2019年06月21日公開

2019年06月22日更新

印象に残る人になる方法!印象に残る人の特徴・性格と印象に残らない人との違い

印象に残る人になりたい。しかし、なぜか自分は印象に残らず影が薄い、同僚や友人に常に先を越されている気がする…などと感じたことはありませんか?そんなもやもやを解消し、印象に残る人になるための方法を心理学的な面から紹介していきます!

印象に残る人になりたい!

相手に好印象を持ってほしいと思うのは、誰しも当たり前のことです。 しかし、相手の立場や場の空気などにきちんと配慮しているつもりなのに、同僚や友人のほうがなぜか相手の印象に強く残っていて、プライベートでもビジネスでも、常に先を越されているような気がする、なぜか自分は影が薄い…などと感じることはありませんか? 今回は、印象に残る人の特徴や性格、相手にとって印象に残る人になるためのテクニックをご紹介していきます。

印象に残る人の特徴5個

印象に残る人というのは、実は相手に自分を印象づけることを無意識におこなっているか、あるいは意識して心がけ実践し、それを自分の強みにしています。 彼ら・彼女らの特徴を見ていきましょう。

特徴1:外見を含めた第一印象に気を使っている

印象は、初対面のしかも驚くほど短い時間で決定されることが多いです。印象に残る人、とくに良い印象を持たれやすい人は、笑顔、でしゃばりすぎずはきはきした話し方、TPOに合った清潔感のある身だしなみなど、好感の持てる第一印象を実践しているはずです。

特徴2:自分の意見や感じたことをきちんと主張している

仮に相手とは反対の意見であっても、印象に残る人は自分の意見をきちんと主張しています。自分の考えを非難や攻撃的にならないように、しかしながらはっきり伝えることは印象に残る人の大きな特徴です。 逆に反対をしない人は、決定的に悪いイメージを与えることもない代わりに、印象には残りづらいといえましょう。

特徴3:聞き上手である

印象に残る人の多くは、聞き上手です。もともと聞くのが上手い人もいるでしょうし、トレーニングの結果、これを身につけた人もいるでしょう。聞くのが上手な人のコミュニケーションは一方通行ではなく双方向です。 双方向のコミュニケーションは相手の気もちや立場にも配慮できる大人のコミュニケーションといえます。これができる人は、印象に残るだけでなく、相手から信頼感を得やすいといえるでしょう。

特徴4:伝え上手である

「聞き上手」と共に「伝え上手」であることは、印象に残る人のコミュニケーションの基本です。コミュニケーションとは聞くこと+伝えることのバランスです。 聞くことがどんなに上手であっても、(この人は今、何を考えているのかな?)と思わせてしまったら、マイナスイメージにつながっていくでしょう。

特徴5:感情表現が豊かである

印象に残る人は、自分の意見をはっきり伝えることがきちんとできていますが、それとともに感情表現が豊かです。 いつでも怒っているなどというのは好印象にはつながりにくいですが、印象に残る人は、喜怒哀楽の感情のバランスが良く、なかでも「喜」と「楽」の2つの感情を出すのが上手な人が多いです。 こういう人は人間的にも魅力的で、長く付き合っていきたいと思わせる人といえます。

印象に残る人の性格3個

ここまで、印象に残る人の特徴を見てきましたが、ここからは、じゃあ印象に残る人はどんな性格なのかを見ていきます。 性格というのは、生まれつきもっているもので、変えることができないというイメージが強いですね。もちろんそうした要素もありますが、努力で変えていける要素も多分にあるのです。

性格1:相手に配慮しすぎない

これは反対語が「行き過ぎた引っ込み思案」と考えていただくと分かりやすいです。自分勝手や傲慢ということとは違います。 たとえ躊躇するような場合でも、自分の考えを相手に言える性格だと思ってください。特に反対意見を述べるときにその性格が出やすいです。

