2019年05月16日公開

2019年06月27日更新

目を見て話すのは脈あり?男女別の恋愛心理を徹底解説!

あなたは人の目を見て話すことができますか?人の目を見ることは大切ですが、恥ずかしさや緊張をもつこともあります。目を見て話すことで、相手の気持ちがわかったら…と思うでしょう。男女別の恋愛心理において、目を見て話すのは脈ありなのか、徹底解説してみましょう。

あなたは目を見て話していますか?

あなたは人の目を見て話すことができますか?それとも、恥ずかしくて目を合わせないようにして話しますか?会話の内容によっては、「目を見て話したい」「目を合わせられない」というように、様々な事情を持つでしょう。 好意を持っているからこそ目を見て話したいと思っても、その好意が届かず、逆に怖がらせることもあります。目を見て話す行為の感覚が、受け手の人も同じだとは限らないからです。 『目は口ほどにものを言う』というように、どんなメッセージがこめられるのか、聞く方はどのように受け取るのか、男女別の心理を徹底解説してみます。

目を見て話す人の5つの特徴

普段の生活で、全ての人が目を見て話しているわけではありませんよね。まっすぐ目をみる人もいますし、いつもどこかを見ながら話す人もいます。目をしっかり見て話せる人には、共通する特徴があるのです。 その人の普段の姿を見て、今回ご紹介する特徴がみられれば、「この人は目を見て話すタイプ」だと前もって知ることができます。 どのような特徴を持った人が、目を見て話すタイプなのかいくつか参考例をみてみましょう。

自分に自信がある

目を見て話す人は、自分に自信を持っているので、人の目を見ることになんの違和感も持っていません。やましいこともなければ、打算もないからです。当たり前のように、目を見て話します。 自分に自信があって、堂々としている人と話すときは、まっすぐに目を見て話す人だと思って間違いないでしょう。 自分に自信がない人は、目を見て話すことが苦手ではないでしょうか。目を見て話す人に対して、目を見て話さない人は不思議に感じてしまいます。自分に自信を持っている人と話すときには、目を合わせられないぶん、しっかり言葉で伝えるようにしましょう。

真面目

真面目で優しい人も、人の目を見て話す傾向にあります。相手の話をきちんと聞かないと、という真面目な気持ちが目を見て話すスタンスを作るのです。 悩み相談など深刻な話だけに限らず、なんでもない話でもしっかり目を見ます。真面目な人は適当にあしらうということができません。会話に集中するために、目を見るのです。 また、真面目な人は相手の気持ちに応えたいと強く思っています。目を見てどんな感情を抱いているのか観察して、相手の話に応えようとします。

人と接することが好き

普段から人と接することが好きな人は、積極的に人の目を見て話すでしょう。消極的な人は人の目を見て考えを読み取ろうとしますが、積極的な人は自分のペースで会話をするので、目線を合わせたり外すタイミングもわかっています。その分自分が大事だと思うところではじっと目を見て話すことができます。 人と話すことが苦痛ではないので、人の目を見ることも苦痛に思いません。相手の気持ちも自分の気持ちも、目線で伝え合えていると確信しているのです。 こうした人と話すときには、目線を外しても相手は特には気にしないでしょうが、目を見て話すことで親密さは増すでしょう。

嫉妬しやすい

目を見て話す人の特徴に、嫉妬深さも挙げられます。嫉妬深い人は、いろんなことを詮索したがりますよね。もちろん、目を見ることで見えない部分を探ろうともします。 「もしかして嘘をついてる?」「本当は違うことを言いたいんじゃない?」と相手の言葉に疑心暗鬼になるほど、目をじっと見つめます。 普段から嫉妬深い人は、探る意味でも目を見ますし、目力で拘束したい意思を表してもいます。嫉妬深い人だとわかっている場合は、なるべく目を見て話すようにしたほうがいいでしょう。

融通がきかない

意外な特徴でもありますが、目を見て話す人は融通がきかない一面ももっています。一つのことをいろんな側面から見ることがありません。目を見ることに関して言えば、目を見て意思を読み取れると思うあたり、融通がきいていません。 人には目を合わせる以外にも、仕草や声の抑揚で自分の意思を伝えるすべがありますが、融通がきかない人は、目を見て話すことがすべてになりがちです。 こういった人には、必要以上に誤解を与えやすくもなるので、目を合わせるだけではなく、ジェスチャーや言葉もあわせて意思表示をしっかりしましょう。

