2019年05月13日公開

2019年06月22日更新

イメージトレーニングでパフォーマンスを最大に。スポーツやその他の場面での活用法!

イメージトレーニングは、イメージを利用してスポーツのパフォーマンスを上げることができます。現代では、トップアスリートは必ず行っているといわれるほど効果の高いトレーニングです。また、スポーツ以外にも利用できます。イメートレーニングの活用法をご紹介します。

本番でなかなかうまくいかないあなたへ

スポーツでは一生懸命練習しても、本番では緊張して実力が出せない人は多いのではないでしょうか?そんな人でもイメージトレーニングを実行することで、最大のパフォーマンスを発揮できるようになります。 イメージトレーニングはメンタル面に有効なだけでなく、フィジカル的な面でも効果を発揮します。また、イメージトレーニングが活用できるのはスポーツだけではありません。イメージトレーニングの活用法をまとめてみました。

イメージトレーニングとは?

イメージトレーニングとは、主にスポーツで使われる単語です。実際に体を動かすのではなく、頭の中で体を動かすイメージを思い浮かべるトレーニング法になります。想像だけなので、イメージトレーニングをうさん臭いと考える人は少なくありません。 しかし、イメージトレーニングと実際の運動を脳は区別できないことがわかっています。脳にある一部の運動野は、実際に体を動かす場合よりもイメージトレーニングの方が活発に動いたというデータもあるのです。 イメージトレーニングは有効なトレーニング法で、プロのスポーツ選手も効果を上げています。また、イメージトレーニングにしかない多くのメリットもあるのです。

イメージトレーニングによって得られるメリットとは?

イメージトレーニングにはさまざまなメリットがあります。その中には、体を動かさないトレーニングだからこその利点もあるのです。イメージトレーニングのメリットについてご紹介します。

場所と時間を選ばずに練習できる

スポーツの技術を習得するには、繰り返し練習する以外にはありません。しかし、この練習は実際に体を動かすだけでなく、イメージトレーニングで代用できることがわかっています。イメージトレーニングだけで、技術を習得するのは難しいです。 しかし、実際に練習した記憶がある人なら、練習しているイメージを思い浮かべることで脳が反応します。イメージトレーニングによって、実際に練習したのと同じ効果が期待できるのです。 スポーツは練習するにも、場所や道具が必要なものは珍しくありません。しかし、イメージトレーニングを利用することで、いつでもどこでも練習することが可能になります。

モチベーションを上げることができる

イメージトレーニングをうまく利用することで、モチベーションを上げることができます。スポーツをする場合でも、モチベーションを上げるために「全国制覇」「オリンピック出場」などの目標は重要です。目標を紙に書いて張り出すことも多いでしょう。 しかし、こういった目標は紙に書いて張り出したりするよりも、実際に目標が実現した様子をイメージした方が効果的です。脳はイメージと現実を区別できないので、現実のことのように錯覚して快感を感じるホルモンが分泌されます。 当然、モチベーションも上がるのです。せっかく目標を持つなら、目標を達成するイメージトレーニングを行うことで効果的にモチベーションを上げることができます。

落ち着いてプレイができる

スポーツをする上で緊張してしまうことは多いでしょう。色々な原因が考えられますが、イメージトレーニングは落ち着いてプレイするのにも有効です。イメージトレーニングで試合中やプレイ中の様子をリアルにイメージしてみましょう。 事前に試合中の様子をイメージしておくことで、リラックスしてプレイがしやすくなるのです。あらかじめ、ピンチになった時のことをイメージしておきます。想像の中で、その状況を乗り越えることで慌てずにプレイすることができるのです。

感情がコントロールできる

イメージトレーニングを活用することで、試合中で落ち着いてプレイしやすくなります。しかし、実際の試合では心が乱れてしまうことはあります。そんな時にも、イメージトレーニングで得た能力は有効です。 人間は落ち着くように言葉をかけられても、落ち着くことはできません。それよりも呼吸を整えるなど体に働きかける方法の方が、リラックスするためには有効と言われています。しかし、イメージの力はそれ以上に強力です。 楽しいことをイメージするなど、過去のリラックスした状況を想像します。イメージで、その時の体の状態を再現することができるのです。イメージトレーニングで、自分をコントロールする能力も高くなります。

