2019年12月07日公開

2019年12月08日更新

淡白とは?淡白な人の特徴や相性のいいタイプ、淡白な人との上手な付き合い方解説

淡白な性格とは「物事に対する執着がなく、こだわらずにさっぱりしている」ことです。「淡白な性格を克服したい」、「淡白な人の考え方がわからない」と思ったことはありませんか?ここでは淡白の意味や類義語、淡白な人の行動や考え方、淡白な人との接し方を説明しています。

淡白の意味とは?

一般的に否定的な意味で受け取られる「淡白」という言葉ですが、どんな物事にも良い面と悪い面の両面が存在します。 まずは「淡白」という言葉の意味を例文・類義語・対義語・英語表現などから確認し、正しい言葉の意味をイメージします。

淡白の使い方・例文とニュアンス

「淡白」は辞書的な意味では「物事の感じや色や味などがあっさりしていたり、物事にこだわらずさっぱりしていること」となり、簡単に言うと「執着がない様」を言います。 辞書的な意味では「物事に執着しない」という意味合いで捉えることができますが、人の性格について「淡白」と言う場合は一般的に「素っ気ない、人と接することに興味がない」と言ったニュアンスが含まれ、やや否定的な意味を持ちます。 ・彼は人付き合いが淡白で、飲み会にはあまりこない。 上の例文のように人の性格について言う場合は「人付き合いが悪い」と言うニュアンスで使われます。自分の身の回りのことに対する関心が薄く、それが人間関係についても見られるためやや否定的な表現になります。

淡白の類語

ここに並べられた言葉を見てわかる通り、「淡白」の類義語には一般的に否定的と思われる表現が並びます。 それぞれの言葉の意味を確認していきましょう。

素っ気ない

「素っ気ない」は「淡白」に似た表現ですが、「素っ気ない」と言う場合は「人に対する返答や態度がなく、思いやりがない様」のことを言うため、「淡白」のように「執着心がない」と言った意味とはやや異なります。 つまり「淡白」は「物事や人間関係両方について関心が薄い」ことを言うときに使い、「素っ気ない」は「人との関わり方に思いやりや配慮がない」ことを言うときに使います。

クール

「淡白」を良心的に言う場合は「クール」を使います。 辞書的な意味では「クール」は「冷静で、物事に感情が動かされない様子」のことを言いますが、実際に使われる時は好意的にも否定的な意味にも使われるので、話の流れの中でどちらの意味合いで使われているかを判断する必要があります。 ・彼はクールで人に関心がない。 この例では明らかに否定的な意味で使われており、「淡白」と同義で使われていると考えられます。 ・彼はクールで女性にモテる。 この例の場合は「モテる」と書かれている通り良い意味で使われています。 1つ目の意味の場合はどちらかというと「冷徹・社交性がない」というニュアンスがありますが、2つ目の例のように使う場合はその人の「雰囲気」について言っていて「一見近寄りづらい」雰囲気があることを言います。

淡白の対義語

淡白の対義語には「執着」と「気さく」の2つがありますが、前者は物事に対するこだわりについての対義語にあたり、後者は社交性に関する対義語になります。 それぞれの意味について解説をしていますので、確認してみてください。

執着

「物事へのこだわり」と言う点では「執着」が対義語になります。 辞書的な意味では「物事に強く引かれて、深く囚われていること」という意味になり、実際に使われる場合もま身の回りの物事と人に対する態度両方に使われるのでぴったりの対義語です。 ただし、「淡白」が人の性格についても使えるのに対して「執着」は人の性格については使わず、その人の心理状態を表現するときに使う言葉です。 つまり、「彼は淡白な性格」とは言いますが、「彼は執着な性格」という言い方はせず、「彼は出世に執着している」や「別れた彼女のことに執着している」のように、「囚われている物事」と一緒に使います。

気さく

「社交性」に関して表現する時は「気さく」が対義語になります。 「淡白」と「気さく」は両方とも「物事にこだわらない、さっぱりしている」という共通点はありますが、決定的に違うのが「社交性」です。 既に説明したとおり「淡白」な人は、人と関わる時も「さっぱりしている、こだわらない」という面が表に出ていて、社交的に人と接することは稀です。 一方で「気さく」な人は頭の中は「こだわりがなく、さっぱり」していますが、人と接する時は好意的な態度をとるため、周りの人に好感を持たれます。

