2019年10月08日公開

2020年10月08日更新

友達が自己中の時はどうすればよい?自己中になる原因や対応を考える

友達が、他人と自分の区別をつけられず、自分の目線だけで突っ走ると面白くないと感じるでしょう。対等であるはずの友達が、自己中でいるとどんどん不快になるばかりです。どうして自己中になれるのか、上手に付き合う事はできるのか、原因や対応を考えてみましょう。

あなたの周りには自己中な友達はいますか?

あなたの周りの友達は、人のことを考えることができますか?それとも、自己中で自分のことばかりでしょうか。自分と他人を区別することができず、「自分がこう思うから、相手もこう思っている」と決め込む自己中は、友達関係に亀裂を走らせることもあります。 対等であるはずなのに、どうして自分が振り回されてばかりなんだろうと思うこともありますよね。今回は、友達の自己中になる原因や特徴に触れていこうと思います。友情が壊れないように、上手な付き合い方についてもご紹介します。

自己中な友達の性格的な特徴

自己中な友達の、性格的な特徴について考えてみましょう。どんな性格の人が自己中になりやすいのか、特徴を見ると分かりやすいものです。また、特徴を把握しておくことで、あらかじめ「自己中な人かも?」と意識しておくことができます。 ご紹介する特徴がぴったりだから「この人は自己中だ!」と決めつけるのではなく、「自己中になりやすいだろう」という範囲で考えましょう。そうすれば、今後の付き合いの中で、対策も講じやすくなります。

特徴1:プライドが高い

自己中な友達の性格は、プライドが高い人が多いでしょう。自分が負けることを嫌う心理が強く、なんでも自分が正しいと考えます。そして人の上に立つことばかり考えているので、人からの意見には耳を貸さないでしょう。 友達関係においても、対等ではなく自分が上だと思っているのでしょう。自己中に振る舞うことに違和感を感じることもありません。意見されると腹を立て、なにがなんでも上下関係にあることを認めさせようとし、さらに自己中が強くなることもあります。

特徴2:頑固で人の話を聞かない

自己中な友達に一生懸命話をしても、実はまったく聞いていなかったということはありませんか?「前にこう言ったでしょ」と言っても「そうだっけ?」と返されて終わることもあります。すでに自分の中で話が決まっているので、聞く姿勢はあっても意識には一切残っていません。 そして、とても頑固な性格をしています。どんなに仲のいい友達でも、自分の決めた答え以外を提示されると頑なに拒みます。相手の気持ちを理解しようという気がないので、頑固になりやすいのです。

特徴3:興味がないものは完全スルー

自己中な友達は、自分の興味があるものには情熱的ですが、興味がないものにはとことん興味を示しません。自分の趣味には突き合わせるわりに、こちらの趣味には一切付き合ってくれないと言う状態は、まさにそれです。 持ちつもたれつの場合、自分に付き合ってもらったら、相手にも付き合おうとなるのが理想ですよね。しかし、自己中な人には、「関係ないものは関係ない」ので、こちらに合わせて興味ないもののために、時間を費やす気はないのです。

特徴4:自分に甘く他人に厳しい

自分には甘いのに、他人には厳しいと言う友達は、自己中なところも見られるでしょう。自分はいつでも正しく、自分が大好きなので、友人関係であっても簡単にこちらを切り捨てることもあります。言い訳が多く、人に責任を押し付けやすい面もあります。 他人には厳しい性格でもあります。自分は怠けているのに、こちらが怠けると痛烈に批判する友達が、この状態です。自分本意な言い訳ばかりをならべて、自分を正当化するのです。

特徴5:感情の起伏が激しい

日常的に感情の起伏が激しい友達は、自己中な振る舞いも多くなります。自分の感情の変化を、そのまま剥き出しにするということは、相手を思いやっているとはいえないからです。思い通りにいかないと、他人はお構いなしにイライラするでしょう。 感情が高ぶりやすくもあるので、ヒステリックになることもあります。そうかと思ったら、自分の満足感が満たされと穏やかになるなど、感情の起伏がはげしいのでこちらは疲れてしまいます。

