2019年10月26日公開

2019年06月27日更新

洞察力で仕事も恋愛もうまくいく!本質を見抜く洞察力の鍛え方5選!

洞察力とは見た目ではわからないことを直感的に見抜き、判断することです。仕事や恋愛で役立つこのスキルを磨いて、一歩抜きんでた存在になりたいと思いませんか?本質を見抜く洞察力の鍛え方や洞察力を活かすコツなどをご紹介していきます。

洞察力が高い人ってどんな人?

同じ仕事をしていても、自分よりも一歩先をいくような提案や成果を出せる人っていますよね。また、見た目だけではなくあなたの心の変化まで察知するような鋭いと感じる人はいませんか? あなたの周りにいるデキると感じる人は洞察力が高い人かもしれません。そもそも洞察力とはどんなものなのでしょうか。

洞察力とは?

洞察力とは物事の性質や原因を見極めたり推察するスキルや能力のことです。読み方は「どうさつりょく」です。

洞察力の使い方・例文

「洞察力」の意味は理解いただけたと思います。では、どんな場面で「洞察力」というワードが使われるのか、例文をご紹介します。

例文①「顧客のニーズを鋭い洞察力でつかんだ彼女のおかげで、プロジェクトは大成功をおさめた。」この例文ではビジネスでの市場の動向やニーズをつかめる能力がある人という使い方をしています。 例文②「何も言わなくても気持ちを察知してくれる彼の洞察力に惚れた。」この例文では、言葉以外の表情やしぐさなどから気持ちを汲み取る能力がある人という使い方をしています。

洞察力の英語表現

洞察力は「insight」や「penetrating」などの単語で表現されます。 「insight」は「in」内側の「sight」視野という意味なので、内面を察知する能力という意味合いがあります。一方「penetrating」は貫通する、見通すような能力という意味合いがあります。

「洞察力」と「観察力」の違い

「洞察力」と「観察力」は似たようなニュアンスの言葉だと思われがちですが、実は違う意味合いがあります。それぞれの意味を解説します。 「洞察力」とは物事を深く鋭く見極めたり推察する力のことです。一方「観察力」とは物事の状態や変化を客観的に注意深く見る力のことです。簡単にいうと、「洞察力」は推察する力、「観察力」とは見る力のことです。 洞察力が高い人にはどのような特徴があるのでしょうか。

洞察力が高い人に共通する6つの特徴

あなたの周りにいる洞察力が高いと感じる人はこんな特徴ありませんか?洞察力が高い人に共通する特徴をご紹介します。

特徴①観察力が高い

観察力の高い人は普段から人の様子を見ています。観察することによっていち早く変化に気づき、それをもとに物事を把握、推測できるのです。

特徴②色々な経験をしている

洞察力がある人は色々な経験を積んでいます。過去の経験や失敗を活かして目の前の課題や問題と向き合うことで、正しい解決策を見つけることができるのです。

特徴③物事を客観的にとらえている

洞察力の高い人は客観的に物事をとらえることができます。主観が入らないので、冷静に情報を多く集めることができ、それをもとに正確な判断をすることができます。それにより、問題解決や的確なアドバイスをすることができるのです。

特徴④物事の一歩先を見ている

洞察力が高い人は一歩先をみて行動することができます。物事や相手をよく観察しているので、ちょっとして変化からこれから起こることを推測し、それに備えて対応をとることができます。

特徴⑤消極的で大人しい

消極的で大人しい人はその分、よく相手や物事を観察する傾向があります。特に幼少期から大人しいタイプの人はさまざな人や経験をよく観察して育ってきているので、高い洞察力を持っている人が多いです。

特徴⑥常に冷静

洞察力が高い人は常に冷静で落ち着いています。その時の感情に流されず、冷静に状況を判断することができます。 洞察力が高い人の6つの特徴をご紹介しました。洞察力が高いとどんなメリットがあるのでしょうか。また、反対にどんなデメリットがあるか解説していきます。

