2019年05月11日公開

2019年06月26日更新

勉強のモチベーションが上がらない原因と上げるための10の方法!

勉強を続けるにはモチベーションが必要。でも、思うように勉強へのモチベーションを上げられず、なかなか成果が上がらないことってありませんか?なぜ勉強へのモチベーションが上がらないのか、どうすればモチベーションを上げて成果を出すことができるのかをご紹介していきます。

勉強のモチベーションが続かない!

モチベーションは、何かを行うための動機づけや意欲になるものを意味します。 いわゆる、やる気ですね。 「勉強をしなければいけないのに、どうしてもモチベーションが上がらない(やる気が出ない)」、「思うように勉強に対するモチベーションが続かない(やる気が続かない)」そんなときありませんか? 今回は、そんな勉強に対するモチベーションが上がらない理由、勉強のモチベーションを上げる方法、さらに、勉強のモチベーションが上がる名言をご紹介します。 勉強のモチベーションを上げる方法は、【短期間編】と【長期間編】にわけています。今のあなたに合った方法で、勉強のモチベーションを上手にあげてくださいね。

勉強のモチベーションが上がらない理由とは?

勉強のモチベーションが上がらないのはなぜでしょうか? 勉強のモチベーションが上がらなくて困るときでも、頭の中では「勉強をしないといけない」との理解はできている場合が多いですよね。 なのになぜ、勉強へのモチベーションが上がってこないのでしょうか。それには主に5つの理由が考えられます。

勉強のモチベーションを上げるための5つの理由をご紹介する前に、最も大切なことをお話します。それは、大切なことは、自分自身の場合にはどの理由が大きいかを考えることだということです。 今からご紹介していく勉強のモチベーションが上がらない理由はどれもどんな人にも当てはまるものです。しかし実際には、どの理由がどの程度ずつ影響しているのかはひとりひとり違います。 つまり「自分にとっては、それぞれの理由がどの程度ずつモチベーションに影響しているのか」を知ることが大切なのです。それを見つけることが、勉強のモチベーションを上げる第一歩になります。 では、勉強のモチベーションが上がらない5つの理由をご紹介していきます。

勉強をする目的や目標がぼんやりとしている

勉強の目的がわからないとき、勉強のモチベーションは上がりません。人は努力の結果(成果)が想像できなければモチベーション持ちにくいからです。勉強をがんばった結果、何を得られるのかがわからなければ、モチベーションは上がりませんよね。 目的を「大学に合格するため」や「会社の昇格試験に合格するため」とする人も多いと思います。ですが、より具体性のある目標や目的を持ち、成果をイメージしやすくすることで、勉強のモチベーションはさらに上げることができます。 例えば目標を「〇〇大学に合格するため」や、「会社の昇格試験に合格して給料を上げるため」とします。先ほどよりも勉強の成果をよりハッキリとイメージすることができるようになりますよね。これで、より勉強のモチベーションが上がります。

勉強計画に理想をつめこみすぎている

勉強の計画を立てるときに、あまりにも理想的な目いっぱいの計画を立ててしまうことも勉強のモチベーションを上げにくくします。これは、人間の自己肯定感とモチベーションが強く関わっているためです。 自己肯定感とは、人間が行動を起こすために大切なものであり、「自分はこれができる」と自分を信じる力とも言えます。自己肯定感が低い場合は、どんなことに対してもモチベーションを上げることが難しくなります。 もちろん、勉強のモチベーションを上げることも難しくなるため、できたことを積み重ねて自己肯定感を育てることが大切です。 無理な勉強計画を立ててしまうとできない日が増えてしまい、自己肯定感が育ちにくくなります。無理な勉強計画は勉強のモチベーションを上げにくくする理由となります。

勉強する場所がバラバラである

人の心や脳には、習慣にしている行動とその時の気持ちを結びつける作用があります。そのため、勉強場所を一定にすることで、その場所では自然と勉強モードになり勉強のモチベーションが上がるようになります。 逆に、勉強場所がバラバラだと、勉強モードになりにくく勉強のモチベーションが上がりにくくなるといえます。できる限り、同じ環境で勉強をすることがモチベーションを上げることにつながります。