性格2:目標を決めて地道にがんばれる

印象に残る人は、生まれつき明るく前向きな性格で、それは天性のものだから、私なんかがいくら努力してもどうせ追いつかない…とお考えの方がいらっしゃるとしたら、それは誤解です。 印象に残る人というのは、目標を決めてそれに向かって地道に頑張れる性格の人です。 あなたの周りにも印象に残る人、好感度の高い人がいると思います。そういう人たちは、もって生まれたものだけで印象が良いわけでは決してなく、失敗を重ね、落ち込んだ末に努力してがんばってきたという人が多いはずです。

性格3:ものごとを論理的に考えられる

目標を決めて地道にがんばるためには、まずは現状を把握して、どの部分をどんなふうに改善していきたいのかを明確にする必要があります。 現状把握→改善点を明確にして目標設定する→実際に努力する…という一連の活動にあたって、ものごとを論理的に考えられることが必要になってきます。 自分は論理的な性格じゃないからなあ…とおっしゃる方がおどろくほど多いのですが、ではこの論理的に考えることは生まれつきの能力だけかというと決してそんなことはありません。 後づけの努力で行動を変えていく→その行動がくせというかパターンになっていったとき、あなたは周りから「論理的な性格だね」と言われるはずです。 性格は変えていけることを理解してください。

印象に残る人と印象に残らない人の違いとは?

印象に残る人の特徴と性格を見てきましたが、ここからは、印象に残る人と残らない人の違いを見ていくことで、どこをどう改善していけば印象に残る人になれるのか、ポイントをあぶりだしていきます。

違い1:自分の意見をしっかり言える

印象に残る人は、(言い方にはもちろん配慮しつつ)自分の意見をしっかり言うことを実践しているはずです。だからこそ、印象に残るのです。 例えば、職場の会議において、なんとなく参加メンバーの結論がまとまりつつある、しかしあなたはその結論に反対だという場合を想像してください。 ここでは、 ① 反対ということを主張する ② 反対だけれども、今さら私がそれを言うと、なんか蒸し返しているような気がして、やめておく…という2つの選択肢が大雑把に考えられます。

あなたはどちらでしょうか? 一度も意見を発言せずに、もういいや…と周りに合わせてしまっている人は、印象には残りづらいでしょう。こうした場合、本人は「言えなかった」という思いを引きずりがちで自分を責めることにつながりかねません。 自分の意見を言うことと、でしゃばることはまったく別物です。 印象に残る人は、反論されるかもしれないが、まずは伝えてみなければ分からない、だから伝えてみよう…という思考パターンができています。

違い2:具体的な目標を設定できる

なんとか自分を変えようとして「印象に残る人になるために、人前で意見を言えるようになる」という目標を掲げた人がいたとします。 自分を変えたいという思いは尊いですが、この目標だと、とても漠然としています。何をどこまでやれば印象に残る人に近づけたのか、効果測定のしようがありません。 これに対し具体的に「行動の目標」を設定できる人が、印象に残る人に近づけます。

例えば、「会社で毎週おこなわれる会議では最低2回は発言して自分の意見を伝える」、 「友人グループと会う時いつも誰かに幹事を任せた結果、自分の好みとは違う店にあたるので次回は自分が幹事をやる」、「苦手なA課長に来週は最低2回、自分から声掛けしてみる」…という感じに、行動レベルの目標を設定するわけです。

「印象に残る人になるために、人前で意見を言えるようになる」だととても漠然としていて、誰の前で、いつ、何回自分の意見を言うのかが曖昧なままです。 それを具体的な行動レベルに落とし込んだ目標を設定できれば、できたのか・できなかったのか、できなかった場合はあと何回できれば良かったのかなどがはっきり分かり、次の目標も設定していきやすいのです。 こうした行動の積み重ねが、印象に残る人になる近道です。

