2019年04月16日公開

2019年06月08日更新

八方美人とは?その特徴・性格や心理と嫌われる理由・改善方法を紹介

八方美人とは「誰からも悪く言われないように、要領よく人と付き合う人」のことです。周りの人から「本心が見えない」と言われたり「意見を上手く主張できない」と思うことはありませんか?この記事では八方美人の特徴の説明と克服法や、八方美人な人との接し方を紹介します。

八方美人の意味とは?

八方美人とは「誰からも悪く言われないように、要領よく人と付き合う人」という意味で、周囲の空気を読んでその中で自分が嫌われないような発言や態度を取ろうとする人のことを言います。 人から「八方美人」と言われた時は、あなたの敵を作らないように要領よく振る舞うという性格や特徴を皮肉られていると考えた方が良いです。 ここでは八方美人な人の性格・特徴・心理、八方美人な人との接し方や克服法までご紹介します。 ちなみにこの記事では詳しく説明しませんが、あまり知られていない意味として「欠点のない完璧な美人」という肯定的な意味もあります。

八方美人の使い方・例文

まず「八方美人」という言葉の使い方について3つ例文を用意しました。 ・彼女は八方美人でいつも周りに合わせているだけだ。 ・八方美人のせいで本当の自分がわからなくなっている。 ・彼は誰にでも愛想が良いが八方美人ではない。 「八方美人」という場合その人に対してポジティブな印象は無く、「要領がいいだけで本心がわからない人」という特徴をオブラートに包んだ言い方をしていることになります。 また八方美人を続けていると、最初は言いたくても言えないことが頭の中にあったのが、次第に自分の考え自体もわからなくなり、ひどい場合には本当の自分がわからなくなってしまいます。 要領よく人と付き合うことが出来て人から嫌われない人は、笑顔を絶やさず物腰穏やかな態度は崩さないものの、善悪や自分の考えはその場にいる人達の性格や特徴を考慮した上でハッキリと主張できるという特徴があります。 八方美人はものの善悪や自分の考えがあったとしてもそれを主張することで周りに嫌われることが怖いため、自己主張することが出来ないという性格を持っています。

八方美人の類語

八方美人の類語には右顧左眄(うこさべん)、ご都合主義、日和見主義(ひよりみしゅぎ)、風見鶏(かざみどり)などがありますが、もっとも意味が近いのは右顧左眄です。 右顧左眄とは「右を見たり左を見たりと周りの様子をうかがってばかりで決断しないこと」という意味で、八方美人な人も空気を読んで敵を作らないように周囲の様子を伺ってばかりいいてどうするか決断できないので、ほぼ同義語と考えられます。 ご都合主義、日和見主義、風見鶏の3つは「周囲の状況や形勢を見て有利な方に付くこと」です。八方美人とは「周りを伺ってばかりいる」という点では共通しますが、この3語は最終的にどうするか意思決定が出来ている点で意味がやや異なります。

八方美人の英語表現

「八方美人」を英語に訳すと「everyone's friend」「universal flirt」となります。「universal flirt」は「ユニバーサルフラート」と読みます。 ・Everyone's friend is always smile. (八方美人はいつも笑顔だ。) ・She is universal flirt so that she doesn't Make a self-assertion. (彼女は八方美人なので自己主張しない。) 「everyone's friend」も「universal flirt」も日本語の「八方美人」と同様に、要領良く振る舞う人の特徴を皮肉っていう言葉です。

八方美人の特徴・あるある

八方美人な人は誰に対しても愛想よく、いつも笑顔で、敵を作らないような態度を取り続けます。 ここではそうした八方美人によく見られる行動や特徴についてご説明します。

いつも笑顔

八方美人な人は人に嫌われることを極端に嫌う特徴があるため、敵を作らないためにいつも笑顔でいます。 よく言えば「いつも笑顔」と言えますが、その本心が見えない態度を皮肉って言えば「愛想笑いばかりしている」とも言えます。 自分自身が八方美人だと気づいていない人は悪気なくすべての人にいい顔をしますし、自分が八方美人だと気づいている人でも人によって態度を変えることで嫌われることを嫌うため、どちらにしても人を選ばずいつも笑顔でいる特徴があります。

物腰穏やか

八方美人な人は物腰が穏やかですが、これも人に嫌われたくない・争いごとをしたくないといった心理から来る特徴です。 周りのことを考えずぶっきらぼうな態度をするよりは、物腰穏やかにしていればむやみに周囲の人に不快感を与えることはないと考えているため、このような態度をとることが多いです。