目を見て話す人の心理

目を見て話すことが得意だ、という人はあまりいないのではないでしょうか。得意か苦手かと聞かれたら、苦手だと答える人が多いと思います。自然に目を見て話すというよりは、そこにメッセージをこめているから目を見るのです。 逆を言えば、メッセージがこめられているからこそ、目を見て話すことが苦手な人が多いのでしょう。一度目を合わせて話しはじめると、そらすこともなかなか難しいです。 「もしかしてこれを言いたいのかな?」と予測できるように、目を見て話す人の心理を覚えておくといいですね。

目を見て話す女性の心理

女性は無意識のうちに計算を働かせてしまう生き物です。目を見て話す心理のなかに、少なからずそういった心理も含まれています。気付いてほしい、こうしてほしいなど、求めるものも多いですよね。 女性が目を見て話すとき、どんなメッセージをこめているのか考えてみましょう。

親密になりたい

気になる男性と親密になりたい女性は、視線に気持ちをこめて会話をします。恥ずかしくて目を見られない女性もいますが、恋の駆け引きに視線を使う女性はいるでしょう。 好意は抱いているけど自分から気持ちを伝えない女性は、目をじっと見てアピールをして誘われるのを期待しています。「好きなんだから気付いてよ」といった視線ですね。 目を見ないで話すことで「興味がない」と思われてしまっては大変なので、親密になりたい男性の目はしっかり見ます。

甘えたい

女性が男性に甘えたいと感じているときには、まっすぐ見るよりも少し上目遣いのことが多いでしょう。甘えたい気持ちは堂々と出すよりも、控えめになるので自然と上目遣いになります。 甘えたいけど恥ずかしい、といった女性もそうですね。恥ずかしさから顔をあげられないので、目線だけが上を向きます。このように、控えめではあるけど視線を向けてくる女性は好意を抱いていると思っていいでしょう。 甘えたい以外にも、何かお願いをするときにも上目遣いになりがちな人は、視線にメッセージをこめているということになります。

反応をうかがう

自分の話をきちんと聞いているのか、どんな反応をするのか、見定めるためにも女性は目を見て話します。目を逸らしながら生返事をしていると、女性は「聞いていない」と判断するでしょう。 自分の話を聞いてほしいと思う女性は、目を見て話を聞いてもらえるだけでもとても喜びます。女性に好意がある場合には、しっかりとアイコンタクトをとれるようにしておいた方がいいですね。 男性の方が恥ずかしがりであっても、女性に好意がるのであれば、目を見て話を聞いてあげると、女性も安心して会話を楽しむでしょう。

不満がある

女性は不満をもったときに、直接言わないで目で訴えることもあります。喧嘩をして、明らかに不満をもっているのに、だんまりという女性を見たことはあるのではないでしょうか。 女性が怒ったときに黙ってしまうのには、出方を見ることと、相手が察するべきだという心理をもっています。男性が自分で気付くべきだと思うと、目を見ることで自分が怒っていることを訴えます。 不満をもっているのに察することができないと、「もういい」と投げやりになってしまいかねません。女性が怒っているのにだんまりで、視線だけを向けてくるときは、一度なぜ怒っているのか考える必要があります。

目を見て話す男性の心理

大事な話をするとき、多くの男性は目を見て話します。目を見て話すことが当然で、それが人としての礼儀だと思っているからです。女性よりも、上下関係に厳しい男性は特にそうでしょう。 礼儀以外にも、男性が目を見て話すことには意味を持っています。どのような心理から、男性は目を見て話すのでしょうか。

礼儀を重んじている

人の目を見て話すことが礼儀だと思っている男性は多いでしょう。社会の中でそう教えられている人もいますし、上下関係を重んじる人はそういった礼儀は大切にします。 一緒にいるのにスマホに夢中になって目を見ないという人もいますが、礼儀を重んじる人からすれば、こういった人は失礼だと感じるでしょう。 好意を持った男性に呆れられないためにも、会話をする時には他のことに視線を向けながら話すのはやめましょう。目を見て話すことで、「常識のある人だ」と好感度もアップします。