違い3:自分を客観視できる

具体的な行動目標を設定することと少しかぶりますが、目標を設定してそれに向かって努力するというのは、ものごとを論理的に考える力とともに、自分自身を客観的に見る力が求められます。言い換えれば、理性と情緒が適切に機能している必要があります。 例えば、「苦手なA課長に、来週は最低2回、自分から声掛けしてみる」という行動目標を設定したとします。 いざ話しかけてみると、A課長が忙しそうにしていて、自分に目も合わせてくれなかったとします。

印象に残る人は、理性と情緒のバランスが良いですから、「ちょっと頭にきたけれど、まあ自分が声をかけたタイミングも悪かったな。次回からは声をかけるタイミングにも気をつけよう」と考えられます。 しかし、印象に残らない人は、理性と情緒がごっちゃになりがちな人が多いです。 「目も合わさないなんて失礼すぎる!もうA課長に声掛けするのはやめよう」…というふうに、情緒のほうに流されがちです。

結果として、せっかく自分で決めた目標に取り組むことなく理性と情緒のアンバランスさは残り、印象に残らない人というよりも、悪い印象を与えるようなキャラクターになってしまうケースもあります。 そういえば自分って、どちらかというと情緒的に考えて行動することが多いかなあとお感じになった方、その気づきは自分を改善していくチャンスであり、印象に残る人になるためのきっかけだと思ってください。

違い4:気になることをすぐに確認できる

例えば、友人と会っていて、別れ際に「じゃあ、さよなら」と言われたとします。その時、友人がちょっとむすっと怒っていたように見えたとしましょう。 印象に残る人は、自分の感じたことをすぐに伝えられるという性格の方が多いです。その場で「あれ、どうしたの?なにか気に障った?」と確認することでしょう。 もしかしたら怒っていないかもしれないし、それは聞いてみなければ分からないという発想に至りやすいからです。

反対に、印象に残らない人は、どちらかというと引っ込み思案といわれるタイプが多く、その場ではなかなか確認できないかもしれません。 (この人はもう私に会いたくないのに違いない。何か怒らせるようなことしたかなあ…?)などと気になってしまい、そのイヤな感じを引きずりがちです。 こうなると、メールやラインでの連絡さえも気が引けて滞ってしまい、結果として良くない印象のほうが強くなってしまうかもしれません。 印象に残る人になるために、気になったことはすぐに確認していけるといいでしょう。

違い5:気もちの切り替えが上手い

印象に残る人、好印象を与える人というのは、快活で笑顔が多く、動作や仕事ぶりもきびきびエネルギッシュで、話をしても楽しそうにハキハキしゃべるイメージですね。 反対に印象に残らない人、もしくは良くない印象の人というのは、笑顔が少なく暗い感じで、いつもストレスや疲れを引きずり不機嫌そうで、ちょっと話しかけることを躊躇してしまうようなイメージがあると思います。 もし後者の人が、全然不機嫌じゃないし、この顔はもともとこうだから…決して疲れているのではないというのでしたら、それはそれで損をしています。 自分が周りからどのように見られているのか、もう少し意識を向けたほうがおそらくコミュニケーションが円滑にいくと思われますが、こうしたケースは稀です。

つまり、印象に残らない人、良くない印象の人というのは、ストレスコントロールがあまり上手ではない人が多いです。 心と体はつながっていますから、ストレスを溜めすぎると自然とそれが表情や態度に出てきてしまうわけですね。 印象に残る人を目指すうえでも、また、心の健康を損ねないためにも、日々のストレスコントロールは積極的に意識したいですね。

印象に残る人になるためのテクニック10個

印象に残る人と印象に残らない人との違いを解説してきました。 ここからは、どうしたら印象に残る人になれるか、その具体的な取り組み方法を解説していきます。 ポイントはいきなり全部に取り組むのではなく、できるところから地道に取り組むということです。