どこか自信がなさそうな態度をとる

八方美人な人はその表情や態度を見るとどこか自信がなさそうな態度をしていることが多いです。 これは自分自身の深層心理が行動に出てしまっている場合に見られます。自分の意見を押し通したり、誰かの意見に賛同することでもう1人の意見を否定してしまうことになると衝突が起きてしまいます。 こうした場面でその場を切り抜けられる自信がなかったり、そもそも自分の意見自体に自信がないためにおどおどした不安そうな態度になることがあります。

全ての意見に賛同する

八方美人な人はその場にいる人すべての意見に賛同するという特徴があり、何らかの褒め言葉を探して相手のことを悪く言わないようにします。 誰かの意見だけに賛同することは場合によっては他の人の意見を否定することにもつながります。 ただし八方美人な人は嫌われたくないので双方の意見が全く違うものだとしても両方の意見に賛同し、明らかにどちらかの意見が間違っている場合でもそれをはっきりと伝えることはほとんどありません。

断れない

八方美人な人は何か頼まれた時に断りきれずに引き受けてしまいます。 これはほんとに自分がこなせる仕事なのかや、余裕のある時間を考えて自分ができる仕事なのか考えた上で、できなさそうだとしても引き受けてしまうということです。 決して自分の能力や時間を考慮していないというわけではなく、断ることによってその人に嫌われたり、敬遠されてしまうことを恐れていることから生じる行動です。

自己主張がない

八方美人な人は自己主張をしません。 自己主張をするとその意見に対する反対意見が出た時に、八方美人な人は言い返すことができません。 自己主張しないのは反対意見が出ること自体を恐れていたり、反対意見に対して言い返すことができない自分に嫌気がさしてしまうことを避けるためでもあります。

人のことを悪く言わない

八方美人な人は他人のことを悪く言いません。 人のことを悪く言えばその人から言い返される可能性が高いです。言い返されるとそれに対する反論ができないのが八方美人な人の特徴です。 また八方美人な人は周りからの評価も強く意識しているため、人のことを悪く言うことで自分の評判が悪くなることを避けるために悪口はなるべく言わないようにします。

八方美人の性格・心理

八方美人な人がいつも笑顔でいたり周囲の人全員に賛同したり自己主張をしないのには、心理的な理由があります。 ここでは八方美人な人の心理がどう動いているかやどんな性格かを説明します。八方美人と言われる人と接する時はここに書かれている心理的な特徴を踏まえて接しましょう。

嫌われたくない

八方美人な人はまず第一に人に嫌われたくないと考えています。 八方美人な人にとっての「人に嫌われる言動」は、相手のことを否定すること、人のことを悪く言う事、そっけない態度をとることなどが当てはまります。 人のことを悪く言うのは八方美人ではない人も避けるべきですが、明らかに間違っている人や自分に対して分別のない行為をする人に間違っていると伝えたり距離をおく事は、自分の良好な心理状態を維持することにつながります。 ただし八方美人な人は「誰にも嫌われたくない」という心理が強く働くため、そうした人たちにも笑顔で接したり一般的に嫌われることにつながる行為はしません。

平和主義

八方美人な人には平和主義的に物事を考えるという心理が働いています。 平和主義とは「衝突が起きないことを第一に考えること」ですが、八方美人な人は自分がいる場で衝突が起きることを好みません。 そのため明らかに自分と意見が異なる人がいても、それに反対意見を述べることや、自分の意見が正しいことを主張してその人と衝突してしまうのを避けます。 また自分以外の当事者間で衝突があった場合も、「自分はどちらの方が正しいと思う」と自己主張してしまうともう一方の人と敵対することになり、その人から嫌われるかもしれないと考えるので、明確に自分の立場を主張できなくなります。

心の中でモヤモヤしてしまう

八方美人な人は矛盾することが起きていてもそれを解決できずに抱え込んでしまいます。 これは周りで起きていることが間違っていても自分が正しいと思っていることを主張できず、その場が収束した後に、「本当はこうすればいいのに」と思いながらも主張できなかった自分に不甲斐なさを感じたり、周りの人たちの要領の悪さに不快感を感じてしまいます。 ただ、そうした不快感を誰かに話してストレスを発散することも出来ないので、矛盾することや納得行かないことを心の中で溜め込んでしまい、モヤモヤとした感情を抱えてしまいます。