好意を持っている

好きな人のことはなんでも知りたい、と思う男性は、目を見て話します。単純に好きは人の目を見ていたい、という心理もありますね。 目を見ることでいろんな感情も読み取れます。また、自分の気持ちをアピールする意味も含んでいます。なので、自分から積極的に目を見て会話をするという場合、好意を持っていることになります。 女性の場合、好意を持った男性の目を見るのは恥ずかしくなります。男性は、目を見ないと気持ちが伝わらないと考えるので、目を見て話すことも平気なのでしょう。

他の部位を見ないため

身体を見ていると思われないために、目を見る男性もいます。例えば、露出度の高い服を着ている女性と話す際に、目のやり場に困る男性はいますよね。「見てませんよ」のアピールで目を見るのです。 「なんでそんなに見つめるの?」「私のことが好きなの?」と、誤解もされやすいですが、身体ばかり見ていると誤解もされたくないですよね。紳士をアピールするためにも、目線は下げません。 目のやり場に困ったときには、目を見るようにしましょう。身体を見ないからといって、おどおどしながら視線を泳がせてしまうと、ただの不審な人になってしまいます。

言いたいことがある

男性がにこりともしないで、威圧感を感じるほどにじっと見つめてくるときは、何か言いたいことがあるのでしょう。それは、自分で気付いてほしいと思うので目にメッセージを込めているのです。 こわいくらいの顔で、何かもの言いたげに見つめてくる男性と話すときは、「言いたいことがあるならはっきり言って」と言いたくなるところです。しかし、察することも大切です。 威圧感がある男性の目を見るのは、勇気もいるでしょうが、何を言いたいのかをはっきりさせないといけません。男性のもの言いたげな視線はずっと続いてしまうでしょう。

目を見て話されたら?聞く人の心理

目を見て話すとき、聞く人はどのような心理をもっているのでしょう。異性との会話では、特に目をじっと見られるとそこに意味があるように感じてしまいます。 女性と男性では、その感じ方も少し違うようです。どのような心理を、それぞれにもっているのかをみてみましょう。

目を見て話される女性の心理

男性は女性より、良くも悪くも威圧的な感覚が強いですよね。じっと目を見られてしまうと、なんとなくひるんでしまう女性も多いはずです。 男性がじっと目を見て話すときに、女性がどのような心理を抱いているのか、ご紹介します。

怖い

男性がじっと見つめてくると、女性は威圧を感じて怖いと思うことがあります。目を見ることでメッセージを伝える効果があるのに、男性が一心に見つめてくると、今度は何を考えているのかまったく読めないといった感覚にもなります。 目を見て話すことが基本でも、怖がらせてしまっては、伝わるものも伝わりません。女性が委縮してしまわない程度に、時折目線を外しましょう。 じっと見られていると、見えないもので拘束されている気にもなります。休息の意味でも、女性が戸惑っている様子を見たら、少し目線を外す必要がありますね。

好かれていると考える

会話をしている最中、目を見ながらにこやかに話してくれる男性を見ると、女性は「自分のことが好きなのかな?」と思ってしまいます。口で言わない分、目で訴えているのだと考えるのです。 好意のある女性には、メッセージを伝えるためにもそれでいいでしょう。しかし、特に意識していない女性に勘違いさせてしまうと、気を持たせてしまうことになります。 好意を示す意思がない場合、視線の送りすぎには注意です。誤解を招かないためにも、ある程度の視線合わせだけにしておきましょう。

安心する

怖い思いをする女性に対して、安心する女性もいます。自分の話を目を見て聞いてくれる男性は、信頼感を持ちやすいのです。「私の話を聞いてくれている」と実感することで安心し、心を開きやすくなります。 目を見て話すことは、信頼と親しみの表れと感じる女性もいます。スマホをいじったり、よそを向きながら話す男性といても「自分の話なんかどうでもいいんだ」と思いがちになります。 女性の話に興味があってもなくても、反応を示す時には目を見て話す方が、心を開いてくれるでしょう。そして、会話が弾んでいきます。