方法1:挨拶などコミュニケーションの「最初の5秒」にとくに気をつかう

良い・悪いを問わず、人間が初対面の相手に対し、なんらかの印象を持つ・決定するのに必要な時間は、なんと3秒~5秒と言われています。 この極めて短い時間で人は相手の印象を脳に記憶します。 そして、次回その人と会うときに、脳内の引き出しからその記憶を引っ張り出してくるわけですが、初対面で良い印象を記憶されている人は、2回目に会うときもプラスイメージの状態から相手とコミュニケーションをとれるわけです。 つまり、印象に残る人、それも良い印象が残る人は、初対面のしかも3秒~5秒の時間に相手の気もちをつかんでいます。

よく、婚活やお見合い、合コンなどでも「第一印象が勝負!」などと言われますよね。これは理にかなっています。 一般的にコミュニケーションは、挨拶から入ることがほとんどだと思われます。「挨拶」「最初の5秒」にとくに気をつかい、笑顔を浮かべながら、明るく大きな声で、はきはきとした態度を心がけてみましょう。

方法2:相手と適切な距離をとる

ここでいう距離は心の距離のことではなく、物理的な距離を指します。 人間には「パーソナルスペース」というものが備わっており、要はこれ以上他人に近づかれると不快に感じる距離・空間のことです。 満員電車が不快な原因の一つは、周囲の他人との距離が近すぎてパーソナルスペースが侵害されているからです。

そうかといって、やたらと離れて座って話すのも、相手にしてみたら違和感が生じますよね。 パーソナルスペースは人それぞれ異なるので、適切と思われる距離をコミュニケーションの早い段階に見つけられると印象に残る人に一歩近づき、あなたの好感度もアップすることでしょう。

方法3:表情、仕草をコントロールする

コミュニケーションというのは大体の場合、会話を通じておこなわれますね。 印象に残る人になるために、対話の技術を磨くのはとても大事なことではありますが、実は人間は話の内容よりも、相手の表情や声のトーンや仕草のほうに強い影響を受けるということが分かっています。 言い換えると、表情や仕草を上手くコントロールすることで、印象に残る人に一歩近づくことが期待できます。

●表情 先ほどの挨拶のくだりで笑顔が大事と書きましたが、挨拶というシチュエーションでは笑顔が効果的ということですね。 例えば友人から悩み事の相談を受けるときなどは、笑顔ではなく相手の気もちに共感した表情がふさわしいでしょう。 TPOに合わせた表情づくり・コントロールが肝要です。自分の表情がどんなふうに相手に映っているのか、鏡を見て研究してみるのも効果的です。

●仕草 印象に残る人というのは、細かい仕草・動作の一つひとつが好印象に結びついています。 例えば座って相手の話を聞く場面であれば、ちょっと前のめりの姿勢を取ると「あなたの話を、興味を持って聞いています」という無言のメッセージになります。当然、相手は好印象を抱くでしょう。うなずきもこうしたメッセージの一つです。 「なるほど」「へえ~」「ふんふん」「そうなんですね」などのあいづちを多用することでも「聞いていますよ」ということが伝わります。

方法4:適切なアイコンタクトを心がける

視線をコントロールすることも、とても有効です。話しているのにあなたがまったく視線を合わせなかったとしたら、相手の人は(ちゃんと聞いてくれているのかな?)と感じるでしょう。 話している間じゅうでなくてかまいません。要所要所で相手と視線を合わせ、前述の前のめりの姿勢、うなずき、あいづちとセットで使うと良いでしょう。 こんな些細とも思える行動を心がけて実践することで、印象に残る人にまた一歩使づきます。

方法5:アイ・メッセージで伝える

前述の「印象に残る人と印象に残らない人の違いとは?」の項目にも出てきましたが、印象に残る人というのは、自分の意見をしっかり言える・伝えることで好印象につなげています。 ではどのように伝えたらよいかといいますと、簡単で効果的なやり方として、「アイ・メッセージ」を使ってみましょう。 これは自分が相手に何かを伝える際、主語を「私(アイ)」にして話すというものです。 例えばですが、あなたが友だちと待ち合わせをしていたとします。 友だちが時間に遅れてきた時に、「あなたは時間に遅れたけどどうして?」というのは、主語が「あなた(ユー)」なのですね。