人の気分を害したくない

八方美人な人には「人の気分を害したくない」という心理も強く働いています。 自分の周囲の人の気分を害してしまえば、その人から嫌われてしまう可能性が高くなりますし、1人から嫌われればその悪評が広まり自分の立場がなくなるかもしれないと八方美人な人は考えます。 人を意図的に傷つけたりすればその人から距離を置かれるのは仕方ないですが、それを過剰に意識してしまうのが八方美人な人です。

自分が犠牲になった方が良い

八方美人な人は目の前で争いごとが起きたり1対1で言い争いになったりした時は、自分が犠牲になった方が良いと最終的に判断します。 これは平和主義にも通じるところがありますが、衝突が起きた時にどう考えても自分が正しくても、相手にトラブルの原因を押し付けてしまうと相手の気分が悪くなってしまったり、その人との関係が完全に終わってしまうと過剰に考えてしまうからです。 そうなるくらいなら自分が犠牲になって責任を取ったり謝った方が良いと考えてしまうのが八方美人の心理です。

人が八方美人になる原因・理由

周囲の人に対して人当たりの良い態度をとりながらも周りから嫌われたり距離を置かれてしまうのが八方美人な人です。 ただし周囲の人に対して人当たりの良い態度をとりながらも嫌われずにむしろ人から好かれる人もいます。 両者の違いのポイントは「機転が利くか」ということと「脇の甘さ」という2つのポイントです。 八方美人な人はその場の流れに合わせて行動してしまいますが、これは機転を利かせてその場を回避したり状況を収めるための具体的な解決策を提示できないということが考えられます。また今の自分の言動と以前の言動が食い違っているとことに気づけないという脇の甘さから八方美人という印象を持たれてしまいます。 一方で八方美人な人と同じように、周囲に人当たりの良い態度をとりながらも嫌われない人もいます。こうした人は明るい性格で表情や態度も物腰柔らかく好感が持てる態度をとりつつも、その場で明らかに間違っていると思われるていることははっきりと伝え、機転を利かせて本当に解決につながるアイデアを出したりします。 また、今現在と過去の自分の言動が食い違っていないかも頭の片隅で考えながら行動できるので、そもそも自分の言動が矛盾するということが少ないく、人から嫌われることは少なくなります。

八方美人は嫌われる?

八方美人な人は残念ながら嫌われやすく、男同士よりも特に女の子同士の人間関係では特に嫌われやすいです。 男性の場合でも女性の場合でも本心が見えない人とはどう接したらいいかわかりづらいため、周りから人が離れていってしまいます。 また脇の甘さから以前と今の言動の矛盾が見られれば、嘘をついていると判断されるため、信用できない人と思われるようになり、結果的に人が離れていってしまいます。 付き合っている彼氏や彼女に対しても自己主張できないことが多く、すべて相手に合わせてしまうことから何を考えているのか分からないと思われてしまい、別れを切り出されてしまうこともあります。

八方美人の長所・短所

八方美人な人は嫌われやすいとお伝えしましたが、もちろん全く良いところがないわけではありません。 ここでは八方美人な人の長所と短所の両方をお伝えしますが、長所は活かしつつ短所とされる部分は改善することで、相手のことを考えて行動できるという長所を残しながら自分の意見を言える人になります。

八方美人の長所

八方美人な人の長所は簡単に言えば「人のことを考えて行動ができる」ということです。 この長所を活かせば周囲に気を配りながら困っている人を手助けすることができるという、一緒にいて心強い人になります。

空気が読める

八方美人な人は空気を読む能力が高いです。 ここまでに八方美人な人の性格や心理としてとして嫌われたくない・平和主義・人の気分を害したくないなどを紹介しましたが、どれも何をしたら相手がどう感じるかということを想像する能力に長けているからこその特徴です。 ただし八方美人と言われている状態ではその想像力が過剰になってしまうことで、自分の首をしめてしまっているところがあります。 周りの人達の心理的な動きを人よりも具体的にイメージできることは長所ですが、これを活かして周りへの気遣いを適切に行えるようになる必要があります。

人に共感できる

八方美人な人には他人に共感できるという長所もあります。 人の心理の移り変わりを考えていなければ相手の性格を考えて今どんな感情抱いていて、怒っているのか嬉しいのか楽しいのかといった喜怒哀楽を察することはできません。 人の心理的な動きを察することができなければ共感することはもちろんできません。 共感する能力は人が心地よいコミュニケーションするためには欠かせない能力ですので、この能力は人に対して誇れる長所です。