考えないでプレイできる

スポーツは、感覚的にプレイすることが大切です。特に言葉が頭に浮かぶと雑念が入るので、プレイ中は言葉で考えないことが重要になってきます。イメージトレーニングを続けていると、頭の使い方も変わってきます。 言葉で考えずに、感覚的に考えることが得意になるのです。そのため反応が速くなり、頭で考える前に反応するという体験も増えてきます。集中力が上がって、ゾーンに入りやすくなるという意見もあります。

苦手意識を取り除くことができる

イメージトレーニングは、苦手意識を克服するのにも役立ちます。スポーツをする上で、失敗の経験が忘れられない人は多いでしょう。また、酷い場合はトラウマやイップスといった症状につながります。 しかし、イメージトレーニングは自分の好きなように描くことができるので、頭の中で成功体験を重ねることができるのです。脳は現実に起こったこととイメージを区別することができません。そのため、成功するイメージトレーニングを繰り返すことで苦手意識を克服することもできるのです。 ただし、トラウマになるような強烈な失敗を克服するために、イメージトレーニングを行う場合は注意しなければなりません。イメージトレーニングをすることで、かえってトラウマが強化される場合もあるので、専門家に相談しましょう。

怪我の予防につながる

実はイメージは怪我を予防することに繋がります。スポーツを上手くなるためには練習することは不可欠です。そのため、選手は厳しい練習をしなければなりません。しかし、練習時間が長くなるほど体を酷使するため怪我をしやすくなってしまいます。 練習で怪我をしない丈夫な体も才能の1つと言われることもあるのです。そこで、イメージトレーニングを併用することが大切になってきます。イメージトレーニングは実際に体を動かすわけではありませんが、実際の練習に近い効果があります。 イメージトレーニングを行うことで、脳は実際の練習をしたのと同じように神経のネットワークを作り出します。更に、イメージトレーニングだけでも筋肉をつける効果があるのです。ただし、実際に練習をしたことがない人がイメージトレーニングをしてもあまり効果がないので注意が必要です。

イメージトレーニングには種類がある!

イメージトレーニングというと漠然と頭の中で想像するトレーニングと考える人が多いでしょう。しかし、イメージトレーニングには大きく分けて2種類があります。 それは主観イメージトレーニングと客観イメージトレーニングの2種類です。主観イメージトレーニングと客観イメージトレーニングについてご紹介します。

主観イメージトレーニング

主観イメージトレーニングは、自分がプレイするところや練習しているところを主観的にイメージするトレーニングです。また、自分の視点で表彰台に上がるイメージをする場合も主観イメージトレーニングになります。 主観的に自分が体を動かしている様子を想像するので、自分の体が見えたりすることはありません。主観イメージトレーニングを行うことで、実際に体を動かしたのと同じ神経ネットワークが形成されることがわかっています。 また、主観イメージトレーニングでは、非常にリアルな感覚を再現するほど効果が高くなります。単純な動作をイメージするのは簡単ですが、試合をしている状態など複雑な動作になるほど集中力が必要になってきます。

客観イメージトレーニング

客観イメージトレーニングとは、第三者の視点で映像を思い浮かべるトレーニングです。自分が運動しているところを想像する場合でも、自分の姿を第三者の視点で見るのが客観イメージトレーニングになります。 本来、主観的に自分が練習しているのをイメージする場合でも、客観イメージトレーニングになっている人は少なくありません。感情を入れずにイメージトレーニングを行うと客観イメージトレーニングになりやすいです。 客観イメージトレーニングでは、実際に体を動かしたのと同じ効果は得られません。しかし、状況を冷静に観察する能力や俯瞰でプレイする視点を身に着ける効果があるといわれています。自分が練習している姿を客観的に想像することで、自分を客観視する能力も身につきます。

スポーツでのイメージトレーニングの具体的な活用法!