この「ユー・メッセージ」というのは、相手を非難・批判するトーンが強まると言われています。 印象に残る人、なかでも好印象が残る人を目指すのでしたら、この主語を「私(アイ)」にしたアイ・メッセージに変えて、伝える練習をしてみてください。 「私、あなたが時間になっても来ないから心配しちゃった」…という感じです。 これなら、相手が遅れたことを非難するトーンは下がり、なおかつ、心配したんだという気もちもストレートに伝わりやすいです。

方法6:質問の仕方を工夫する

質問というのは、「あなたの話を聞いている・聞いていた」ということが前提になる行動ですから、相手の人には印象に残りやすいのは間違いありません。 でも、どうせなら好印象を残したいですね。 コツは、「オープン・クエスチョン(開かれた質問)をする」ということです。 質問は大きく分けると、「クローズド・クエスチョン(閉ざされた質問)」と、「オープン・クエスチョン(開かれた質問)」に分類されます。

クローズド・クエスチョンは、YesかNoかで答えられる質問で、会話があまり長続きしません。職場などでは、これが多いかもしれませんね。 事実を確認するとき、イエスかノーかを知りたいときなどに有効な質問の仕方です。 「昨日、晩ご飯を食べましたか?」というような質問です。 これに対して、オープン・クエスチョンは、YesかNoかで答えられない質問で、会話を長続きさせることが、もっと言うと、コミュニケーションが深まりやすい質問の仕方です。 「昨日の晩ご飯、どこで何を食べましたか?」と聞いたら、相手は「えーっと…」と思い出して、もしくは考えて答えますよね。

もしかしたら、「〇〇というレストランに行ったんだけど、あなたの好みに合いそうだったから、今度一緒に行ってみない?」なんていうふうに話が展開するかもしれませんね。 クローズド・クエスチョンと、オープン・クエスチョン。 どちらが良い・悪いということはないですが、コミュニケーションを深め、あなたが自分の感情や考えていることを伝えやすい展開にもっていきやすいのは、オープン・クエスチョンです。 何度も言いますが、自分の意思を伝えるということは、相手にとって印象に残る人になるということにつながります。

方法7:自分の情報もちょっと教えてあげる

心理学では「自己開示の返報性」と言われているのですが、要は、自分が相手に教えてあげたことと同程度のことは、相手も話してくれるということです。 コミュニケーションというのは会話のキャッチボールという側面があります。ボールが行ったり来たりしていて、しかも楽しい有意義なやり取りであれば、相手にとってあなたは印象に残る人というわけです。 どんなふうに自分のことを伝えていくかですが、例えば、A子さんとB男くんがあるパーティーで初めて会って意気投合したとします。 B男くんはなんとかA子さんを次のデートに誘いたい。そのためにまずはA子さんの家がどこなのかを確認したい。

で、こんなふうに言ったとしたらどうでしょう? 「A子さん、最寄り駅はどこ?」 どう答えるかは人それぞれだとは思いますが、ちょっとすんなり答えない方もいるかもしれません。 では、B男くんがこんなふうに言ったとしたらどうでしょうか? 「ぼくは山手線の〇〇駅近くに住んでるんだけど、A子さんはどこの駅?」 これだったら、違和感なく自分の最寄り駅くらいは答えていると思いませんか?

まずは、自分から。 これが、その後のコミュニケーションを円滑にもっていくための一つのテクニックです。 これ一つで、印象度はぐっと変わります。もちろん、良いほうの印象度ですよ。

方法8:「悪い部分を改善する」ではなく「別のことにトライする」という柔軟性をもつ

印象に残る人になる!ということで、ここまでお読みいただいて、ご自分の性格や行動のくせなどを振り返っている方も多いのではないでしょうか。 ああ、自分はこういうところがあるなあ、これを変えていきたいなあと改善点がおぼろげに見えてきた場合、「悪い部分を改善する」ではなく「別のことにトライする」ほうが現実的には取り組みやすいです。 例えば、仕事がきっちりできて、後輩を何人か指導しているA子さん。 彼女はいつも後輩たちのルーズな仕事ぶりを厳しく指導しているなかで、ついついきつく言い過ぎてしまうところがあると自覚し、なんとか変えてきたいと考えているとしましょう。