気配りができる

八方美人な人は気配りもできる人です。 八方美人な人はその性格から衝突が起きたときに平和的に解決しようとします。これは衝突している当事者同士がそれぞれどんな心理になっていて、当事者たちの性格も考えた上で、何をすると相手がどう思うかということを察することが出来るからこそ取れる行動です。 周りの人への気配りができる能力を持ちながら、相手の性格や価値観を察した上で自分の考えも主張できるようになると頼もしい人になります。

八方美人の短所

八方美人な人の短所を簡単に言えば「意思の弱さと筋を通す力がないこと」です。こうした傾向があると、自分の意志を通すべきところでそれが出来ず、苦労人になりがちです。 ここで挙げた短所を克服することができれば気配りもできて、周りの人たちと議論することができ、本当の意味で周囲の人と心理的にストレスのない良好な関係を築ける人になれます。

自己主張が出来ない

八方美人な人は自己主張ができないのが第一の短所です。 自己主張することで自分に対する反対意見が出ることや、人を傷つけてしまうことを過度に恐れています。 もちろん自分の意見が絶対正解ではありませんので、間違っている点があったり正反対の意見があれば周りからはっきりと指摘されますが、その指摘を必要以上に警戒してしまっているのが八方美人の特徴です。 またむやみに人を傷つける必要はありませんが、八方美人は人の気分を害してしまうことを過剰に意識してどうすればいいかわらなくなり、思っていることを主張できなくなります。

脇が甘い

八方美人な人の2つ目の短所は脇が甘いということです。 「脇が甘い」というのは人から後ろ指をさされるような行動をしていてもそのケアができていなかったり、そもそもそういうことに意識が向いていないということです。 この脇の甘さは、目の前の状況を読んでそれに賛同することに意識を向けすぎていることが原因で起きてしまいます。 つまり今目の前にいる人達の細かい心理の変化に集中しすぎていて、以前自分がとった行動との矛盾や、今後起きうるリスクなどについて考えられていないことが原因です。

機転が利かない

八方美人な人は機転が利かないといった欠点もあります。 「機転が利く」というのはその場の状況に応じて的確な判断ができることです。 八方美人な人も「状況に応じて対応が変えられる」という「機転が利く」と共通する部分はありますが、本質的な解決に至る意見を考えることができないというのが八方美人の弱点です。 八方美人から「機転が利く」人になるためには、普段から「この状況を解決するためにはどうすればいいか」を考える癖をつける必要があります。

長所を活かして短所を克服するためのポイント

八方美人な人の「人のことを考えて行動ができる」という長所を生かしつつ、「意思の弱さと筋を通す力」という短所を克服するためには、まず初めに自分としっかりと向き合うことです。 自分がどういう人になりたいか・どんな人に見られたいかという「理想の人物像」や「こういう性格になりたい」というイメージが明確になれば、「意思が弱い人」といったネガティブな印象をもたれることが減ります。

八方美人との付き合い方

ここまで八方美人な人に関して様々な点から説明してきましたが、ここでは身の回りにいる八方美人な人との付き合い方について説明します。 ここまでに紹介した八方美人な人の性格・特徴・心理を理解した上で接してあげるようにしましょう。

恋人やパートナー

恋人やパートナーが八方美人な人の場合は、相手の本心がどこにあるのかあなたから質問を繰り返して探るようにしましょう。 八方美人はその性格のせいで、たとえ大切な人が相手であっても自分の考えをはっきりと言うことができません。むしろ相手が大切な人だからこそ「傷つけたくない」、「嫌われたくない」という心理が強く働き、あなたの顔色を窺った行動をしてしまいます。 なので恋人やパートナーであるあなたが相手の性格をよく理解し、相手が心の中で思っていることを引き出してあげるようにする必要があります。

気になる相手

気になる相手が八方美人な人だった場合は、自分の好き嫌いを先に伝えてしまうと相手はそれに合わせるようなコミュニケーションをとってしまいます。 なのであなたが自己主張をする前に相手の好みを聞くようにしましょう。そうすることであなたの顔色を窺った回答をせずに純粋に相手の好みを探ることができます。 また八方美人な人は誰に対してもいい顔をする傾向があるので、あなた以外の人と楽しそうに話をしている場面に遭遇する可能性が高く、やきもちをやいてしまうかもしれません。 ただ、それを気にしていると不必要に相手に振り回されてしまいますので、相手の性格を理解して気にしないようにするのが1番です。