イメージトレーニングにはさまざまな活用法があります。実例も上げながら、具体的なイメージトレーニング活用法を見ていきましょう。

自分に暗示をかけることで成功に近づける

イメージトレーニングは強力な自己暗示でもあります。イメージトレーニングで成功を想像するのは普通の方法ですが、リアルにイメージすることで脳は現実と創造の区別がつかなくなります。自分がオリンピックの表彰台に立つ姿をイメージすることで、それが当たり前になるのです。 陸上の朝原宣治選手は、自分が表彰台に立っているところを何度もリアルにイメージしていました。北京オリンピックで本当に表彰台に立ちましたが、すでに何度もイメージしているのでそれを当たり前のように感じて不思議な気分だったといいます。 表彰台に上がるのが当たり前と感じるくらいに暗示にかかれば、少しも不安を感じずにリラックスして実力を発揮できます。暗示が強烈なら大幅に実力を上げる選手も存在するのです。

理想の自分をイメージしてパフォーマンスを上げる

イメージトレーニングは理想の自分をイメージしてプレイすることで、パフォーマンスを上げることができます。ボディビルでは、理想の自分をイメージした場合とイメージしない場合では同じトレーニングをしても、体につく筋肉の量が大幅に変わってしまいました。 イメージトレーニングは実際の練習の補助になるのではなく、練習の効果を高めることができます。これは、ボディビルでなく他のスポーツも同じです。バスケットボールでも、理想の自分イメージして練習した方がシュートの成功率が上がっています。

理想の自分と実際の自分の違いが理解できる

イメージトレーニングはただ理想の自分に近づくだけでなく、理想と現在の自分の違いを知るのにも役に立ちます。スポーツでは筋肉の動きが非常に重要です。客観イメージトレーニングに上達してくると、自分の筋肉の動きと理想の筋肉の動きを比較することができるようになります。 現在の自分と理想の自分の違いを理解することで、効果的な練習ができるようになります。イメージトレーニングは単純に理想の姿をイメージするだけでなく、客観的に自分の姿を観察する意味でも役に立つのです。

いいイメージトレーニングをするためのポイント

イメージトレーニングは効果の高い練習方法ですが、うまく活用するには注意点もあります。いいイメージトレーニングをするためのポイントについてまとめてみました。

さまざまな感覚を使いリアルにイメージする

特に主観イメージトレーニングを行う場合に重要ですが、さまざまな感覚をリアルにイメージすることが大切です。イメージトレーニングは、リアルにイメージするほど効果が高くなります。そのためには、できるだけリアルなイメージを思い浮かべるようにしましょう。 イメージトレーニングが得意な人は、非常にリアルなイメージを思い浮かべています。視覚的なイメージだけでなく、匂いや風の感覚、音や筋肉の動きなど非常に多くの感覚を想像しているのです。 実際の体験とイメージの区別がつかないというのは、それだけリアルにイメージできているからでもあります。とはいえ、最初からこんなイメージを思い浮かべることができる人はほとんどいません。実行していれば、少しずつイメージはリアルになっていきます。

少しずつでも継続する

イメージトレーニングは非常に効果的ですが、あまり実行する人がいないです。ほとんどの人はあまりリアルなイメージを浮かべることができません。また、すぐに効果が現れるわけではないので、途中でやめてしまう人も多いのです。 しかし、イメージトレーニングを続けるほどイメージする力も強くなります。それ程リアルなイメージを思い浮かべることができなくても、イメージトレーニングは効果があります。イメージトレーニングは、少しずつでもいいので継続することが大切です。

イメージ力そのものを鍛える訓練をする

イメージトレーニングでは、リアルなイメージにこだわってやめてしまう人も少なくありません。しかし、イメージは意外と簡単にできます。レモンの味を想像すれば、ほとんどの人は唾液が出ると思いますが、これ自体がイメージの力です。 ぼやけたようなイメージでも、体に与える影響は小さくありません。補助的な意味で、イメージ力そのものを強化する訓練をしてもいいでしょう。レモンなら味だけでなく、実際の形や色、匂い、口に入れた時の触感など色々な感覚をイメージしてみましょう。 うまくイメージできない人はすぐには難しいでしょうが、複数の感覚を同時にイメージすることでイメージ力は強化されていきます。リアルなイメージを思い浮かべるためのトレーニングですが、リアルさにこだわりすぎないことが上達の秘訣です。

体を動かしながらイメージトレーニングをする

イメージトレーニングは、体を動かさずにするのが普通です。しかし、実際に動きながらイメージトレーニングする方法もあります。これは、最初のうちは特に有効でしょう。 実際に体を動かしながら、イメージをすることで体の動きと頭の中のイメージを一致させることができます。 イメージをよりリアルにするための効果もあるので、慣れないうちは体を動かしながらイメージトレーニングを行うといいでしょう。