特徴6:マイルールのみで生きている

自己中な人に、常識や一般マナーは形だけのものとも言えます。友達がモラルを無視してマイルールを優先している姿を見たことはありませんか?自分が納得したマイルールは絶対なのに対して、一般的なルールを守れないからといって反省することはないでしょう。 「私は私だから」と聞くと、自分をしっかり持っていて芯の強い人というイメージを抱きやすいものです。しかし、一般常識も無視して自分を貫こうとする姿勢は、ただの教養のない自己中な人と思われることになるのです。

「友達が自己中」その原因とは

友達が自己中だと感じても、他人は他人です。なぜ自己中なのか原因を考えても、推測することしかできません。ですが、なにげない会話の中で自己中になってしまった原因がわかることもあります。 友達関係であれば、身の上話をすることもあるでしょう。話を聞きながら「これが原因で自己中なのかな?」と思い当たるものが出てこないか、注意深く聞いてみましょう。自己中になってしまう原因の例を挙げていきます。

原因1:家庭環境によるもの

家庭環境の中でも、特に親のしつけが影響している可能性は大きいものです。甘やかされていたり、我慢をしなくてもいい環境で育つと、大人になっても我慢の必要性を感じません。自分が優先されることしか知らないので、それが当たり前になっています。 反対に、過度に抑圧された環境で育った場合も、ストレスをため込みがちになり、反動で自分を押し通そうとする部分が出てきます。親などの強い立場には逆らえないけど、友達同士では、「自分の主張が絶対」としてしまうのが、このパターンです。

原因2:友達の間での発言力が強い

友達といる時に、強い発言力を持ってきた人は、大人になるごとに自己中の度合いが増していきます。友達の中心にいて、リーダーシップをとってきたような人は、自分の発言に自信を持ちます。そして、みんなも自分についてくるはずだと決め込んでいるのです。 友達という関係は同じでも、関わる人の考えや性格が違うことまでは理解していません。その為、友達といるときには自己中な発言が目立つのです。自己中な人に付き合いきれず、離れていく友達がいても、自分が悪いとは考えないでしょう。

原因3:想像力が欠如している

本を読んだり、知識を得ることが苦手な人は、想像力が乏しくなってしまいます。感情移入をしなければ、人の気持ちを察することもできず、自己中な態度はなくならないでしょう。人の気持ちになって考えることが、自己中な友達にはできません。 本には、人の感情だけでなく知識が詰まっています。人の心理にぐっと迫ることもあるので、本にまったく関心をもてない友達が、自己中になる可能性はあります。友達が本を読むことが好きか、気にしてみましょう。

原因4:愛情や優しさに触れていない

これまでに、愛情や優しさに触れたことがない人は、自己中になりやすいでしょう。愛情や優しさは、幼少時の親からの愛情に限らず、友人や恋人関係の間でも触れることができます。自己中な友達は、もしかしたらこれまでに他者からの愛情を得ていないのかも知れません。 他人に親切にされたり、大きな愛情を向けられると、嬉しくなり安心します。それを知らないのであれば、こちらが愛情や優しさを教えてあげるといいでしょう。大切にされる喜びを知り、今度は自分が人を大切にしてみようと思える機会になります。

原因5:自己愛が強い

自己中な友達が、もともと「自分大好き」な人であれば、自己中になる確率は高いでしょう。自己愛が強いということは、他人を格下に見ているようなものなので、他人を気遣うこともしなくなります。 外見、内面ともに自己愛の強い友達に、自己中な部分がないか考えてみましょう。自己愛が強くても、友達を優先的に考えることができる人もいます。さりげなく優しさも求めてみると、「友達に優しい自分」をさらに好きになり、人のことを考える余裕も出てくるでしょう。

原因6:失敗知らずで成果を出してきた

学校でも仕事でも、人間関係でも失敗知らずで成果をだしてきた人は、自信に満ち溢れています。友達が、失敗をおそれずに自分を信じて行動できるのは、そういった過程があるからでしょう。自信を持っている人は、自分の考えでやれば間違いがないと思っています。 自己中な友達が、自信たっぷりにしてくれたことが的外れだったり、大きなお世話だったりすることもあります。しかし、その気持ちにも気づかずに、己の信じるままを貫くことになるでしょう。