洞察力が高いことによるメリット&デメリット

洞察力が高いことはどんなメリット&デメリットがあるのでしょうか。

メリット

洞察力が高いとこんなメリットがあります。

トラブルを回避できる

洞察力の高い人は、さまざまな推測をすることができます。トラブルをあらかじめ想定し事前に手をうったり、万一問題が発生した場合でも大丈夫なように前もって備えることができます。 また突発的に問題が生じた場合も、感情的にならず落ち着いて対処できます。客観的に物事を把握できるので正しい判断ができるでしょう。

いい人間関係を築ける

洞察力の高い人は良好な人間関係を築くことができます。常に相手をよく観察しており、相手がどんな人で、どういったことが苦手なのか事前に察知することができるので、その人の嫌がる対応はしません。 また、少しの変化も見逃さないので、体調不良や心の変化などにも気づきやすく、そっとフォローしたり、気遣うこともできます。 どんな人でもその人に合った対応ができるので、いい人間関係をどんどん築くことができます。

一歩先を読める

洞察力の高い人は、その場の状況をみて一歩先を読むことができます。仕事においても恋愛においても、どんな状況なのか、この先どんなことが想定できるか、それによってどんなことをしたらいいのか、というようにあらゆることくを推測し、対応することができます。

洞察力が高いことのメリットをご紹介しました。いろいろな場面で洞察力は活かせますが、どういったときにデメリットになるのでしょうか。

デメリット

様々なメリットのある洞察力ですが、ときとしてデメリットにもなってしまいます。どういった場合にデメリットになるのでしょうか。

慎重になりすぎて積極性を欠く

洞察力の高い人は慎重に物事を進めます。取り掛かる前にあらゆることを考え、推測します。過去の経験や失敗をもとに考えていくため、新しい事にはなかなか手を出せず、積極性に欠けることがあります。

考えすぎてしまう

物事や周りの人のことを考えすぎるあまり失敗することもあります。先の先まで考えて自分が疲れてしまったり、正確に未来を予測することはできないので、大きく軌道がずれてしまうこともあります。 また、人に対しても詮索しすぎてしまい、鋭すぎることで嫌がられることもあります。

洞察力はうまくバランスを取りながら仕事や人間関係に活かしていきたいものですね。それが出来れば、大きな強みになります。 ではどうやったら洞察力は身につくのでしょうか?洞察力を高める方法をご紹介します。

洞察力を高めるトレーニング方法5選

洞察力を高めて一歩ステップアップした自分になりましょう。

方法①観察する癖をつける

洞察力を鍛える上で一番大切なことは観察力を鍛えることです。観察する癖をつけることで、たくさんの情報収集ができるようになります。これは物事を推測する上での大切な判断材料となり、洞察力を鍛えることにつながります。

方法②小さな変化を探す

日常の中で小さな変化を探してみましょう。小さな変化に気づき、どうして今日はそういう変化があったのか推測することで、洞察力に必要な客観的に物事を見る力がついてきます。

方法③本を読む

本を読むことで洞察力に欠かせない知識を得ることができます。実体験をもとに物事を推測することができますが、自分で実際に経験を積むことには時間もかかり、限りがあります。 本にはたくさんの知識や考え方が詰まっています。読むことで、自分の判断材料が増えることになるので、本を読むことは洞察力を鍛える大事な要素です。

方法④いつもと違うことをしてみる

いつもと少し違うことをするだけで、脳が活性化し、洞察力を高めるきっかけになります。毎日の生活パターンはなんとなく決まっていますよね。起床し、トイレに行き、歯磨きをするなどの一連の流れを少し変えるだけで、いつもと違った目線になります。

方法⑤ポジティブに物事をとらえる

ポジティブ思考は洞察力を鍛えることにつながります。予期せぬことでも、物事をポジティブにとらえることで、解決の糸口がみえてきます。どうすれば状況を打開できるか冷静に見て判断することができるのです。

洞察力の鍛え方をご紹介してきましたが、実際に身についた洞察力をどう日常生活で活かしていけばいいのでしょうか。仕事面、恋愛面で活洞察力を活かすコツをお教えします。

洞察力を仕事に活かすコツ

コツ①相手を観察する

取引先の担当者と会う場面などで、相手をよく観察してみましょう。何色のスーツか、どんなかばんや時計を身に着けているか、顔色はどうかなどまずはその人の外見を見ていきます。 少し疲れが見て取れる場合は、長々話さず要点だけで切り上げて、相手を気遣うような一言を加えると、印象はかなり良くなります。また会いたいと思わせることは商談が成功する鍵になるでしょう。