自分に変なところがないか気になる

女性が目で相手に訴えかけるように、男性も目でなにか訴えているのではないかという心理も抱きます。目を見て話すことで、自分に変なところがあるのかもしれないと思ってしまうのです。 メイクが変じゃないか、服が変じゃないか、話が変じゃないかと、いろんなことが気になりだします。目を見ることで、相手の考えていることを読み取ろうとするからです。 男性側にそんなつもりがなくても、普段から自分をよく見せたいと思うのが女性なので、目を見ない配慮もしてあげられるといいですね。女性が気になりだすと、肝心な話にも身が入らなくなってしまいます。

目を見て話される男性の心理

意識していなかった女性が、目をじっと見てくるとどきどきしてしまう男性も多いのではないでしょうか。女性の目力が強くて、会話が耳に入らないこともあります。 女性が目を見て話すとき、聞き手の男性の心理にはどのようなものがあるのでしょうか。

恥ずかしい

恋愛に慣れていない男性は特に、女性からの眼差しに照れは恥じらいを感じます。じっと見られるだけで恥ずかしくなってしまい、自分が目を合わせ続けることができない程です。 話の途中で恥ずかしいからといって、急に目を逸らしてしまうと女性側は「なんで?」と思ってしまいます。恥ずかしくなって目を見ていられないときには、「なんかじっと見られると恥ずかしいね」と一言あるだけで、女性は理解してくれます。 恥ずかしがりだとわかっている男性と話すときには、女性はなんとなくいじめたくなり、わざと目を見る人もいます。からかう気持ちは抑えて、男性が恥ずかしがったら、こちらも目線を合わせる

頼られていると感じる

目を見て話すということは、話を聞いて欲しい意思が伝わります。女性が熱心に男性の目を見ながら話すと、「自分に話を聞いて欲しいのか」と頼りにされているように解釈しまう。 男性はもともと承認欲求も強いので、頼られたり求められたりということは嬉しく感じます。同時に信頼されているとも感じるので、自分が何とかしてあげようと目を見つめ返すこともできます。 女性が特に深い意味を持っていなくても、男性が身を乗り出して目を合わせてくれば、そういった心理を抱いているからかもしれませんね。

緊張する

女性とコミュニケーションをとることに慣れていなかったり、苦手な男性は、目を見つめられるだけで強い緊張を感じます。女性に変な風に思われたくないと感じるほど、緊張は強くなります。 緊張をすると会話も弾まなくなりますし、女性としては「つまんないな」と感じることにもなります。男性がぎこちなくなったときには、視線を一度外してみましょう。 リラックスをしながら、ゆっくり目を見る回数を増やしていけば、男性も少しずつ慣れてきます。慣れてくれば、目を見ながら会話を楽しむこともできますね。

居心地が悪くなる

女性に対してやましさがある男性は、目を見て話すことに居心地の悪さを感じますね。そういったものがなくても、あまりにもまっすぐ見抜かれると居心地が悪くなる男性もいます。 居心地の悪さは、脅かされているという認識にもなり、見られているというだけで怒りを感じるまでになることもあります。普通に話して会話にも問題はないのに、なんとなく男性の機嫌が悪そうと感じたら、見つめ過ぎかもしれません。 全ての男性が、女性の視線を前向きに受け止めるわけではありません。拘束力のある女性の目力には、たじろぎやすいですね。

目を見るだけで脈ありかは判断できない

今回は、目を合わせて話す人の特徴や心理に触れると同時に、目を見て話される側の心理にも迫りました。今回ご紹介した内容でもわかるように、目を合わせて話すといっても、話し手と聞き手でずいぶんいろんな心理を抱いています。正反対の心理もありましたね。 目は口ほどにものをいいますが、それがすべてだと思わないようにしましょう。目力以外にも、話す人の仕草や声色に気を付けて判断してくださいね。あなたが好意を持つ人が、目を合わせてくれるからといって突っ走ると、勘違いで泣くことになる可能性もあります。 目を合わせて話す人は、共通して相手のことを考えているので、行い自体は悪いものではありません。あとは、自分なりにさじ加減をしながら、相手の気持ちや自分の意思表示をしていきましょう。そうすれば、脈ありのサインも見逃しません。

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