淡白の英語表現

「淡白」の英語表現としては「frank」や「candid」が当てはまり「率直」という意味があります。 ・Frankly speaking, I don't like him. (率直に言って、僕は彼のことが好きじゃないんだ。) ・I want some candid opinions about my presentation. (私のプレゼンについて率直な意見が欲しい。) 「Frankly speaking」は「率直に言って」という意味の熟語で、隠し立てなく意見をはっきりいと言う時に使う表現になります。「candid」も同様に「率直」と言う意味で使われます。 どちらも「さっぱりした態度」と言う意味では「淡白」と同じ意味ですが、「淡白」と言った場合の「社交性が無い」といったニュアンスはありません。

淡白な人の特徴・性格

淡白な人は人にも周りの物事にも必要以上に深く関わろうとしません。 ここではそうした人がよくとる行動や態度について見てみます。ここで紹介する態度や行動をよくとっている人がいたら「この人は淡白な人なんだ」と理解できます。

理屈っぽい

「淡白」な人は合理的です、それが人と接する時も出るため「理屈っぽい」と言う印象があります。 頭で考えていることを相手に合わせた配慮をあまりすることなくそのまま伝えるため、通常ならオブラートに包んだりわかりやすく表現するところも論理的に伝えようとするためこうした印象を受けやすいです。 ただし、周りの人に対して意図的にわかりづらい表現をしたり敵対的な意思があるわけではなく、そうした配慮をすることに興味がなかったり、非合理的と考えている可能性があります。

素っ気ない態度をとる

上述のとおり「淡白」な人は周りの人に対する配慮がかけるところがあるので、話しかけられても笑顔で応じたり、あなたの目を見て会話をすると言うことはほぼありません。 配慮よりも合理化・効率化と言うことに意識が向いていることが多く、その結果対人コミュニケーションでは一般的に好印象を持たれる態度を取ることがあまりありません。 もしくは、その人の意思に反して「素っ気ない」と思われる行動を取ってしまっている可能性もあります。この場合は内心では人と楽しく会話したいと思っているがその方法がわからず「淡白」という印象を持たれている可能性もあります。

深く人と関わらない

「淡白」な人は馴れ合いに興味がなく、飲み会など人が集まるところには参加しないことが多いです。 人との仲を深めることにあまりメリットを感じておらず、そうした場でされる会話や楽しく過ごすことが「無駄」「意味のないこと」と考えていることがあります。

淡白になる時の心理

淡白な人の頭の中では「合理的か、効率的か、意味があるのか」ということが優先されることが多く、そうした判断軸から「無意味、必要がない」と判断されると物事への執着がなくなったり人間関係が希薄になります。 ここでは淡白な人が様々な場面でどのように考えているかをご紹介します。

飲み会に誘われるとめんどくさい

淡白な人は人が集まってとりとめのない話をするような場所に誘われるのを好みません。 そう言う場所で何を話すのかがイメージできなかったり、お互いの悩みを話すのもなんの意味があるんだろうと思ったりします。 また自分自身執着心がないためそもそも「悩む」と言う感情が湧くことが少なく、そのせいで悩みを共有するような場になりがちな飲みの場も行くメリットが感じられず参加を拒みがちです。 その反対に飲み会で騒ぐことに対しても興味がないため、参加する必要がないと思います。

執着する人を見ると無駄なことをしていると感じる

淡白な人は悩むことがあまりないため、悩む人の心理があまり理解できません。 知人から悩みを相談されたとしても、「なんでそんなにくよくよ考えるんだろう?」と心の中では執着することに対する無意味さを感じていて、相談に対する返答もあっさりしたものになります。

社交場に参加してもなんの意味があるんだろうと思う

飲み会を含め社交場に参加することになってもその場で、愛想を振りまいたり積極的に人に話しかけたりと言うことはしません。 それも人への興味がないことや、人と関係を作ることで得られるメリットがあまりないと考えていることが理由になります。 会場の端で一人で飲んでいる人に話しかけても素っ気ない態度が帰ってきた場合は人付き合いにメリットを感じない淡白な人である可能性が高いです。