この場合、「きつく言うのをやめよう、その回数を減らそう」という取り組みは、おそらく長続きせずに頓挫するでしょう。 仮にできなかった場合、(ああ、やっぱり自分はできなかった、ダメな人間なんだ…)というふうに自分を責めてしまってはなんにもなりません。 仕事はきっちりやらなくてはいけないという信念がA子さんの中にしっかり根付いている以上、その信念を曲げましょうというのはちょっとハードルが高いです。 後輩たちからはできれば良い印象を持たれたい、でもここで甘い顔をしたら仕事がぐちゃぐちゃになり、自分に対する上司からの印象は悪くなり、評価も下がるだろう…という状況です。

現実的には、「きつく言うべき時は言う(→ここは曲げられない部分)。他の時はにこやかに接する(→あらたな取り組み)。たまには会社帰りに食事を誘ってみる(→あらたな取り組み)」などのほうがやりやすいです。 変えたいけれどもどうしても変えられない…という場合は、柔軟に代わりの取り組み案を探していくとよいでしょう。

方法9:〇〇さんみたいになりたいというモデルを作る

身の周りに、印象に残る人が何人かいると思います。その中から、「この人みたいにやれたらいいな」「この人みたいになりたいな」というモデルを作ってみるのも、あなたの好印象づくりに役立ちます。 手順は、以下の3つです。 ①まずモデルとなる人を決めます、②その人のどういう部分が好印象につながっているのか観察します、③好印象の要因が分かったら、それを「徹底的に」真似します。 たったこれだけのことなのですが、短期間でモデルの人に近づけるはずです。 なぜなら、どの部分をどう変えていくか頭を絞って考えるプロセスをショートカットするため、時間も早く済むからです。

方法10:仮に上手くいかなくても必要以上に落ち込まない

これらの取り組みが仮に上手くいかなかったとします。 必要以上に落ち込む必要はありません。また、自分を責めないでください。 もともと、長い時間をかけてあなたの中で作られてきたパターンを変えようとする作業なので、時間がかかって当然なのです。 即効性を求めず、長いスパンで取り組んでみることが大切です。

好印象を与えることは相手に合わせて演じることではない

印象に残る人になるためにということで、さまざまな面から見てきましたが、いかがだったでしょう? ひとつ強調しておきたいのは、印象に残る・好印象を与えるということは、相手に合わせて演じることではないということです。 演じると、どこかで無理生じますし、あなたも疲れてしまうでしょう。 演じるのではなく、あなたのコミュニケーションをより円滑にし、結果的にはあなたのためになるという前提で取り組んでみてください。 自分で「ここをこんなふうに変える」という目標をもって取り組み達成できたら、それを自信に変えて、さらに次の目標に向かっていけると、あなたの印象や魅力はどんどん上向いていくかもしれませんね。

恋愛、復縁、不倫などに悩んでる人は絶対見て!

お相手との相性を知りたくないですか?

実は最近、とても当たると話題の占いがあるんです!それが、口コミが二万件もあって大人気のココナラ電話占い!

さまざまな悩みに対しての専門占い師がなんと2500人も登録しているからサイトを見るだけでも楽しい♪ しかもまさかの今だけ初回3000円無料クーポンをプレゼントしているのでこれを見た方はとってもラッキー✨

当然人気らしくていつキャンペーンが終わってもおかしくないので、忘れないうちに今登録だけでもしとくのをおすすめします!ココナラのサイトはこちら

関連記事

ライター

chacho

chacho

フリーの心理カウンセラーです。大手心理カウンセラー養成スクール勤務を経て独立。現在はカウンセリング、...

人気記事

新着記事