2019年05月08日公開

2019年06月08日更新

温厚の意味とは?温厚な人に共通する特徴や性格・心理を紹介

温厚な人がいるだけで、ただならぬ安心感に包まれますよね。穏やかな空気感、笑顔の絶えない心の豊かさはどんな内面を持っているのでしょうか。今回は温厚について、温厚な人はどんな性格をしているのか、どのような特徴があるのか詳しくお話ししていきます。

温厚な性格になりたいあなたへ

いつも穏やかで、やさしく包み込むような笑顔と笑い声。温厚な人と聞いて誰もが思い浮かべるイメージではないでしょうか。温厚な人にあこがれる気持ちでいる人もたくさんいることでしょう。 そんなあなたもきっと、温厚な人になれるはずです。これより温厚、温厚な人についてお話していきます。知識を深めて、誰もが憧れる温厚な人を目指しましょう。

温厚の意味や使い方・類語は?

「温厚」という言葉はよく耳にしますし、イメージは浮かびますが、言葉の意味など、詳しく説明するとなると戸惑いますよね。それではここで、いろいろな面から「温厚」ついて調べてみましたので、以下に説明していきます。

温厚の使い方・例文

ではまず、「温厚」とはどういう意味があるのでしょう。「温厚」を調べてみると、「穏やかで、優しく真面目なさま」とあります。 「温厚」の使い方として、人に対して使われることが一般的です。性格や、行動、人柄を言い表すのに使われます。 以下に例文をあげていきます。 ・彼は見た目通り、温厚で穏やかな性格の持ち主だ。 ・温厚な雰囲気がにじみ出ている女性は、魅力的で美しい。 ・場の雰囲気を和らげる、温厚な彼女は、この場には不可欠だ。 人の気持ちを安心させたり、その場の穏やかな雰囲気を作る、そのようなことができる人を指して使われています。

温厚の類語

「温厚」に似た言葉として、「温和」「柔和」「物腰が柔らかい」などがあります。それぞれの言葉については次の通りです。

「温和」

「温和」の言葉の意味は、「気候が暖かで、厳しい変化のないこと」「性質などが落ち着いていて、優しく穏やかなこと」「物事が、角が立たずに受け入れられやすいこと」とあります。 「温和」は人柄に限らず、「温和な気候」など、天候、風土にも使われます。その点が「温厚」との大きな違いと言えます。

「柔和」

「柔和」の言葉の意味は、「優しく、穏やかなさま。とげとげしいところのない、物柔らかな態度、様子」とあります。 「温厚」よりももっと柔らかな印象を受けますね。

物腰が柔らかい

まず、「物腰」という言葉の意味が「人に接するときの、言葉遣いや身のこなし」とあり、「柔らかい」は「穏やかで、優しい」とあります。 この言葉をつないだ「物腰が柔らかい」は、「人に対して穏やかで優しく接する」という意味がふさわしいでしょうか。

温厚の対義語

では、「温厚」とは、逆の意味、対義語にはどのような言葉があるのでしょう。 調べてみると、「陰険」とあり、「表面は何気なく装いながら、心の内に悪意を隠しているさま」の意味があります。 言葉の意味を見比べると、まったく違う人柄であることがわかります。

温厚篤実とは?

では、四字熟語で、「温厚」が含まれる、「温厚篤実」とはどういう意味を持つのでしょうか。

「おんこうとくじつ」と読みます。「篤実」という言葉が、「人情に厚く、実直なさま。誠実で親切なこと」とあり、「温厚篤実」の意味は、「穏やかで柔らかな、真面目で情に厚い」というような言葉の意味が並びます。 「温厚」「篤実」ともに、穏やかで真面目、の言葉の意味が含まれます。

温厚の英語表現

「温厚」を英語表現すると、「mild」「gentle」などがあります。わたしたちにも、聞きなれた言葉で、単語一つでもイメージが浮かびますね。

温厚な人の特徴・性格

言葉の意味を知ったとことで、ここからは、温厚な人の特徴や、どんな行動をするのか、また、どんな性格の持ち主なのか、いくつかに分けてお話ししていきます。

イライラしない

温厚な人と言えば真っ先に出る特徴は、イライラしないこと。たいていは、人に合わせたりする場合、ある程度は対応できても、ある程度の限度があります。 しかし、温厚な人は、それを我慢ととらえずに、発想の転換をして、気分を変えます。たとえば、待ち合わせで相手が時間になっても来ない場合、ただ待つだけではイライラして当然です。 しかし、相手に連絡して、来れそうな時間を確認してみる、本を読んだりする、調べ物をするなど、待ち時間も有効に使って、待つ時間=空き時間としてとらえます。 温厚な人のイライラしないを理由とすれば、その場その場での対応に長けているとも言え、穏やかな性格の持ち主であることからも言えるでしょう。

