2019年10月16日公開

2019年10月26日更新

ノンストップライティングとは何か?得られるメリット8選!

あなたは、ノンストップライティングを知っていますか?ノンストップライティングとは、決めた時間内は手を止めずに、思ったことを書き続けることです。今回は、ノンストップライティングについて、実践方法や、得られるメリット、活用方法を紹介します。

ノンストップライティングとは?

あなたは、「ノンストップライティング」という言葉を聞いたことはありますか?ビジネス書などに関心の高い人なら、聞いたことがあるかもしれません。ノンストップライティングとは、その言葉の通り、決めた制限時間内は手を止めず、ただ自分の考えや思っていることを書き続けることです。 頭の中は、常にいろいろなことを考えています。自分の行動の意思決定をし、何かのアイデアを巡らせ、何かを見て美しいと感じ、嫌な気分になったことを改めて思い出す。このように忙しい頭の中を、ただ書き続けるのが、ノンストップライティングです。

アイディアがうかばない、書く力がないそんなあなたへ

ノンストップライティングについてご紹介しましたが、「ノンストップライティングと言っても、そんなに書くことは浮かばない。何かを書く力も無い」と感じている人はいませんか? ノンストップライティングは、誰かに見せることが目的ではありません。何も書くことが浮かばないときは「書くことが何も見つからない」から書き始めても良いのです。タイプミス・誤字脱字、意味不明な言葉など気にせず、ただ書き続けるのが「ノンストップライティング」です。

ノンストップライティングを行う簡単2ステップ!

ノンストップライティングを行うためのステップは2つです。「テーマと制限時間を決めて」「書く」これだけです。それ以外にルールはありません。ノンストップライティングを行う簡単な2ステップについて、以下に詳しくご紹介します。あなたも気軽に始めてみましょう。

書くテーマと制限時間を決める

ノンストップライティングをするにあたって、まずは制限時間を決めましょう。一般的には、15分にすることが多いようですが、慣れなければ10分でも、15分で足りなければ30分でも問題ありません。 ノンストップライティングのテーマは無くても構いませんが、考えを巡らせたいテーマがあれば、それについて書きましょう。具体的なテーマが無くても、例えば日記のように、日付や時間、今いる場所について書いたり、「何も書くことが無い」ということから書き始めたりすれば良いでしょう。

書く

時間とテーマをどうするか決めたら、あとは書くだけです。ノンストップライティングは、書くスタイルは自由です。紙とペンを用意して手書きでも良いですし、パソコンやスマホで入力したり、音声入力できるツールがあればそれを利用して声で入力しても構いません。 考えのめぐる速さはとても速いので、入力が追い付かないこともあるでしょう。ノンストップライティングは、自分にとって一番やりやすい方法で、リラックスして臨みましょう。 ノンストップライティングでありがちなのが、変換ミスを修正したり、書いていることに考えが回ってしまい手が止まることです。ノンストップライティングの目的は、頭に浮かぶ考えや思いをそのまま書き出すことです。思考を巡らせることなく、一気に書きましょう。

ノンストップライティングをするメリット

ここまで、ノンストップライティングのやり方をご紹介しましたが、ノンストップライティングのメリットはどこにあるのでしょうか。ノンストップライティングをすることで得られるメリットを、8つに分けてご紹介します。

(1)自分の考えがまとまる

ノンストップライティングのメリット、まずは自分の考えがまとまることです。ノンストップライティングでは、いま考えていることや、少し気になっていることをそのまま書き出すため、取り留めもなく書いたことを、後から読み返して考えをまとめていくことができます。 一度のノンストップライティングで完結できなくても、何回分も書きためてみて、振り返ってみるとまとまっていることもあります。まずは気楽に、ノンストップライティングを続けてみましょう。

