2019年08月08日公開

2019年08月08日更新

アイスブレイクで使える自己紹介系ネタ○個!意味・目的や効果・他のネタも紹介

アイスブレイクは、人が集まる場での緊張をほぐすテクニックです。会議や研修など自己紹介が必要な場面で、ぎこちない空気が流れて困ったことはありませんか?そんなギクシャクした空気を一気に円滑にするための、自己紹介で使えるアイスブレイクの数々をご紹介します!

自己紹介でアイスブレイクして場の緊張をほぐそう

ビジネスでは会議や研修、交流会など、プライベートではサークル活動から合コンまで、自己紹介の場面でみんなが緊張してしまい、困った経験はありませんか?そんな場の緊張をほぐすために使える技術がアイスブレイクです。 アイスブレイクは誰でも簡単にできて、参加者の間の心理的距離を一気に埋めることができるのです。そしてそこにいる人たちの意識を主体的なものにして、場の雰囲気を変えるのに大いに役立ちます。 アイスブレイクには自己紹介の他に、会議の前などに使えるウォーミングアップ系のもの、息抜きや仲間の一体感を作るゲーム系のものなどがあります。それぞれ例をあげてご紹介しますので、ぜひ色々な場面で役立ててみてください。

アイスブレイクとは何か

アイスブレイクとは、アイス=緊張で氷のように固くなった人々の心を、ブレイク=壊す、溶かすといった意味の言葉です。つまり、初対面の人々が集まったときの、緊張感をほぐして場を和ませる技術のことで、会議や研修の開始時に使われることが多くなっています。 初対面の人の前で緊張するのは、実は人間の防衛本能であり当たり前のこと。本来は相手がどんな人間か徐々に理解して、打ち解けていくのが自然な流れと言えます。しかし、これらのシーンではお互いを知るために、長い時間をかけている余裕がない場合がほとんどです。 そんなときに、比較的短時間で固い雰囲気を壊せるのがアイスブレイクのテクニックです。アイスブレイクは学校などでも活用されており、人が集まるさまざまな場所で効果を発揮しています。

アイスブレイクをする目的2個

アイスブレイクは、人が集まる場であれば初対面でも顔見知りであっても使えるテクニックです。アイスブレイクの目的は、司会や進行役、まとめ役をする人であれば、知っておいて損はありませんよ。

目的1:緊張した空気を和らげる

アイスブレイクの1番の目的は名前の通り、緊張感が作り出す冷たく固い場の空気を溶かすことです。緊張しすぎていると、人は本来の力を発揮することができませんし、やる気も出てきません。 ところが、楽しく自由な雰囲気の場になると、人は開放的になって次々と意見が出てくるようになります。どんどんアイデアを出したり意見を交換するためにも、あまり時間をかけずに緊張を和らげるアイスブレイクのテクニックが必要なのです。

目的2:相互理解を深める

アイスブレイクは、参加者同士の相互理解を深めることにも役立ちます。特に初対面の人同士では、相手がどんな人間で、どんな背景があってどんな気持ちでいるのか、何もわからない状態です。 しかし自己紹介のアイスブレイクを使ってお互いについて知ることで、信頼関係が生まれてきます。顔見知りの間柄であっても、お互い知らないことは意外とたくさんあります。アイスブレイクは参加者同士が共感し合ったり、結束を強くするのに役立ちます。

アイスブレイクの効果2個

中身の濃い話し合いをするためには、活発な意見の交換が必要です。しかし固く重苦しい雰囲気の中では、なかなか口を開くことも難しく感じられます。発言しやすい雰囲気を作っておくことは、進行していく上でも重要なポイントになるでしょう。 人は楽しく自由な雰囲気でなければ、なかなか積極的に発言しようと思えないもの。その点アイスブレイクは、初対面の自己紹介であっても、すぐに効果を発揮します。時間をかけなくても参加者同士のつながりを強め、主体性を持てるよう促してくれます。

効果1:コミュニケーションが円滑になる

自己紹介のアイスブレイクなどを通して相互理解が深まると、コミュニケーションも円滑になってきます。お互いを理解することで、相手への興味も出てきます。相手への親近感が増し、気持ちを思いやることができるようになってきます。 すると、お互いが支え合って円滑にものごとを進めようという流れが作られてくるのです。結果として、目的やテーマに関するコミュニケーションがスムーズになり、テンポよく目的地点に到達できるでしょう。