勉強した量や時間をハッキリさせていない

勉強した量や時間をハッキリさせていない場合、「自分はこれだけやった」という自信を持つことが難しくなり、モチベーションを上げることが難しくなります。 2.の勉強計画についての箇所でもお伝えしましたが、「自分はこれができる」、「自分はこれだけやった」という自分の力を信じる気持ちや自分がやったことへの信頼は、モチベーションを上げることに大きく影響します。 しかし、せっかく勉強に時間を使っていても、どれだけやったか分からなければ自分の行いへの信頼はできません。信頼できなければ、何かに挑戦しようという気持ちは持ちにくくなり、結果としてモチベーションを上げることが難しくなるのです。

体力が不足している

当たり前のことのようですが体力はすべての基本となる力です。マズローという社会学者が提唱した学説においても、自分自身の安全や健康が保てていなければ社会参加をはじめとする欲求は生まれないとされています。 ということは、 体調が良く体力がある状態でなければ、勉強のモチベーションを持つことはできません。人の本能が、勉強よりも自分の身の安全を守ることにモチベーションを持ってしまうからです。 まずは、体力がきちんと保てているかどうかを見直すこともモチベーションを上げるために大切です。

勉強のモチベーションを今すぐ上げるための方法5選!【短期間編】

ここまで、勉強のモチベーションが上がらない理由をご紹介してきました。「当てはまっているかもしれない」と思うものはあったでしょうか? ここからは、勉強のモチベーションを上げるための方法をご紹介していきます。 まずは、短期間で勉強のモチベーションが上がる方法5選をご紹介します。

目的や目標をはっきりと持つ

理由としてもご紹介した通り、目的や目標をはっきりと持つことは、勉強のモチベーションを上げることにつながります。目的や目標を具体的にして、勉強をした先に待つものをイメージしやすくすることでモチベーションはさらに上がります。 目標や目的を紙などに書いて、よく見えるところに貼っておくのも勉強のモチベーションを上げるのにいいかもしれませんね。

自分に合ったノルマづくりをする

無理はせずに、きちんと達成できる勉強計画を立てることで避けたくなる気持ちが抑えられ、勉強のモチベーションが上がります。また、「できる」と思えるものをきちんとこなしていくことで、自己肯定感を積み重ねることも大切です。 ノルマを決めるときには、「今日は2時間」というように時間でノルマを決めるときと、「今日は5ページ」というように量でノルマを決めるときがあってもいいかもしれません。できる計画にすることがモチベーションを上げるためには必要です。 時間のノルマは暗記などのインプットの勉強の際に、量のノルマは練習問題を解くなどのアウトプットの勉強の際におすすめです。

明るい照明を使ってガムを食べながら勉強をする

勉強していると眠気などでぼーっとしてしまいモチベーションが下がることもありませんか?そんなときに眠気に負けずに勉強のモチベーションを上げるために有効な方法です。 明るさを目が感じること、ガムを食べることで歯を噛みしめること、この2つの動作で三叉神経という神経が刺激されます。すると脳へ信号が送られ眠気が覚めて、ぼーっとしていた状態からスッキリと回復することができます。 脳をスッキリとさせることで、勉強のモチベーションが上がることにつながります。

勉強したことリストをつくる

人は成し遂げたことを確認することで自信を持つことができます。自信がつけば、新たなことにチャレンジするモチベーションが上がります。 勉強したことリストをつくることで、学んだことが目で見てハッキリと確認できるようになり、「これだけやった」という自信につながります。すると、次の勉強のモチベーションも上がりやすくなります。 リストは学んだ内容に限りません。カレンダーなどに、勉強した日は印をつける、たくさん勉強した日は特別な印をつけるなどの工夫をするのも効果的です。 1か月ほど経ったあと、カレンダーにたくさんの印がついていると、もっと勉強をしようというモチベーションが湧いてくるはずです。

こまめにごほうびをつくる

ごほうびがあることでモチベーションが上がることは、心理学では「外発的動機づけ」という考え方で説明されます。受験のための勉強をしている人が「合格すれば〇〇を買おう」という形でごほうびを設定するのも1つの方法です。 しかし、あまりにも遠いところにごほうびがあってもモチベーションを上げる効果は低くなります。こまめなごほうびがモチベーションアップの鍵です。 「〇時間勉強したらお菓子を食べることができることにする」、「〇日勉強をしたら1日は休憩日にする」など、イメージしやすい期間でごほうびを設定すると、ごほうびによる効果が上がり、勉強のモチベーションが上がります。