イメージトレーニングの目的をはっきりさせる

イメージトレーニングにはさまざまな目的があります。主観的なイメージを思い浮かべることが大切と言われることもありますが、必ずしもそうではありません。失敗を乗り越えるためのイメージトレーニングは、失敗した時の自分を客観的に見つめることが有効な場合があります。 主観イメージトレーニングの方が技術の習得には効果的ですが、客観的イメージの方が役に立つことは少なくないのです。逆に、主観イメージトレーニングをするべきなのに、自分の客観的な姿をイメージしてしまう人もいます。 この辺りを曖昧にしては効果が薄くなってしまいます。イメージトレーニングをする際は、イメージトレーニングの目的をはっきりさせて行いましょう。

正しい動作をイメージする

イメージトレーニングをするなら、正しい動きをイメージしなければなりません。イメージトレーニングでは想像した通りの動きが体に染みついていきます。間違った動きをイメージしたら、間違った動きを覚えてしまうことになるのです。 そのため、イメージトレーニングでは理想の動きをイメージすることが多いわけですが、初心者の場合は難しいでしょう。自分が目標とする選手の動きを覚えてイメージするのが簡単です。

筋肉や骨格の動きをイメージする

イメージトレーニングでは表面的な動きだけでなく、筋肉や骨格の動きまでイメージするようにしましょう。スポーツは筋肉や骨格の動きがとても重要です。自分の動きをイメージする場合は簡単ですが、人の動きを真似する場合は難しいかもしれません。 しかし、筋肉や骨格の動きを意識することで、イメージトレーニングの効果も大きく変わります。レオナルド・ダ・ヴィンチは、絵を描くために解剖学を学びました。イメージトレーニングの効果を高めるために、筋肉や骨格について学ぶのも1つの方法でしょう。

リラックスする

イメージトレーニングをする際は、リラックスして行うようにしましょう。リラックスしていないと、イメージを思い浮かべるのはうまくいきません。慣れてしまえばあまり気にする必要はありませんが、最初のうちはできるだけリラックスして行うようにしましょう。

イメージトレーニングはスポーツ以外でも使える

イメージトレーニングはスポーツの練習から開発されたものですが、さまざまな用途で利用することができます。スポーツ以外でイメージトレーニングを活用するケースをご紹介します。

イメージトレーニングの活用法【仕事編】

イメージトレーニングはスポーツだけでなく仕事にも活用できます。例えば、仕事でプレゼンすることになった場合に、自信をもってプレゼンする自分をイメージすることで安心してプレゼンをすることができます。 仕事の前に成功するイメージを描いておけば、成功する確率が高くなります。ただし、単に成功したイメージを持つだけではなく、うまくいかなかった場合の対策をしっかりとイメージしておくことが大切です。

イメージトレーニングの活用法【ダイエット編】

イメージトレーニングは理想の姿をイメージすることで、現実の自分をその姿に近づけることができます。これをダイエットに利用すれば成功率は格段に上がります。 ダイエットする過程をリアルに想像することで、ダイエットを実行しやすくなります。また、痩せた姿をリアルに想像することで、速くやせることもできるのです。

イメージトレーニングの活用法【自己啓発編】

イメージトレーニングというとスポーツで使われることが多いですが、自己啓発にも有効です。理想の自分をリアルにイメージすることができれば、理想の自分になることができるというのもよくいわれる話です。 ただし、理想の自分はあいまいなものではなく、リアルにイメージできる具体的なものになっていないと意味がありません。また、単にポジティブなイメージを持っているだけでは逆効果になってしまうともいわれています。 失敗した時に対処するイメージをしっかり作っておく必要があるのです。さまざまな形で成功できるイメージを持っておけば、理想の自分になれる可能性はグッと高くなります。

イメージトレーニングは効果的に活用しよう

イメージトレーニングは実行しない人が多いですが、確実に効果がある方法です。イメージトレーニングを実行して、より効果的に実力をアップすることができます。スポーツ以外にも、効果を発揮するのでぜひ活用してみましょう。

電話占い今なら3000円分無料クーポンプレゼント!?

「電話占いってやってみたいけど、値段高いんだよなぁ...」 なんと、ココナラなら今だけ、3000円分無料クーポンプレゼントしちゃいます! クーポンをゲットして手軽に電話占いを始める方法はこちら↓

関連記事

ライター

No Image

kgrrf339

心理学の専門家ではありませんが、丁寧にリサーチして書いていきます。よろしくお願いいたします。...

人気記事

新着記事