効果2:活動に前向きに参加できる

参加者の緊張がほぐれてコミュニケーションが円滑になってくれば、会議などにも前向きに参加することができるでしょう。自己紹介系のアイスブレイクなど、各自が一言ずつでも話をする機会を持つことで、話しやすい雰囲気を作っておくことができます。 人前で発言するというのは時に勇気がいることですし、いつの間にか特定の人だけが話しているという状況にもなりがちです。しかしアイスブレイクの効果で安心して発言できる場ができていれば、積極的に意見を交換していけるようになります。

【自己紹介系】アイスブレイクで実際に使えるネタ5個

それではまず、自己紹介で実際に使えるアイスブレイクのネタをご紹介します。自己紹介では話すということに慣れるため、その後に意見を発言しやすくなるという効果があります。 また、聞いている参加者も他人のプライベートの話は興味深いので、場が盛り上がりやすくなります。みんなで楽しくおしゃべりしている雰囲気になれば成功です。このアイスブレイクを知っていれば、もう自己紹介が怖くなくなりますね。

ネタ1:他己紹介

まず、2人ペアになってお互いをインタビューします。2~3分かけてメモを取り情報を集めます。内容は一般的な自己紹介のものから、相手のよいところ、自慢できるところなどを引き出すのもよいでしょう。 インタビューが終わったら、1分程度でお互いの相手を参加者に紹介します。○○さんはこんなところが素晴らしい、とアピールしてもよいですね。お互いにインタビューすることで、相手の話をよく聞くことの大切さがわかります。 当然お互いのことをよく知ることができて、親密さも増します。またよいところを紹介してもらうことによって、他人から見た自分の良さを再確認することもできるアイスブレイクです。

ネタ2:積み木式自己紹介

積み木式に参加者の名前を足していく自己紹介です。輪になって、最初の人が自分の名前を言います。次の人は、前の人の名前に「の隣の」とつけてから自分の名前を言います。 例えば1番目から「田中です」「田中さんの隣の佐藤です」「田中さんの隣の佐藤さんの隣の高橋です」というように、どんどん積み上げていきます。人数が多すぎると大変なので、6~8人くらいまででするのが適しています。 名前+ひと言や、間違えたらそこからやり直しなど、バリエーションをつけることもできます。ピンチに陥った人に、他の参加者が助け舟を出せるルールにしてもよいでしょう。このアイスブレイクには参加者の顔と名前を一致させ、参加意識を向上させる効果があります。

ネタ3:GOOD&NEW

それぞれ自己紹介の際に、最近身の回りであったよかったことや感心したことなどを話します。昨日のことや24時間以内など、期間を区切ってもよいでしょう。また、自己紹介を聞いた参加者は、うなずきや拍手などのポジティブな反応をするようにします。 このアイスブレイクでは通常の自己紹介よりも、発表者の人柄をうかがい知ることができます。また、よいこと探しをすることで、物事を肯定的にとらえることができるので、発想の転換にも役立ちます。

ネタ4:昔流行った遊び

子供の頃に流行った遊び、夢中になった遊びについて話す自己紹介です。年代はいつでもよいですが、古いほうが盛り上がるでしょう。昔に夢中になったことについては、誰でも話す時に熱くなりがちなので、聞き手にとってもなかなか面白いものです。 同年代であれば、共通点の発見になり親近感が湧きますよね。好きなことについて話して舌が滑らかになると、発言することへの抵抗感が薄れてきます。するとその後も活発な意見の交換が促されるという効果があります。 どんどんアイデアを出したいときなどに使えるアイスブレイクのネタです。

ネタ5:実は自己紹介

初対面ではないけれど、今ひとつ親密さに欠けているグループでおすすめのアイスブレイクがこちら。自己紹介の際に「実は」をつけた一言を加えます。「実は○○が趣味です」など気軽な内容がよいでしょう。 あまり深刻な内容だとかえって場の空気が重くなってしまいますので、注意が必要です。 この自己紹介にはお互いの意外な一面を垣間見ることができて、親近感を持てるという効果があります。より参加者同士の話を聞けるようになり、発言も活発になっていきます。ちょっとした自己開示を利用したアイスブレイクのテクニックです。

【ウォーミングアップ系】アイスブレイクで実際に使えるネタ2個

ウォーミングアップ系のアイスブレイクは、文字通りちょっとした準備運動となるようなワークを取り入れるとよいでしょう。気持ちを切り替えたり、身体の緊張を取ったりすることで、場を活性化させることができます。 休憩の後や、議題を切り替えたときなどに取り入れてみてはいかがでしょうか。