自己中な友達との付き合い方

自己中でも友達は友達、上手に付き合っていければいいのにと思いますよね。自己中な性格に振り回されて、もう縁を切りたいと思っても、そうもいかないこともあります。自己中な友達が、性格を正してくれれば一番いいのですが、本人が直す必要がないと思えばそれまでです。 こちら側の考え方や出方を変えることで、自己中な友達と付き合う中で感じるストレスは減らすことができます。どんな方法なら上手な付き合い方ができるのか、参考例を挙げてみましょう。

対応できる範囲で話を聞いてあげる

自己中な人は、自分の言いたいことを全て言い切ると満足するところがあります。意見されることも、遮られることも気に入らないので、まずは対応できる範囲で話を聞いてあげるようにしましょう。真剣に向き合い話を聞けば、それですっきりするはずです。 途中で異論を唱えたくなることもあると思いますが、「気が済むまで喋らせよう」と決め、口を挟まずに話を聞きます。どうしても話を聞くことがつらくなってきたら、気分をよくさせる言葉を挟んで、話を切り上げるようにしましょう。

できるだけ笑顔で対応する

自己中な友達にいら立っても、表情に出さないほうが賢明です。笑顔で対応するようにします。自己中な友達が「不満があるの?」と思うような、不機嫌な表情は逆効果になってしまいます。笑顔でいれば、話を聞いてくれる信頼できる人だと認識されます。 自己中な友達からの信頼を得ることは、とても大事です。「この人は信用できない」と思わせてしまうと、友人関係はさらに線を引いた面倒なものになってしまいます。不満を抑えることも理不尽に感じるでしょうが、笑顔を意識してやり過ごしましょう。

上手におだてる

自己中な友達の機嫌を損ねると、機嫌が直るまでに時間がかかります。上手におだてて、機嫌をとることも上手な付き合い方の一つです。プライドが高い性格をしているので、痛いところを突かれることはひどく嫌います。おだてて、プライドを傷つけないようにします。 ですが、過剰におだててしまうと、今度は調子に乗ってしまいます。なんでも持ち上げていると、「自分はやっぱり正しい」と自信を持つでしょう。自信を持てば、どんどん自己中の度合いがひどくなっていく場合もあるので気を付けましょう。

適当に話を聞き流す

聞き入れることも大事ですが、話を聞き流すことも大事なのです。自己中な友達は、やりたいようにやりますが、こちらは不満ばかりが募ります。話を耳ではしっかり聞いても、心では受け止めないで聞き流しましょう。 友達が自己中だとわかると、その友達のやりそうなことや言いそうなことも、大体予想がつくようになってきます。「また言ってる」くらいの気持ちで、聞き流しましょう。心で話を聞き入れてしまうと、ストレスやダメージは溜まる一方になってしまいます。

こちらも自己中になる

友達が自己中なら、こちらも自己中になってみるのもいいでしょう。友達が「白がいい」と言えば「なんで?黒がいい!」と強気で返します。自己中な人は、自分が意見されるとは思わないので、勢いのある返しには動じてしまうのです。 そのまま自分の自己中を貫くでもいいですし、どこかで「それなら二人の納得する答えにしない?」と妥当案を出すのもいいですね。そうすれば、自己中な友達も互いの意見に折り合いをつけることを覚えることになります。自己中な性格の改善にもつながります。

適度な距離感を保つ

自己中な友達に付き合いきれない、という方は、適度な距離を保ってもいいかもしれません。すべてを我慢して付き合っていると、友達関係に疑問を感じるようにもなります。こちらから積極的に関わろうとせずに、程よい距離を意識します。 自己中な友達は、構ってほしいがために張り切ることがよくあります。距離を取ろうとすれば、一生懸命気を引こうとするでしょう。最低限な付き合いに抑えて、自分は言いなりにならないという姿勢を崩さないようにしましょう。

自己中な友達と付き合いたくない時の撃退法とは

自己中な友達との付き合いが、このままではいけないと感じたら、一度お互いの関係を見詰め直してみましょう。本当にこのまま友達を続けていくのか、自問自答をして、無理だと思えば撃退法を考えなければいけません。 自己中な友達を撃退するといっても、一度お互いの友情をリセットするつもりで、これからどうするのかを考えましょう。友人関係を見直すための撃退法をご紹介します。自己中な友達に振り回されてばかりの方は、参考にしてみてください。