懐が深い

少しのことでは動じない温厚な人ですが、たいていの人とうまく付き合うことができます。話をうまく広げたりできる温厚な人は、いろいろなことに興味を持っていたり、経験したりしているからでしょう。 と言って、自分の話をするのではなく、相手の話をうまく引き出す聞き上手なので、相手と良好な関係を築きます。温厚な人は、心が広く包容力がある、つまり、懐が深いと言えます。

いつも笑顔

こちらも温厚な人をイメージすると、特徴とも言える、その笑顔が浮かんできますよね。この笑顔がいつもある温厚な人柄が、周囲の人の信頼を生み出します。 また、笑顔でいることで、安心感も与え、自然と周りに人が集まり、さらに笑顔が絶えない、温厚な人は知らず知らずのうちにいい循環をしているのです。

雰囲気を和らげる

ムードメーカーという言葉がふさわしい、温厚な人の作り出す雰囲気は、柔らかな、あたたかい、包み込むような、誰もが安心できる空気感が特徴です。 数人で集まっていても、何となく会話の続かない時ってありませんか?そんな時でも、温厚な人がいるだけで、誰彼となく話したくなり、知らず知らずのうちに会話の花が咲き始めます。

誠実である

温厚な人の特徴、性格として、誠実な点です。誰しもが得意不得意、があり、また、不得手なこと、苦手なことは隠したくなりませんか? そこを温厚な人は、それも自分ととらえ、苦手である、不得意であることを認め、周囲にも堂々とそんな自分を隠すことはしません。それは、誠実な行動と言え、知ったかぶりで失敗したりしたりするほうが、不利益であることを知っています。 周囲の信頼も厚いので、温厚な人の力になればと思う人が、自然とカバーしてくれるのです。

温厚な人が温厚になれる心理的理由

温厚な人の性格・特徴を知ったところで、ではなぜ、温厚な心理になれるのでしょう。いつでも誰でも温厚になれるわけではありません。その心理はいったいどういったものなのか、今度は心理面から温厚な人を掘り下げてみましょう。

余裕がある

余裕と言えば、人間には三つの余裕があることを知っていますか?温厚な人には、それが満たされた状態にあります。 一つ目は、時間の余裕。きちんと時間管理が自らできて、自分の予定したタイムスケジュールをこなすことによって生まれる余裕です。 二つ目は、心の余裕。一つ目の時間の余裕を作り出すことによって、心の余裕が生まれます。時間に追われることなく、一日を過ごすことは、焦る必要も、慌てる必要もなくなり、心に余裕を持つことができます。

最後に、お金の余裕。この二つがうまく回ることで、お金の余裕も生まれてきます。例えば、いくつかのスーパーの特売日で、特売商品を買いまわった経験はありませんか? 金額だけで見れば、お得な商品を手に入れることで、達成感、満足感を得られることでしょう。しかし、一軒のお店で買い物を済ませられるところ、自分の労力と時間を犠牲にしてしまっています。 言い換えれば、時間の余裕、心の余裕を犠牲にしているので、お金の余裕も生み出さないと言えます。 話が少しそれてしまいましたが、温厚な人の心理として、こちらの余裕がすべてそろった状態である、だからこそ、温厚でいられるというわけです。

生きてきた年数や経験した数

生きてきた年数=経験した数ではないことをはじめにお伝えしておきます。また、生まれ持った性格もあり、すべての人に当てはまるわけではないので、温厚な人の心理を説明するうえで、参考程度に読み進めていただければと思います。 生きてきた人生の中で、いろいろな経験、つらいこと、悲しいこと様々な感情を味わったことは誰しもあることでしょう。このうえない喜び、深い悲しみ、絶望感、味わう感情は人それぞれ、思い返すと感慨深いものがあるでしょう。 また、年齢を重ねることによって、自分より年下の世代の喜び、苦悩の感情を経験してきたので、温かく見守ることもできるのではないでしょうか。

温厚な性格はそこからも生み出されてきます。感情的な発言や行動をしてしまうのは、若さゆえ、未経験であるゆえのことだと、優しく見守ることができます。 また、心に深い傷を負った経験がある人も、絶望的な悲しみを感じた人もそのつらさを知っているからこそ、優しく、温かく包み込む優しさを持ち合わせています。