淡白になる原因

淡白になるのは元々の性格の他に、普段社交的で好印象を持たれる人でも状況によっては淡白な態度を取ってしまうことがあります。 どれも「淡白になる時の心理」でも紹介したように「合理的か、効率的か、意味があるのか」と言うことが優先されるために淡白になります。

もともと周りのことに興味を持てない

「淡白」になってしまう原因としてまずあげられるのは元々の性格で、身の回りのことに興味を持てないことが考えられます。 この場合も身の回りで起こっている出来事に興味を持って考えることによるメリットをあまり感じないため、積極的に周りの物事に関与しようとしなくなります。

欲がない性格

出世したい、友達がたくさん欲しい、モテたいなどの欲がない場合も淡白になりがちです。 出世への欲があれば自分の仕事だけでなく社内外問わず身の回りのことや人に対して気を配り、自分の成果を高める努力をする必要があり、友達づきあいに対する欲があれば一緒にいる人と楽しく過ごすために嫌悪感を抱かれる行動は控えるようになりますし、モテたければ異性が喜ぶことについて考えたり行ったりするようになります。 こうした欲は周りの人と良好な関係を気づくモチベーションになっているので、欲がない人は淡白になってしまいがちです。

物事に執着して失敗したことがある

次に考えられる原因は元のとも性格ではなく、過去の経験から物事に対して必要以上に距離を取るようになってしまっていることです。 趣味に没頭しすぎて試験に落ちてしまった、恋人に執着しすぎて仕事がおろそかになってしまった、細かい業務に囚われすぎて仕事の成果に関わる大切な仕事をおろそかにしてしまったなど、一つのことにこだわりすぎて他がおろそかになってしまった経験を過度に意識しすぎて、必要のないことに対しては極度に興味を示さなくなっている可能性があります。

信じていた人に裏切られたことがある

恋愛・友人関係・仕事問わず、過去に人に裏切られたことがあり、人間関係に対して淡白になっていることも原因として考えられます。 人に裏切られる経験をすると全てのことが信じられなくなりがちで、その結果人間関係だけでなく仕事や身の回りの物事全てに対して興味がなくなり素っ気ない態度を取ることにもなります。

あなたは淡白?淡白度チェック

ここで、あなたが「淡白な人」かどうかを診断する10個の質問を用意しました。 職場で「人付き合いがうまくいかない」、「周りにもっと気を配って欲しい欲しい」と言われたり、恋人に「私のことをもう少し気にかけて欲しい」と言われたことがある方は、ここで紹介する10個の質問に答えてあなたの「淡白度」を測ってみてください。 当てはまる項目が多いほどより「淡白な人」と言えます。 1、周りの人に態度が素っ気ないと言われることがある。 2、職場で「もう少し周りを見て欲しい」と言われる。 3、人と仲良くすることにメリットが感じられない。 4、こだわりを持つことは無駄だと思う。 5、出世したい、友達がたくさん欲しい、モテたいなどの欲がない。 6、出世したい、友達がたくさん欲しい、モテたいなどの欲がある人の気持ちが理解できない。 7、飲み会などの誘いを断ることが多い。 8、社交場に参加しても積極的に人に話しかけることはない。 9、社交場で人に話しかけられても素っ気ない態度をとる。 10、可能な限り一人で過ごそうとする。

淡白は悪いこと?

淡白な人は「とっつきづらい、社交性がない」と思われてしまうため、人間関係についてはあまりいい印象を持たれることはありません。 仕事の場面で会社で重要なプロジェクトに参加していて、チーム一丸となって目標達成に向けて行動していてもテンションが上がらず熱くなれない性格のためにチームの空気を乱してしまう可能性もあります。 くよくよ考えず、こだわらないことは目の前の仕事をこなす上で必要なシーンはあります。一つのことにこだわりすぎて、さらにそれがうまくいかなかった場合それに引っ張られて精神的に暗くなってしまう可能性があるので、一定の距離感を保って目の前のことに望むのは自分の精神衛生上良いことです。 ただし、基本的に仕事をする時は完全に一人で行うことはなく周りの人と何かしらの形で協力しながら行うため、人と関わる際はもう少し好意的な印象を持たれるような工夫をしたほうが良いです。 「淡白」と言う場合、「感情表現が薄い」「ちょっと付き合いづらい」「人付き合いが悪い」と言うニュアンスが含まれていて、あまり一緒に居たくない人と言う印象を持たれていることがほとんどです。 あなた自身がどんな人生を送りたいか、どんな人に見られたいかによりますが、あなたが思う理想の人物像と比較して「社交性が低い」と感じるのであればもう少し人との付き合い方を工夫しましょう。

