも属さない人をあこがれの対象として羨望の眼差しで見つめていた人も多いことでしょう。 閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人は、グループや派閥を作ることで、自分の味方を作り、安心感を得たいのです。グループの人数が多い=味方が多いと勘違いしているのです。グループの人数は味方なんかではありません。生きる処世術です。 グループや派閥で徒党を組むことで、見るべき物事が見えなくて、聞くべき意見が聞こえないこともあります。自分はそうはならないように気を付けるべきでしょう。

閉鎖的なコミュニティにいるために「視野が狭くなる」

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人のデメリット、それに伴う弊害とは正しく、「視野が狭くなる」ことでしょう。 常に似たような人が自分の隣に居、話しています。話の内容はきっと日々変化が無いでしょう。結果似た者同士が集まるのです。 好きな物事で集まっている集団ならその物事の事がメインに、ただなんとなく集っている集団なら偏差値の高くない会話がメインになりませんか? 誰とでもアカデミックな会話を繰り広げろと言う訳ではありません。お互いの関係性に適度な刺激を与え、会話を活性化させないと、脳が働かなくなりますよ。

「馴れ合い」が生じる

閉鎖的なコミュニティや閉鎖的な人のデメリット、それに伴う弊害に、「馴れ合い」が生じる事があります。 見知った関係、変わらないメンバー。そういった間柄であると、不正を許容してしまう場合が多々あります。 定められたルールを全員守らなければならないところに、もし仲が良いグループの人がミスをしたり忘れ物をしたりしたとして、本当は叱責しなければならない立場の人が笑って許していたら、周囲の人はどのような目でその人たちを見るでしょうか。 馴れ合いとは恐ろしいもので、怠惰に慣れると更なる惰性を求めてしまいます。オンオフの切り替えや自分を律する気持ちが大切です。

閉鎖的な空間にとらわれないために大切な心構え

閉鎖的な空間にとらわれないために、大切な心構えとして抱いておくべきことは一体どのようなことでしょうか。

積極的に外に出る

閉鎖的な空間にとらわれないために、大切な心構えとして抱いておくべきことは「積極的に外に出る」ということです。 田舎の人は、都会に買い物に出てみてください。自分の地元にはいないきらびやかな人たちがたくさん街を歩いています。地元にはないお店がたくさん並んでいます。それらは閉鎖的ではなく、どこも開放的ではありませんか? 時間があるのであれば、旅行に出かけてください。自分が普段行かない場所へ出かけて、見聞を広げてください。現地の人と会話をして、その土地ならではのことを教えてもらって下さい。自分の地元のことと比べる知恵がつくでしょう。 積極的に外に出ることで、閉鎖的で陰湿な周囲を一度切り離すことが出来ます。

メディアに触れる

閉鎖的な空間にとらわれないために、大切な心構えとして抱いておくべきことは「メディア」に触れると言うことです。正し、正しい情報を取捨選択すること。 正しい情報を取捨選択できるようになれば、自分の人間としての質が上がります。今からでも政治や経済、関心のなかったスポーツにも詳しくなることが出来ます。 その情報をもとに、株や投資を始めることだって可能でしょう。知識があれば何にでも生かすことが出来ます。 自分を生かすも殺すもあなたの心掛け次第です。今まで芸能ニュースにしか興味が無かったかも知れませんが、是非この機会に他の欄も目を通してみてください。

温故知新の気持ちを持つ

閉鎖的な空間にとらわれないために、大切な心構えとして抱いておくべきことは「温故知新」の心を持つという事です。授業で習いましたよね?! 温故知新は、「ふるきをたずねてあたらしきをしる」という意味です。昔のことも理解したうえで大切に思い生かしていると、そこから新しい考えや知恵が浮かび上がるということ。非常に良い諺です。 自分の生まれ育った故郷や、お世話になった古巣を悪くばかり言ってはいけません。それがどこで繋がるか分からないのが世の中です。 心の一片でいいので、現在のあなたを構築したのはそれらであるという事実を携えていて欲しいと思います。

閉鎖的空間の保持と脱却

閉鎖的な空間や閉鎖的なコミュニティ、閉鎖的な人が一概に悪いとは言えません。 先述した「田舎」ですが、田舎は閉鎖的コミュニティの代表例でもあります。しかし、閉鎖的であるからこそ、子どもを育てやすいというメリットもあったりします。 子どもが遊びに行くと言った家庭が知っている家庭だとしたら安心するでしょう。誰と遊ぶの?と尋ねて、名前が何人も出てきて、場所を聞いても思い当たる安心感は田舎ならではなのではないでしょうか。

少し校区が離れてしまっただけで、近所の子どもと同じ学校ではないパターンはたくさんあります。住人が旧知であるというのは、子育ての分野ではメリットであることが大きいでしょう。 また、閉鎖的空間に移住者などの部外者が侵入してきた場合、好機の目にさらされる場合があります。部外者は珍しいので、つい「見て」しまうのです。 せっかく移住したのにそこを離れたという話は良く聞く話です。思った以上に不便であると言う部分もありますが、都会より住人の目が気になると言うデメリットも大きいそうです。

閉鎖的な空間やコミュニティ、閉鎖的な人はメリットよりデメリットのほうが大きいかもしれません。 もし思い当たる節があるのであれば、脱却の努力をしてみてはどうでしょうか。他者から閉鎖的だなと思われるのは心外でしょう。開放的だなと思われるまでは行かなくても、もう少し明るいイメージを抱いてほしいもの。 あなたの心がけ次第で、閉鎖的なイメージから脱却できるはずです。

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ライター

澤 依知

澤 依知

学生時代に心理学を専攻していました。趣味は音楽鑑賞と映像鑑賞と読書です。人間の内面が伺える内容が好み...

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