自分が満たされている

温厚な人の心理として、一言でいうならば、自分の心が満たされていると言えるでしょう。自分の心が満たされていないのに、人に温厚に対応する心理にはとてもなれません。なれたとしても、それは見せかけのもので、いい人に見られたいという心理からの行動です。 温厚な人の特徴として、いつも笑顔で、イライラしない、とありましたが、うわべだけならいくらでも繕うことができます。しかし、取り繕った、見せかけの温厚な人は、自分の感情にふたをしているので、いずれ、感情の吹き出すときが来てしまいます。 自分を満たすとは、意識することなくできている人もいれば、自分で感情修正しながらの人、それさえも気づかない人、いろいろです。 温厚な人は、すでに自分が満たされた心理状態であるからこそ、特徴・性格にあった、いつも笑顔でイライラせずにいられるのです。

温厚な人の長所と短所

温厚な人の短所?と思ったことでしょう。では、ここで、温厚な人の長所・短所について少しふれてみます。

温厚な人の長所

ではまず、温厚な人の長所からお話ししましょう。

ほほ敵がいない

自然と周りの人が集まるような雰囲気を作り出せることが特徴の、温厚な人、敵対する人はまずいません。僻みや妬みの感情を持たれることはあるかもしれませんが、温厚な人からすれば、自分の心が安定しているので、問題視することなくいられます。 嫌いだと思う人もほぼいないので、日々に対人関係でストレスを感じることなく、良好な環境で過ごすことができます。

手厚い対応を受ける

自分から出したものは、自分で受け取ることができる。温厚な人の長所であると言えます。周りの人を温かく見守り、優しく包み込むことのできる、温厚な人。 だからこそ、周囲からは、優しさ、温かさを受け取ることができます。苦手なことがあっても、誰かがカバーする、困ったことがあっても、すぐに助けてもらえる。 誠実であることも特徴であるので、周囲との信頼関係も築くことができており、手厚く対応してもらえるというわけです。

温厚な人の短所

次に、温厚な人の短所とは、どのようなものなのでしょう。

意見を主張できない

では、短所と思える点ですが、温厚な人は協調性を重んじて、自分の意見は後回しにすることが多いです。自己犠牲というと、少し重い感じがしますが、自分を使って相手に喜んでもらいたい、それが自身の喜びとなる、そういう心理が働きます。 自分と意見が違うかな、それはどうなの?と思いつつ、まずは行く末を見守る、そんな心理からの表れでもある場合もあります。しかし、自分の意見を言いたくなる気持ちは誰にでもあるもの。そこをぐっとこらえ、その場の雰囲気を感じ取り、良好な状態を維持しようとします。

温厚な自分とそうでない自分

温厚でいる自分は外で見せる顔、家ではそうでない自分、それも自分。少し難しくなりますが、温厚でいる自分、そうでない自分どちらもあって自分という存在が保たれています。 温厚でいるためには、やはり、ある程度の自己犠牲から成り立っており、いつもいつもでは自分の心が疲れてしまいます。自分の調子がいいときは問題ないのですが、時折、疲れから、心のバランスを崩してしまう時もあります。 真面目で誠実である性格から、いつもより過度に周りをうかがってしまったりして、人との関わりを重く感じる、心の揺れが大きくなってしまう、そんな心理も持っています。

温厚な性格になるための方法は?

では、温厚な人のいろいろな特徴・性格・心理がわかったところで、温厚な人になるためにはどうすればいいのか、どんな方法があるのか、ご紹介しましょう。

心の余裕を作る

先ほどの心理面でもふれましたが、まずは、自分に心の余裕がないと、他人に対して温厚な対応は到底できません。自分の生活を見直してみましょう。 時間管理が苦手で、朝出かけるときは、いつもバタバタになってしまうという人は、前日にできる用意を済ませてから寝るなどしてみましょう。また、忘れっぽいという人は、タイムスケジュールを作り、その日に済ませたい予定を書きだしていきましょう。 目に見える状態にすることで、「あ、忘れてた!」と慌てることがなくなります。また、どんどんこなすことで、達成感も生まれます。

ほかには、部屋の片づけや、後回しにしていた予定など、自分があえて手を付けたくない、苦手だから見ないふりしていたことに、少しでもとりかかってみるなどしてみましょう。やりだすと、意外と楽しくて、はかどるかもしれません。 そういった自分の身の回りのことから見直すことで、心の余裕が生まれ、温厚な性格へと少しずつ近づいていくことができるのです。