(2)新しいアイデアを生み出せる

ノンストップライティングの2つ目のメリットは、新しいアイデアを生み出せることです。私たちは普段、自分が思ったことを「これはつまらないと言われるだろう」などと自分で批判をして、せっかく思ったことを心に閉じ込めてしまいがちです。 しかし、ノンストップライティングでは、ありのままの考えを書き出します。ふと浮かんだ自分のアイデアを、自分で批判する暇もなく書き残していくことで、貴重なアイデアを形にしておけます。 さらに、頭の中で漠然と描かれていたアイデアを、忘れてしまう前に可視化することができます。自分の心に浮かんだものを、そのまま残しておけるのが、ノンストップライティングのメリットと言えます。

(3)自分でも気づかなかった潜在意識に出会える

ノンストップライティングのメリット、3つ目は、自分の潜在意識に出会えることです。人間は、自覚している意識は多くても1割に過ぎず、自分でも気づかない潜在意識が9割以上に及ぶと言われています。 さらには自覚している1割に満たない意識も、「こんな考えは良くない」などと自分の思考で抑えつけ、無かったことにしている場合が多いです。ノンストップライティングでは、思考を挟む隙を与えずに書き続けるため、抑えつけて無かったことにしていた意識や、潜在意識を発見できるのです。

(4)言葉にできなかった違和感や疑問が可視化される

ノンストップライティングは、頭に浮かんだことをそのまま文字にしていきます。例えば、過去の誰かの発言や出来事など、引っかかることが頭に浮かんだら、文字に表しにくいことでも「何となく違うと思う」と書き始めると、その理由や自分の意見なども続いて頭に浮かんだりします。 今の自分の環境や生き方そのものなど、「このままで良いのか?」と思っていたことも、浮かんだら打ち消さずにありのまま書き留めましょう。ふと浮かんだ疑問についてしっかり考える機会を、ノンストップライティングは与えてくれます。

(5)自分の語彙力が分かる

誤字脱字、言葉にしにくい思いや支離滅裂な言葉も、そのまま書き残すのがノンストップライティングです。間違えた言葉や文脈の分からないこともそのまま書き残し、後から読み返すことで、自分の語彙力を知ることも出来ます。 ノンストップライティングによって出てきた、モヤモヤとした単語の羅列について、どういう言い方があったのか、後から調べてみるのも良いでしょう。ノンストップライティングを続けることで、自分の語彙力が高まることが期待できます。

(6)ストレス解消の手段になる

ノンストップライティングのメリットは、考えに気づけるだけではありません。ストレス解消の手段としても有効です。例えば、職場などで不満や違和感を抱え、誰にも言えずにモヤモヤが残ることは、誰にでもあることでしょう。 このようなときも、ノンストップライティングは役に立ちます。モヤモヤに心を支配され、どうしようもなく苦しい気持ちのときは、その思いをノンストップライティングで吐き出しましょう。 ノンストップライティングは自分だけのものです。言葉や文法を気にせず、思うがままに書き続けることで、苦しい気持ちをそのまま認めましょう。思いを否定せず、そのまま書き出すことで、ストレスが解消されていきます。

(7)自分の意見を発表する際のネタになる

日々の生活や仕事の中で、何かのアイデアが必要になったときや、SNSで書くことが見つからないときも、ノンストップライティングは役に立ちます。頭に浮かんだものをそのまま書き残しているため、後から確認をして、そのアイデアを利用することができます。 何かのテーマに基づくアイデアや、ブログなどのネタとして、ノンストップライティングを活用していきましょう。ただ頭で考えるのに比べ、ノンストップライティングで何かを書き残すことは、このようなときに大いに役立ちます。

(8)「書く」という行為に慣れる

もしあなたが、書くことは好きなのに「良いことを書こう」と構えてしまいがちな場合、ノンストップライティングは、書くことへのハードルを下げてくれます。 「書くことが無い」から書き始められるノンストップライティングは、話題が無くても、内容に面白みが無くても、ひたすらに書き続けます。ノンストップライティングを何度もやっていると、知らず知らずのうちに、文章を書く機会があった時には書きやすくなっていることでしょう。