少しずつ距離を置く

まずは、自己中な友達と少しずつ距離を置くようにしましょう。自己中な友達との付き合い方で「適度な距離を保つ」をご紹介しましたが、その方法でも疲れてしまったら、今度は距離を置きます。 距離を置くことによって、自分がいかに自己中な性格に振り回されていたのかわかります。冷静にものを考えることができるので、自己中な友達とのこれからの付き合いを見直せるいい機会にもなるでしょう。

思っていることをはっきり言う

自己中な友達との付き合いを考えたいのであれば、自分が思っていることをはっきり伝えることは大切です。距離を置いて、結果的に友情が終わったとしても、思っていることを言わなければこちらが自己中になってしまいます。 違うものは違う、いやなものはいや、と伝える必要があります。そうでないと、自己中な友達からすると、こちらが身勝手な都合で離れていったと思うようになります。何が原因で友情関係に悩んでいるのか、はっきり伝えるといいですね。

人を思いやる姿を見せる

自己中な友達が人を思いやることができず、それにいらいらするようであれば、人に優しくしているところを見てもらうようにしましょう。こちらが人に優しくする姿を見せるのです。自己中と違って、思いやりを求めているとアピールをします。 人に親切にしたり気持ちを察することで、心が軽くなるような感覚も覚えてもらうといいですね。もしも友人関係をリセットしても、人に優しくあれる性格になれば、他の人の話を聞きながら気持ちを察しようという気になることができます。一番のお手本は、一番の身近な人が気付かせてあげるといいですね。

自己中に従わない

自己中な友達を撃退するためには、自己中な意見に従わないようにしましょう。相手の気持ちを尊重しながら、「付き合いきれない」ではなく「私はこう思うから従わない」というように自分の意見を通したい気持ちを伝えます。 友達の考えを自己中だからと否定するのではなく、それはそれで認めるようにすると友達も怒ったりはしないでしょう。「あなたの考えは素晴らしい、でも今回は自分の思う通りにするね」と相手を立てると、従わない意思も見せやすくなります。

同等の立場を主張する

あくまでも自分たちは友達だとしっかり伝えましょう。友達というものの概念がずれているなら、この機会に「友達とはなんなのか」を話し合ってみてもいいかもしれません。一般的には、友達の間で上下関係は存在しません。それをはっきり伝えるのです。 自己中な友達は、「友達だからこそ自分が色々考えている」つもりなときもあります。それでも、こちらにその親切心が通らず、傷を作るようなことがあれば、望んでいないと伝えます。友達だからこそ、お互いを尊重することを主張するようにします。

理詰めで冷静に指摘する

理詰めで指摘されることは、自己中な友達が一番いやがることかもしれません。自分のルールに従い決めているので、一般的な常識や理屈を並べられると、反論できるだけの材料を持っていません。だから、逆上することもしばしばあります。 自己中な友達との関係を見つめなおすと同時に、友達がこの先も友達に対して同じことを繰り返さないように敢えて指摘するのもいいでしょう。その時には、こちらは終始冷静を努めるようにします。感情的になると勢い任せになり、偏った考えを押し付けることにもなるので、あくまでも冷静に、を意識しましょう。

自己中な友達との付き合いを諦めない!

いかがでしたでしょうか。自己中な友達と聞いて、あなたの友達の顔が頭に浮かんだら、心理に触れることがとても大切だとわかったはずです。自己中な友達の悪い面ばかり見てしまうと、気苦労が絶えないと思うでしょうが、もちろん良い面もあるのです。 自信家や要領のいい友達は、とても頼りになりますよね。どちらも自己中な友達が兼ね揃えているものです。人の気持ちを察することができるかできないかで、頼り甲斐はうっとうしい自己中に変貌してしまいます。 友達という関係では、家族と違い、本当の自分全てを知ることができません。自己中の裏側にはどんなものがあるのか考えてみましょう。友達のいいところにも気づくことができ、自己中の改善のお手伝いもできるようになりますよ!

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