淡白な性格の直し方

淡白な性格も、普段から意識することによって改善することができますが、ここでは特に人との関わり方について改善方法をご紹介しています。 「淡白」な人の「執着しない、さっぱりしている」と言う点は、物事にこだわりすぎて不必要に気を病むことが少なくなるので、あなた自身の精神衛生上大きなメリットになります。 ただし人は何をするにも完全に一人やることはできず何かしらの形で人と関わる必要がありますので、人との関わり方やコミュニケーションの方法を工夫すれば今よりももっと楽しく生きられます。

人に興味を持つ

まずは周りにいる人に対して興味を持ってみましょう。 同僚・上司・部下・友人・恋人・家族どんな人でも構いませんが周りの人に興味を持ち、その人の感情・求めていること・してあげたら喜ぶことなどを普段から意識的に考え、思ったことを実践することで「淡白」は解消できます。 慣れないうちは難しいかもしれませんし、自分が思ったことをやっても相手に不信感や不快感を抱かれるかも生れませんが、そこはトライアンドエラーで繰り返しやっていくうちにだんだん周りの人が考えていることを的確に捉えられるようになります。

物事の伝え方を工夫する

淡白な人は考えていることをそのまま伝えてしまい、相手の気分を害してしまうことがあります。 論理的に合理的に考えて正しいと思うことでも、そのまま伝えてしまうと相手が傷つくこともあります。「人に興味を持つ」でも伝えた通り、相手がいまどんな状態かや相手の心理状況を考えて、はっきり伝えて問題ないのか、少し表現を和らげて伝えるべきなのかを考えましょう。 そうした配慮をした上でした発言に対しては相手もその気配りを感じ取ってくれるものです。そうした気配りがあなたの人としての温かさや「優しい人」という印象につながります。

感情表現の練習をする

淡白な人は感情を表に出すことが苦手な人が多いですが、周りの人に好意的な印象を持たれるためには、人間らしい感情表現は不可欠です。 特に難しいと感じられてしまうのは顔の表情を変えることだと思います。いきなり難しいことをするのはハードルが高いと思いますので、まずは言葉にして相手に喜びや感謝を伝えるようにしましょう。 人のコミュニケーションには言語コミュニケーション(言葉によるコミュニケーション)と非言語コミュニケーション(表情・態度・声のトーンなどによるコミュニケーション)がありますが、まずは思っていることを言葉にすることから始めると「淡白」さを克服しやすいです。 それが慣れてきたら次は鏡を見ながら喜怒哀楽の感情表現を練習してみましょう。

淡白な人と相性のいいタイプ・相性の悪いタイプ

淡白な人にも相性の良いタイプ・悪いタイプがあります。 今淡白と言われる人も「淡白な性格の直し方」で紹介した方法を実践することで、今「相性の悪いタイプ」とされる人とも友好的なコミュニケーションができるようになり、交友関係が広がったりより仕事がしやすくなったりするかもしれません。

淡白な人と相性のいいタイプ

まずは相性のいいタイプですが、距離感を大切にする人やくよくよ考えずにさっぱりと合理的に物事を考える人とは相性がいいです。 それぞれの人との関わり方やみられる特徴についてみてみましょう。

一定の距離感で人と付き合いたい人

まず考えられるのは人付き合いで「距離感」を重視する人です。 あまり近い関係性を好まない人は「淡白」な人と価値観が似ているため、「付かず離れず」といった関係を保ちやすく、一緒にいて過ごしやすいです。 こうした人とは気遣いが不要で、お互いの心理的な距離感を保ちながら付き合っていけるので心労を抱えることなく過ごすことができます。