ネタ1:親指と小指

両手をグーにして前に出します。合図に合わせて両方の親指を出します。次の合図で、親指を引っ込めると同時に両手の小指を出します。親指と小指を交互にリズミカルに出したり引っ込めたりします。 次に右手は親指を出して、左手は小指を出します。合図で今度は右手は小指、左手は親指を出します。これを交互にリズミカルに繰り返します。 座ったままで気軽にできるウォーミングアップのアイスブレイクです。なかなか難しいので、頭の体操にもなるし、気分転換にもなるアイスブレイクです。

ネタ2:共通点探し

2人のペアになって、お互いの共通点を紙に書き出します。血液型や出身地など、色々な共通点を探します。3つできたら、今度は近くのペアと合流して、数人のグループを作ります。人数が増えるほど、全員に共通する点を見つけるのは難しくなってくるでしょう。 3分以内など、時間制限をつけてもよいですね。終わったら、各グループの共通点を発表します。このアイスブレイクネタを使うと、全員が協力するのでチームワークが養われ、お互いの共通点を知ることで親密さを増すことができます。

【ゲーム・身体を動かす系】アイスブレイクで実際に使えるネタ3個

緊張していると身体も固くなっていることには、意外と気づきにくいものかもしれません。そんなとき、ゲームなどで身体を動かすアイスブレイクで、心身の緊張をほぐせば、場の雰囲気は一気に和らぎ、参加者の表情も明るくなるのが見て取れるでしょう。 道具も必要のないネタばかりですので、気軽に取り組んでみてください。

ネタ1:みんなでジャンプ

数人のグループで、1人は指示役になります。指示役以外は全員手をつないで一列になります。指示役は、前後左右の4つの指示を出すことができます。グループのメンバーは、指示役の言葉に合わせて動きます。 指示役「言うこと一緒、やること一緒!」 メンバー(復唱する)「言うこと一緒、やること一緒!」 指示役「まーえ!」 メンバー「まーえ!」と言いながら前へジャンプ 指示役「後ろ!」 メンバー「後ろ!」と言いながら後ろへジャンプ 指示役「言うこと一緒、やること逆!」 メンバー(復唱する)「言うこと一緒、やること逆!」 指示役「みーぎ!」 メンバー「みーぎ!」と言いながら左へジャンプ 指示役「後ろ!」 メンバー「後ろ!」と言いながら前へジャンプ ミスなく○回できたら成功などと決めておいてもよいですが、成功することだけが目的ではありません。失敗してもOKという雰囲気を作ることが大事です。

ネタ2:後出しジャンケン

2人のペアになります。まずは普通に3回ジャンケンをします。次に、後出しするほうの人を決めて、後出しジャンケンで3回勝ったら交代します。さらに今度は、後出しジャンケンでわざと負けるようにルール変更し、3回負けたら交代します。 負けるように手を出すのは意外と難しく、頭の体操になります。ちょっとした勝負事も絡むので、気分転換にもちょうどよいゲームです。

ネタ3:インパルス

全員で内側に向いた円を作り、両隣の人と手をつなぎます。起点の人を決めて、そこからスタートして右隣の人の手を握ります。握られた人はすぐ自分の右隣の人の手を握ります。そうして次々と手を握り、1周して起点の人まで戻ってくるまでのタイムを測ります。 次はなるべくタイムを縮めるようにやってみます。身体の緊張をほぐし、チームワークを強化するのに役立つアイスブレイクです。チーム分けをして、対抗戦をしても面白いですよ。また、会議などの最初と最後でタイムがどう変化するか、測ってみるのもおすすめです。

アイスブレイクで打ち解けた雰囲気を演出しよう

複数の人が集まって活動するとき、内容を濃く充実したものにするには、早く参加者が打ち解け、それぞれが自分らしさを発揮していける状況を作ることが大切です。そんなときに短時間で場を盛り上げるアイスブレイクは、とても効果的なテクニックです。 便利で使えるアイスブレイクですが、それをメインに長時間続けてしまうと本末転倒ですから、10分程度で切り上げるようにしましょう。また、ネガティブなイメージを使わないことや、全員が参加できるものを選ぶことも大切です。 注意点に気をつけながら、ぜひさまざまな場面で役立ててみてくださいね。

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ライター

藤

不思議なことが大好きです。目に見えないけれど確かにそこにある。人の心への興味は尽きません。...

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