コツ②原因分析で洞察力を発揮する

仕事をする上で避けて通れないのはトラブルです。いつもは全く問題が起きないのになぜかうまくいかないときというのは職種問わずにあります。そんな時こそ洞察力を活かすときです。 トラブルに直面した際に客観的に現状を把握し、どうすれば問題を解決できるか推測し、正しい判断で切り抜けていきましょう。

コツ③聞き手にまわる

聞き手にまわることで、たくさんの情報を取り込むことができます。ただ何となく聞いているだけでは大した情報になりませんが、話の内容のほかに、表情や声のトーン、スピードなどから、相手の状況を推測することができます。 声に力がないときは疲れや気分が優れなていないのかもしれないし、ハキハキとハリのある声で話しているときは、元気な様子ややる気があるということが推測できます。 聞き手にまわることでも相手の様子を推測する材料がたくさん集められます。これらをもとに、相手が求めていることを汲み取り、最善のアプローチをすることができます。

コツ④事前準備を完璧にする

分析したり推測すること以外にも洞察力は武器になります。会議や商談、プレゼンなどの事前準備を洞察力を活かして完璧にしましょう。不意の質問やトラブルも想定内になり、動じず対処できるので一目置かれることでしょう。

仕事と同じく人生で重要な要素である恋愛についての洞察力を活かすコツをご紹介します。

洞察力を恋愛に活かすコツ

髪型を変えたり、小物を変えたりといった小さな変化に気づいて、似合っていると褒められることは嬉しいものですよね。また、少し体調が優れないときにそれを察知して気遣ってくれることも好感度があがるポイントになります。 言わなくても気持ちを汲んでくれる洞察力に惚れる人もいますが、使い方を誤ると逆効果になってしまいます。せっかくの洞察力を無駄にしないためにコツをつかんで素敵な恋愛をしましょう。

コツ①洞察力を出しすぎない

恋愛をするうえで、洞察力を日常的に相手にぶつけるのではなく、相手が弱っていたり助けを求めている状況の時に、的確なアドバイスや気遣いをして支えていくことが洞察力を最大限に活かすコツです。

洞察力の高い人は常に観察し、相手の状況や気持ちを推測します。どんなことを相手が求めているのか、自分はそれにどう応えればいいのか、など相手を思えばこそですよね。 ただし、常に鋭い洞察力で自分を見抜かれていたら、分析されているんだと感じたり、嘘まで見破るのではないかと不安にもなるものです。どんなに親しい間柄であっても知ってほしくないことはあります。

洞察力は日頃から出しすぎず、ここぞというときに発揮しましょう。

コツ②感情をあえてだす

トラブルに直面したときに、感情的にならず適切に解決できる人は頼もしいですよね。ただし、常に冷静でいられるのもさみしいものです。冷静=冷めていると相手が感じないように、たまには感情を解き放って相手に気持ちをぶつけることも恋愛を長続きさせる大切なコツです。

コツ③相手に合わせすぎない

洞察力が高いと相手の考えていることや求めていることを察知することができます。自分よりも相手目線で考えてしまうので、相手に合わせるお付き合いになってしまう場合があります。 気持ちを汲み取ってほしいときもあれば、ぐいぐい引っ張って強気にリードしてほしいときもありますよね。常に相手に合わせすぎてしまうと退屈さを感じてしまう人もいます。あえて相手に合わせず、自分の希望を通すことも恋愛を充実させるためのコツです。

洞察力で豊かな人生を

日常生活には情報があふれています。そのすべてを見ることはできませんが、意識的に自分が観察することで、より多くの情報を自分の中に蓄えることが出来ます。その自分の中に培われたものをもとに洞察力を活かして、仕事や恋愛などで沢山のいい関係性を築いていきたいものですね。洞察力で人生を豊かにしていきましょう。

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ライター

ミニマムK

ミニマムK

大学で心理学を専攻し、認定心理士の資格を取りました。 在学中は認知心理学の分野に特に興味を持ち学ん...

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