くよくよ考えない人

悩みを抱えることが少ない人も相性がいいと言えます。 淡白な人自身が物事に執着することがないため、くよくよ考えない人は物事を決める時に非論理的な議論になりづらく、パパッと物事が決まるため、淡白な人もイライラすることなく話を進められます。

淡白な人と相性の悪いタイプ

淡白な人と相性が合わない人は対義語に当たる「執着」が強い人や、「社交性」がある人です。 淡白な人は合理的に物事を考えたり、必要以上に人と関わることにメリットを感じないのでこうした人とはあまり友人関係になることもありません。

いつも人とつるみたがる人

人と一緒にいたい、友達がいないと寂しく感じるといった人とは相性がいいとは言えません。 こうした人からは遊びや飲み会の誘いや仕事中も一緒に昼ごはんに移行などの誘いが沢山来るので、人付き合いにあまりメリットが感じられない淡白な人にとっては「わずらわしい」と感じてしまいます。 仕事上付き合っていく必要があるのであれば最低限のコミュニケーションに留められるようにした方が心労も減ります。

社交的な人

社交的な人は基本的に「良かれと思って」周りの人にコミュニケーションをしようと働きかけます。 しかし淡白な人は業務連絡など本当に必要とされるコミュニケーション以外の、いわゆる「関係構築」のためのコミュニケーションにはあまり重要性が感じられません。 淡白な人は社交的な人と関わる時も、一定の距離を置いておいた方が良いと考えられます。

悩みが多い人

悩みが多い人も淡白な人とは相性が合いません。 淡白な人は自分自身物事に執着することがなく、普通の人が「悩み」と考えることとも客観的に考えられる人なので、感情がネガティブになることがありません。 そのため一つのことについて長時間あれこれと考える人とは肌が合いません。

淡白な人はモテない?彼女・彼氏ができない?

一般的には淡白な人は考えていることが読みづらく感情表現が少ないため、直感的に「良い人」と言う印象を持たれづらいので、モテるとは言えません。 特に付き合ったらいろんなところに出かけたい、笑顔で過ごしたい、記念日は大切にしたいといった人とは相性が合いません。 ただ、執着しない性格のため精神的なブレが少ないのが淡白な人の長所で、安定した生活や恋愛関係や結婚生活を求める人からは好かれます。

淡白な人との上手な付き合い方

淡白な人とも関わり方を考えればいい関係を維持できます。 意思表示・感情表現・愛情表現が少ない人ですが、そうした点を理解した上で接し方を考えれば相手の気分を害することなく、お互いに良好な関係を気づくことができます。 ここでは「メール」「LINE」「挨拶」「会話」に特に注目して、恋人やパートナー・気になる相手・友人との付き合い方について説明します。

仕事で関わる人

仕事で関わる人とのコミュニケーションでは感情表現を必要とする場面は少ないですが、仕事でLINEを利用することは少ないですがチャットワークなどのビジネスコミュニケーションツールやメールなどを使ったコミュニケーションは必ず発生しますし、社外の人であれば失礼のないように気をつけなければいけません。 この点に注意してそれぞれのコミュニケーションでの注意点を見ていきましょう。

メールやLINE(コミュニケーションツール)

メールの場合は冒頭の挨拶は必要最低限にとどめ、ビジネスの基本ですが本文も要点を簡潔にまとめて伝えるようにします。 コミュニケーションツールを使う場合は、業務の効率化のためにもなるべく少ないやり取りで済むように心がける必要があります。何往復もして繰り返し質問や連絡をしないように注意しましょう。

挨拶

挨拶は必要最低限自分が愛想のない人と思われない程度の笑顔や会釈をする程度で問題ありません。 他の人には挨拶の後に簡単な世間話をすることもあるかもしれませんが、淡白な人に対してはそこまでしなくても問題ありません。 職場で会う人であれば移動中でも仕事のことを考えている可能性が高いので、話すこと自体が「時間のロス」につながるため、話しかけるのは控えた方がいいです。