ON・OFFの切り替えをする

外での自分、家での自分を切り替えることを意識してみましょう。外で温厚な人でいることばかりに気持ちが向き、いい顔して我慢して、というわけではありません。 家では誰もが安心できる場所であり、心も休める場として、心も身体もゆっくり休める場をきちんと作りましょう。自分が居心地のいい場所を確保し、心を休める。また、睡眠時には良質の眠りができるよう、自分に合った寝具を整えたりして、しっかり身体を休める。 そうすることによって、自分の中にパワーがチャージされ、外へ出ても、心にゆとりのある、温厚な対応ができるのです。特に眠りは、きちんと寝室を設け、パジャマを着用して、今から眠ります、と言わんばかりの体制で眠りにつきましょう。

意識して眠りにつくことと、気が付いたら着の身着のままで眠ってしまって、朝になっていた、の眠りでは同じ睡眠時間でも、質が全く違います。 自分の居場所も、居心地のいい場所、そこに身を置くことで、家での自分、心を休められる場所となっています。その場所をさらに居心地のいい場所にするために、お気に入りのクッションを置いたり、履き心地のいいルームシューズに変えたりすることで、より一層心安らぐ場所となるでしょう。

自分自身を満たす

温厚な人の特徴でもあった、イライラしない、いつも笑顔でいる、そんな心理状態でいるためには、やはり、自分の心と向き合うことが必要です。 イライラすることがあるのなら、自分が今なぜイライラしているのか、外的要因からなのか、内面からなのか、はたまた体調面からなのか、自分のイライラと向き合ってみましょう。 例えば、家族のことでイライラしているとわかったなら、距離を置く、離れる時間を確保する、または、意識をほかに向けるために、新しく何か始めてみる。自分のできる範囲での対応を考えてみましょう。

そうした、少しずつの時間でも、自分の心の対話をすることで、先ほどのイライラの原因がわかり、対処方法までわかったなら、自然と笑顔でいられる時間も増えてくるのがわかります。 自分自身の心の声を聞き取り、拾いあげて、解決していくことで、自分の心が満たされていきます。ほかには、会いたい人に会いに行くことで、元気をもらったり、行きたい場所に行ってリフレッシュすることも効果的です。 自分にできることから、まず、自分の心に、「何がしたい?何が欲しい?」と聞いてみて、返ってきた返事のとおりの行動をしてみる。ほんの小さなことでも自分の心が満たされていきますよ。

温厚な人だって怒ることはある

温厚な人が怒ること、それはどんな時でしょうか。例えば、仕事で温厚な上司に怒られたとしましょう。業務上の失敗やミスで、という場合、人として、義理・人情に欠けた行動をした、ルール違反をした、という点に注視しています。 温厚な人は、人とのつながり、助け合いに重きを置いています。失敗やミスは誰にでもあるもの、次回に生かして反省することが大事ですが、温厚な人は、その時の態度やその後の対応、反応を見ています。 日頃温厚な上司が怒るほどのことをしたとなれば、自分にどういった点が至らなかったのか、自分の短所と思われる性格面や、心理面から掘り下げていくことで、答えが見つかるのではないでしょうか。

澄みわたる青空 遥かなる大地

今回は温厚な人の特徴をはじめ、どんな心理状態でいるのか、どうすれば温厚な人になれるのか、いろいろお話ししてきました。 上の見出しは、温厚な人の特徴を、自然界の風景をイメージして表現してみました。青空はいつも青空ではありません。曇りや雨の日もあります。大地も荒れ果てた状態かもしれませんし、その大地で暮らす動植物にとっては、常に生きるか死ぬか、そんなサバイバルな舞台でもあります。 そんな現実がありながらも、人間に無限の幸せな感情をもたらす自然界。温厚な人もいつも青空で、平和で暮らせる大地ばかりではありません。

温厚な人をうらやむのはほんの一面、特徴的なところを見ただけのこと。温厚でいるために心を安定した状態に保つことを意識したり、過去に大きな心の傷を負ったりしているのかもしれません。 人の痛みがわかる、いろんな荒波を乗り越えてきた、そんな人だからこそ、より深い、温厚な人でいられるのではないでしょうか。

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ライター

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過去の経験や体験、自分なりに得た知識をもとに綴っていきます。少しでも多くの方の心に響けばと思います。...

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