ノンストップライティングの活用場面

ここまで、ノンストップライティングのやり方とそのメリットを見てきました。それでは、ノンストップライティングは、どのような場面で活用できるでしょうか?5つに分けて紹介します。

(1)仕事のアイデアを出す際の事前準備

仕事などで何かのアイデアを出す必要がある場合、それに取り組む前の準備として、ノンストップライティングは有効であると言えます。 例えば、何か他のことで考え事があり、アイデアがうまくまとまらないときなど、まずはその考え事について、ノンストップライティングで書き出しておきます。そのテーマは後で考えることにすると、目の前のアイデアについて集中的に考えることができるようになるでしょう。 もちろん、アイデアそのものをまとめる目的でも、ノンストップライティングは有効に活用できます。先の項目で述べた通り、ノンストップライティングを続けていくうちに、考えがまとまっていくかもしれません。

(2)過去の出来事や今後の予定の確認

ノンストップライティングに慣れないうちは、日記として活用したり、今後の予定の確認や、やりたいことを書き出すために使うのも良いでしょう。ふと浮かんだ物事や過去の出来事も、書き留めておけば、後々有効なアイデアにつながったり、自分の生活のヒントになることがあります。 「今日は何をしようかな?」というような気楽なスタイルで、ノンストップライティングを始めてみましょう。ノンストップライティングに慣れてきたら、他のこともいろいろと書けるようになります。

(3)何かを作り出すときのビジョンの整理

何かを作ろうとイメージするとき、最初からきちんと説明できる言葉で浮かんでくる人は少ないでしょう。このようなときに、ノンストップライティングが有効に活かせます。 ノンストップライティングで、漠然としたイメージのまま、文法や意味などを気にせずに、ただ浮かんだ単語や映像を文字にしておきましょう。後から読み返して単語をつなげたり、イメージした映像を作り出すための重要な手掛かりになるかもしれません。

(4)自分の生活をより良くするためのヒント

ノンストップライティングは、仕事以外の日々の生活にも役に立ちます。自分の考え方の癖や、直したいところ、今後やりたいことなどなんでも、気になることをノンストップライティングで書き留めておきましょう。 ふと浮かんだことは、そのままにしていると忘れてしまうことが多々あります。しかし良いことも良くないことも、日常生活の自分の思いを大切にすることが、日々を丁寧に過ごすことにつながります。少しの空き時間をノンストップライティングにあてて、気持ちを吐き出しておきましょう。

(5)自分の人生の目標設定

何度もお伝えしていますが、ノンストップライティングは、誰かに見せる必要はありません。自分が大切にしたい人生の目標やライフワークなど、真剣に取り組みたいテーマこそ、ノンストップライティングが大いに活用できます。 誰にも言っていないような人生の目標や、あなたが目指したいものを、ノンストップライティングで残しておきましょう。自分の思いを自分で否定せず、純粋な気持ちのまま大切にすることは、その後の自分の人生を左右するほど大切なことと言えます。

ノンストップライティングで人生を充実させよう

ノンストップライティングの方法、メリット、活用場面を紹介しました。中には、ノンストップライティングという言葉は知らなくても、今までにも、何かを取り留めなく書き続けていた人もいるのではないでしょうか? 日ごろ誰かの反応を気にして、自分を抑えていた人にとっては、ノンストップライティングが、自分を出せるきっかけになるかもしれません。普段から自分らしく過ごせている人も、ノンストップライティングによって、より広い視野で物事を見ることができるようになるでしょう。 自分の意識というのはとても大切なものです。意識全体の9割を占める潜在意識が、今の自分に及ぼしている影響は大きいと考えられます。ノンストップライティングを活用して、深いところにある意識に目を向け、人生をより充実させていきましょう!

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ライター

SatokoH

SatokoH

学生時代に社会心理学を専攻していました。対人関係の心理学や、人生をより楽しく過ごすことなどのテーマに...

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