友人

友人に八方美人な人がいる場合、その人が本当に自分に対して気を許していたり余計な気を使わずに接してくれているかを判断する必要があります。 ただしここで直接「変に気を使ってない?」などと直接聞いても八方美人は「嫌われたくない」ので、必ず「そんなことないよ」と答えます。 人のコミュニケーションは言葉だけではなく態度からも察することができますので、言っていることと態度の食い違いがないかを見て、本当はどう思っているか相手の深層心理を察してあげましょう。

あなたは八方美人?八方美人度診断

ここまでにも八方美人な人の特徴や考え方についていくつか例を挙げてきましたが、ここでそれらの特徴をまとめて「八方美人度診断」を作成しました。 10項目用意していますが、当てはまる個数が多いほど八方美人だといえます。 八方美人と診断された方は次の章でご紹介する八方美人の改善方法や八方美人にならない方法を活用してみて下さい。 1、人からの頼みを断ることができない。 2、人の気分を害したくないと思う。 3、自分が悪くなくても謝ってしまうことがある。 4、言ってることとやってることが違うと言われたことがある。 5、常に周りの空気を読んでいる。 6、理想の自分像や価値観がよくわからない。 7、自己主張するのが怖い。 8、本当は嫌なことでも受け入れてしまう。 9、自分の考えに自信がない。 10、以前と言動が矛盾していることに後になってから気づく。

八方美人は改善できる?八方美人にならない方法

ここまで八方美人な人は自己主張が苦手だったり嫌われやすいといった特徴をお伝えしてきましたが、いくつかのポイントを意識することで克服することができます。 最も重要な3つのポイントをご紹介しますので、毎日これらのポイントを意識することから始めてみてください。

自分の価値観を見つめ直す

まず初めにすることは「自分の価値観を見つめ直す」ということです。 八方美人な周りの人に合わせすぎてしまって、本当はどうしたいのか・どう思っているのかが曖昧になってしまっていることが多いです。 そこでまず最初にすべきことは「自分の価値観」が何なのかをはっきりさせることです。価値観がはっきりすれば1つ1つの物事に対して自分の好き嫌いが明確になるので、周囲の空気に流されることも少なくなります。 八方美人を克服するための他の2つの項目を意識することが難しくても、まずこの「自分の価値観を見つめ直す」だけでもできれば大きな進歩です。

無理なことは無理と断るようにする

次の八方美人の克服方法は、「無理なことは無理と断るようにする」ということです。 これは八方美人な人の特徴である「自己主張ができない」を克服するための方法です。 人に何かを頼まれた時に自分の能力や余っている時間の中で出来ないことがわかっている仕事は断らなければ自分のためになりませんし、仕事を頼んだ相手のためにもなりません。 また、本当に嫌だと思っていることは断りましょう。自分ができないことや嫌だと思っていることを話した上で断ったのにあなたのことを嫌う人とは、あなたの方から距離をとったほうがいいです。 その判断をするためにも「無理なことは無理と断る」ようにしましょう。

周囲の評価を気にしない

八方美人を克服するための3つ目のポイントは「周囲の評価を気にしない」ということです。 八方美人な人は嫌われたくないという意識が強すぎて、全員から好かれようとしたり全員から良い評価を得ようとします。 ただしどんなに好感度の高い有名人やアイドルでも「アンチ」がいるように、全員から好かれることは不可能です。 ですので周囲のあなたに対する評価は気にしすぎず、常識的に考えて「正しい」と思うことをしていれば、自然と周りの人もあなたのことを評価してくれるようになります。

八方美人と言われないために

八方美人な人は周りに気を使いすぎて自己主張が出来ず、結果的に人からうとまれてしまいます。 様々な特徴・心理・性格などについてご紹介しましたが、ここでお伝えしたようなネガティブな印象を持たれたくない方は、まずは自分を見つめ直して意思決定の基準を明確にすることから始めてみて下さい。 「自分の価値観」がハッキリすると好き嫌いや物の善悪の判断基準と言った自分の性格が明確になります。また一緒にいて楽な人や気疲れする人といった性格が合う人・合わない人も判断しやすくなります。 嫌なこと伝えることで嫌悪感を抱いてくる人とは付き合わないようにすれば自分にとっても周りの人にとっても心理的に快適な環境が手に入ります。

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