会話

仕事帰りに一緒に帰ることになったりした時は相手のパーソナリティに踏み込むような会話は避け、仕事の話をする方が良いです。 相手の好きな芸能人・テレビ番組・好きなタイプといった人間性が見える話題にするよりは、より効率的な仕事の仕方などを聞いた方パーソナリティに入り込みづらい会話になりますし、効率化については淡白な人の得意分野ですのであなた自身も学びになることが聞けるかもしれません。

恋人やパートナー

恋人やパートナーは人生の中でも一番しっかりとコミュニケーションをとりたい相手ですが、それでも淡白な人は必要以上のコミュニケーションは好みません。

メールやLINE

メールやLINEについては必要以上のコミュニケーションは避けましょう。 交際している相手とはメッセージでもスタンプでも何かしらのコミュニケーションをとりたいと思うかもしれませんが、淡白な人からすると「無駄」以外の何物でもありません。 いわゆる「生存確認」程度の連絡頻度になるかもしれませんが、淡白な人に対してはメールやLINEは何度もしない方が相手の気分を害しません。 どうしても愛情を確認したいのであれば2週間に1度か、月1回程度にしましょう。

挨拶

デートの際に待ち合わせ場所で顔を合わせた時も「元気?」、「久しぶりだね!」程度でいいでしょう。 このタイミングは女性であれば一般的にヘアスタイルの変化や着ている服について褒めてあげるべきタイミングですが、淡白な人は人前であからさまに褒められることに抵抗感を感じる可能性があります。 ここでは時間をかけず予定している場所にいきましょう。

会話

普段の会話では自分の悩みについてくどくど相談するのは相手が「めんどくさい」と感じてしまいます。 ただし、知人や仕事で関わる人相手ではいうことのない自分の好みや好きなことについても交際相手であれば聞けば答えは返ってくることが多いです。 ただ「なんで好きなの?」などのように理解を深めるための質問を繰り返すと煙たがられる可能性がありますので、相手の態度や表情で汲みとるようにした方が良いです。

気になる相手

アプローチしても目に見えるリアクションが得られることはほぼありません。 淡白な人は愛情や感情表現が薄いので、普通なら照れたりドキドキすることにも感情が動かないことがほとんどです。 そうした人に好感を持てないのであれば諦めた方が良いですが、どうしてもその人と付き合いたいのであれば付き合ってからも相手の感情表現や愛情表現にはあまり期待せず、他のいい面を見て付き合う必要があります。

メールやLINE

気になる相手とはたくさんコミュニケーションをしたくなりますが、それは厳禁です。 付き合ってもいない相手に自分のことをあれこれと話すのは淡白な人からしたら「無駄」なことです。 質問に対する答えは返ってくるかもしれませんが、あれこれと質問してしまうとめんどくさい人というレッテルを貼られ、最悪の場合は距離を置かれることにもなりかねないです。 メールやLINEの頻度は多くても2〜3日に1回程度、基本的には週1回くらいの頻度にしましょう。またスタンプの使い方も何を意図したスタンプなのかわかりやすい方がいいです。相手にいスタンプの意図を汲み取らせる必要のあるものは相手の負担になるので控えた方がいいです。

挨拶

挨拶は好印象を持たれる挨拶は心がけ、笑顔でフレンドリーな態度になるように心がけておきます。 気になる人が職場に気になる人がいる場合は挨拶の後に少しコミュニケーションを取れるタイミングがありますが、ここでのコミュニケーションもあまり話し込まず、一言二言くらい話す程度にしておく方が良いです。 ただ挨拶の後の会話は必然的に時間が限られると思いますので仕掛ける側にとっても都合がよく、挨拶の後の短いコミュニケーションを事あるごとに重ねて少しづつ相手のことを探っていくと良いです。

会話

会話についても付き合っていない以上、淡白な人からすると踏み込んだ話をする必要はないので仕事で関わる人とするような話の方が無難です。 職場にいる人が気になるなら仕事の仕方を聞いたり、学校に気になる人がいるなら授業の内容やレポートの質問などをするのが良いです。

友人

淡白な友人とのコミュニケーションとはまさに「生存確認」「業務連絡」と言えます。 気心知れた仲が構築できているのであれば「以心伝心」です。お互いの性格は分かっていますので、あれこれ会話をすることはまさに「無駄なこと」です。