勉強のモチベーションを自然に上げるための方法5選!【長期間編】

続いては、長期間かけて自然に勉強へのモチベーションを上げる方法5つをご紹介していきます。 無理なく自然にモチベーションを上げていきましょう。

自分にとっての目標や目的をじっくり考える

「〇〇大学に合格する」という目標だけではなく、「なんのために合格したいのか」といった自分の中にある興味や関心を明確にすることが勉強のモチベーションアップにつながります。 時間をかけて自分の内にある自然な欲求を明確化することができれば、強いモチベーションになりやすいです。

自分の体力を知る

「何時間以下の睡眠になると体力が低下するのか」、「どういうときに体調を崩しやすいか」などを意識して把握するようにします。すると、無理しすぎない勉強計画も立てやすくなり、安定した体調のもとで持続的に勉強に取り組むことができます。 安定した体調で勉強を続けることができれば、勉強のモチベーションも下がることなく持ち続けることができます。

「あきらめ力」を育てる

勉強をしていて100%の目標を常に達成することはできません。いくら勉強をしても成果として現れないこともあります。つまり、良い意味であきらめることが大切になります。 うまくいかないことに目が向いてしまうと勉強のモチベーションは下がってしまいます。多少うまくいかなくても、「そういうときもあるさ」と口にだし、次に進むためのあきらめる力を少しずつ育てましょう。

勉強を生活に取り入れる

たとえ15分だけでも毎日勉強をすることで勉強することが習慣になります。習慣になってしまえば勉強のモチベーションが多少低くても、勉強に取り組むことができます。モチベーションなど意識せずとも、歯磨きを毎日するのと同じです。 勉強をするモチベーションがどうしても上がらないときでも、いつも勉強しているときの姿勢をつくり、本を読むだけでも大丈夫です。とにかく毎日勉強をする(勉強用の時間を持つ)ことを続けましょう。

学んだことを伝えられる場所をつくる

人には承認欲求と呼ばれる「他者に認められたい」という基本的な欲求があります。 勉強することで得た知識を人に伝えることでこの承認欲求を満たし、勉強のモチベーションアップにつなげることができます。 人に話すことが難しい場合は、SNSなどで勉強内容を発信することもできます。 ただし、承認欲求を満たすことが目的になってしまうと、本来の目的である勉強のモチベーションを上げることから離れてしまうので注意しましょう。

勉強のモチベーションを上げてくれる名言10選!

最後に、勉強のモチベーションを上げてくれる名言もご紹介します。 厳選した10種類の名言です。 あなたの心に響き、勉強のモチベーションを上げてくれるものがありますように。

『あきらめたらそこで試合終了だよ』(安西先生)

漫画『スラムダンク』の有名なセリフですね。シンプルながらも胸に刺さる言葉です。

『意志あるところに道は開ける』(リンカーン)

アメリカ合衆国代16代大統領の名言です。まずはしっかりと意志を持つことが大切ですね。

『こけたら、立ちなはれ』(松下幸之助)

「経営の神様」と呼ばれるパナソニックの生みの親の強いモチベーションを感じますね。

『新しいプロジェクトをひとたびやると心に決めたら、とことん思い込むんだ。うまくやる能力が自分にはあると。そして、これ以上はないという最高の仕事をしよう』(ウォルト・ディズニー)

モチベーションを上げるためには自分を信じることですね。

『漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される』(羽生善治)

勉強も、とにかくやり続けることで不安もモチベーションの低さも解消できそうに感じますね。

『一番いけないのは、自分なんかだめだと思い込むことだよ』(野比のび太)

自己肯定感の大切さを言い切った名言です。この言葉で、ドラえもんはモチベーションが上がりました。

『つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの』(相田みつを)

これも有名な言葉ですね。良い意味であきらめる。そしてまた前を向くことが大切です。

『成功者になろうとするな。価値のある人間になれ』(アインシュタイン)

何を目標にするのかについての考えるヒントになりそうです。

『小さいことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道だ』(イチロー)

努力の天才のスーパースターの言葉ですね。少しずつでも毎日続けるモチベーションになりそうです。

『君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある』(ヘルマン・ヘッセ)

この言葉を聞くだけでモチベーションが上がりそうですね。自分を信じて勉強しようという気持ちになります。

自分らしく勉強のモチベーションを上げる!

以上、勉強のモチベーションを上げる方法をご紹介しました。記事の中でもお伝えしましたが、大切なことは「自分に合った方法を取り入れること」です。 自分らしい方法で勉強のモチベーションを上げていきましょう!

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ライター

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岡田 潤子

心理関係のお仕事のかたわら、ライターをやっています。...

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