メールやLINE

メールやラインはどうしても聞きたいことや確認したいことがある時に連絡をする程度にしておきましょう。 「質問する→返事→『了解!』」くらいのやり取りで十分で、これ以上のコミュニケーションは相手も望んでいません。LINEの場合は返事はスタンプを送るだけでも十分です。

挨拶

気心知れた友人への挨拶は「よっ!」程度のものでいいですし、場合によっては声を出す必要もありません。 淡白な人からしたら、相手がその場にいることは目で見て確認できているのでわざわざ挨拶をしなくても特に不安を感じられたり、挨拶をしなかったことに対してくどくど問いただされることもありません。

会話

会話も業務連絡レベルの必要最低限のもので十分です。 好みが合うものがあれば、話には乗ってくれる可能性はありますので好きなアーティストの新曲が出た時にその話を振ってちょっと盛り上が流のはいいかも知れません。 それでも会話時間は5〜10分程度で終わってしまった方が、相手にも「話長いな」と思われません。

淡白な彼氏・彼女を愛情表現豊かな人にするには?

淡白な人は基本的に自分の感情表現は苦手で、感情表現よりもさらに恥じらいがある愛情表現は最も苦手とするコミュニケーションです。 ただ好きな人からの愛情表現はやはりしてほしいものですので、淡白な人からの愛情表現を引き出すための方法をご紹介します。

もともとの性格なら必要以上にベタベタしない

元々の性格で淡白な人を積極的にするのは難しいですが様々なテクニックを使って、愛情表現をしてもらうような方法もあります。

褒めてみる

淡白であるせいで恋愛経験が少ない人であれば、人に褒められることに慣れていない可能性が高いので、はっきりと褒めてあげることで喜んでくれるかもしれません。 淡白な人はその性格のせいでこれまでの人付き合いも浅く、淡白な人の長所である感情が安定している点や、論理的な面をはっきりと褒められる経験をしていないことがあります。 そうした相手に対してはっきりと褒めてあげると、表情はあまり変わらなくても内心では嬉しく思っています。今まで褒められた経験がない中で交際相手から褒められたら、何か返そうという心理が働きますので今までそっけなかった愛情表現をハッキリしてくれるようになりやすいです。

香水をつけてみる

異性をその気にさせる手段として嗅覚に訴えるのもいいです。 嗅覚は人の本能的な感情に直結しやすいため、男女問わず香水をつけることは相手を「その気」にさせたい時には最後のひと押しができるのでお勧めです。 性欲につながる香りの香水も数多く販売されているので購入してみると良いです。

過去の失敗経験が原因なら寄り添ってあげる。

過去の失敗経験が原因で淡白になっている人に対してはしっかり話を聞いて一緒に克服してみましょう。 淡白な人は自分の身の上話もあまりしたがりませんが、交際相手であれば過去にした恥ずかしい失敗や性格や価値観が変わるほどの失敗についても話してくれるかもしれません。 交際相手の話を聞いて一番の理解者という立場が確立できればあなたへの愛情表現をしっかりしてくれるようになる可能性が高まります。

淡白な人とは必要以上の会話は控えるように心がける

淡白な人は「合理的」な考えが最優先され、その結果周りの物事や人に対するへの執着心がありません。 それは表面的には「社交性のなさ」、「素っ気ない」というネガティブな意味で捉えられますがその反面感情の起伏はなく常に安定しているため振り回されることはありません。 相手の意思表示や感情表現が少なくてもそれは相手が「合理的に」物事を考えた結果で、コミュニケーションも必要なことがわかればそれ以外のことは話さなくても相手は満足しています。 こうした点を理解した上で淡白な人と付き合い方を考えましょう。

MindHackYoutubeチャンネル開設!

この度弊メディアMindHackは大好評につき、Youtubeチャンネルを開設いたしました! 仕事、恋愛、その他日常使える心理学やモチベーションアップ方法など、様々な場面でためになる情報を発信していきますので、チャンネル登録よろしくお願いいたします! Youtubeチャンネルはこちら

関連記事

ライター

No Image

SHINJI.com

学生時代から継続して学んでいる セールスライティング(コピーライティング)の他、 それに関連する...

電話占いヴェルニ

人気記事

Feelフィール

新着記事